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ゴールドマンサックス、イーサリアムオプション・先物取引を計画か

米投資銀行ゴールドマンサックスがイーサリアム(ETH)のオプションおよび先物取引を、今後数ヶ月以内に開始する予定であると6月14日にブルームバーグが報じた。ブルームバーグがゴールドマンサックスのデジタル資産部門の責任者であるマシュー・マクダーモット(Mathew McDermott)氏にインタビューしたことで明らかになった。ちなみに2021年にゴールドマンサックスはビットコインに連動した上場先物取引を顧客に提供するためのトレーディングデスクを再開している。

米ステート・ストリート、デジタルアセット部門を立ち上げ

米大手資産運用企業ステート・ストリート(State Street)がデジタルファイナンス特化の新部門「ステート・ストリート・デジタル(State Street Digital)」を立ち上げたことを6月10日に発表した。新部門の代表は業界歴30年のベテランで同社のエグゼクティブ・バイス・プレジデントのナディーン・チャカー(Nadine Chakar)氏だ。

グーグルが暗号資産関連の広告に関する要件を明文化、8月3日より要件満たせば掲載可能へ

グーグル(Google)が広告ポリシーの一つである「金融商品およびサービスに関するポリシー」を6月2日に更新した。これにより今年8月3日から所定の条件を満たす暗号資産(仮想通貨)取引所および暗号資産ウォレットを提供する企業はグーグル上で広告の掲載が可能となる予定だ。

【追加取材】米サザビーズにて日本を代表するアーティスト池田亮司氏のNFTアートが販売、発行はスタートバーン(代表取締役 施井泰平)

世界的なビジュアルアーティストで電子音楽作曲家の池田亮司氏のデジタルアート作品が、スタートバーンの提供するNFT「Startrail Registry Record(SRR)」として発行され、米大手オークションハウスであるサザビーズ(Sotheby’s)のNFTセールにて販売される予定であることが5月31日に明らかになった。

【解説】池田亮司氏のNFTがサザビーズでオークションへ、発行はスタートバーン

日本を代表するビジュアルアーティストで電子音楽作曲家である池田亮司氏のNFTアートが大手オークションハウスの米サザビーズにて(Sotheby’s)のNFTセールにて販売されることが発表された。またこのNFTは国内ブロックチェーン企業であるスタートバーンが提供するNFT「Startrail Registry Record(SRR)」として発行される。 本日の解説動画では、このニュースについてのポイントを解説する

コインベースのVisaデビットカード、Apple PayとGoogle Payで利用可能へ

米コインベース(Coinbase)がApple PayやGoogle PayでCoinbase Visa デビットカードを利用できるようになったことを6月2日に発表した。また今週より、コインベースはウェイティングリストに掲載されていない一部のユーザーを対象に、最大4%の暗号資産のリワードを開始するとのことだ。現時点でリワードはビットコイン1%、ステラルーメン4%となっている。