マスターカード、アジア暗号資産取引所3社と提携し仮想通貨対応カード発行へ
マスターカード(Mastercard)が、アジア太平洋地域の大手暗号資産サービスプロバイダー3社と提携し、暗号資産連動型カードを発行する予定であることが11月8日に分かった。また3社はマスターカードが先月発表したCaaS(Crypto as a service)の「Crypto Card Program」に参加した。「Crypto Card Program」はマスターカードとバックト(Bakkt)が提供するサービスで、銀行や加盟企業向けに暗号資産関連サービスを導入できるソリューションだ。