#暗号資産取引所

バイナンスコイン(BNB)、トークンバーン金額が過去最大を更新

大手暗号資産(仮想通貨)取引所のバイナンス(Binance)が第15四半期(2021年1月~3月)実施のトークンバーンにて595,314,380ドル(約)相当にあたるBNB(バイナンスコイン)をバーン(焼却)したことを4月16日発表した。これによりBNBの総供給量は170,532,825BNBから169,432,937BNBに減少したとのこと

クラーケンが22年に直接上場を検討、ジェシー・パウエルCEOが言及

米サンフランシスコ州に拠点を置く暗号資産(仮想通貨)取引所クラーケン(Kraken)が2022年に株式上場の検討をしていることが明らかになった。このことは米ニュースメディアCNBCがクラーケンのCEOであるジェシー・パウエル(Jesse Powell)にインタビューを行い4月8日に報じた内容だ

コインチェックが「Coincheck NFT(β版)」提供開始

コインチェック株式会社がNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」を提供開始したことを3月24日発表した。 「Coincheck NFT(β版)」ではブロックチェーン上のデジタルアイテムであるNFTを同社運営の暗号資産(仮想通貨)取引所「Coincheck」で取扱う13種類の暗号資産(BTC、ETH、LSK、XRP、XEM、LTC、BCH、MONA、XLM、QTUM、BAT、IOST、ENJ)と交換ができる。なお暗号資産取引サービスと一体型となったNFTマーケットプレイスは国内初となっている

BakktがNY州のビットライセンス取得

米ニューヨーク州金融サービス局(NYDFS)がデジタル資産関連企業のバックト(Bakkt)のビットライセンスの申請を承認を行ったことが、NY州の発表によって3月11日に明らかになった。今回バックトがライセンスを取得したことにより、NYDFSの監督下に置かれた上でNY州の居住者に暗号資産(仮想通貨)に関するサービスが提供できるようになる