【取材】Concordium財団、日本向けメインネット・ローンチ・イベント「Concordium Genesis」を6月12日に開催(Japan Lead 太田真) パブリックブロックチェーンConcrdiumがメインネットローンチを記念して日本向けにイベント「Concordium Genesis」を6月12日にオンラインで開催することを発表した 竹田匡宏 ニュース
【取材】ビットフライヤー、BTC/JPYペアでの日米クロスボーダー取引開始(bitFlyer USA CEO 加納裕三) 暗号資産(仮想通貨)取引所を運営する株式会社bitFlyer(ビットフライヤー)が、日本のbitFlyerのユーザーと子会社であるbitFlyer USAのユーザーの間でのBTC/JPYのクロスボーダー取引が可能になったことを6月3日に発表 竹田匡宏 ニュース
ETH担保の米ドル融資商品提供へ、アンカレッジと米老舗銀行BnakProvが提携 米デジタル資産カストディのアンカレッジ(Anchorage)が1828年設立の米銀行BankProv(バンクプロブ)と提携し、法人向けに暗号資産イーサリアム(ETH)担保の米ドル融資商品を提供することを6月3日に発表した。 竹田匡宏 ニュース
トークン活用でカーボンニュートラルへ、暗号資産流動性プロバイダーGSR 暗号資産(仮想通貨)の流動性プロバイダーである香港GSRが気候変動問題に取り組むMOSS(モス)とのパートナーシップにより、ビットコインのマイニング事業を含む事業活動全体をカーボンニュートラルにすることを6月3日に発表した。 竹田匡宏 ニュース
FTXがNFTマーケットプレイスローンチへ、手数料は5% 暗号資産(仮想通貨)取引所FTXが、NFTマーケットプレイスをローンチする予定であることが明らかになった。すでに多くのNFTがローンチ予定のマーケットプレイスに掲載されており、FTX取引所のメインサイトとFTX.USのウェブサイトの両方にも反映されている。 竹田匡宏 ニュース
【追加取材】米サザビーズにて日本を代表するアーティスト池田亮司氏のNFTアートが販売、発行はスタートバーン(代表取締役 施井泰平) 世界的なビジュアルアーティストで電子音楽作曲家の池田亮司氏のデジタルアート作品が、スタートバーンの提供するNFT「Startrail Registry Record(SRR)」として発行され、米大手オークションハウスであるサザビーズ(Sotheby’s)のNFTセールにて販売される予定であることが5月31日に明らかになった。 竹田匡宏 ニュース
メキシコのサッカークラブ「クラブ・ネカクサ」、希薄化しても1%株式保有の権利を示すNFTを500ETHで販売 メキシコのトップサッカーリーグのチームであるクラブ・ネカクサ(Club Necaxa)が、クラブの一部の所有権を付与するためのNFTオークションを行うことを6月1日に発表した。オークションはマーケットプレイス「OpenSea」にて行われ、入札開始価格は500ETH(約130万ドル)となっている。NFTは「Club Necaxa Token」という名称で、Ethereum上で発行されている。 竹田匡宏 ニュース
欧州投資銀行がAI・ブロックチェーン企業への投資に関するレポート公開、米中とEUの差が明らかに 欧州投資銀行(EIB)が「Artificial intelligence, blockchain and the future of Europe」と題するレポートを公開した。レポートではAIやブロックチェーン技術の社会的影響や米中との投資実績や現状の差を示している。 竹田匡宏 ニュース
英スタンダードチャータード銀行、欧州にて機関投資家向けの暗号資産取引所・保管サービス提供へ 英スタンダードチャータード銀行のイノベーション・ベンチャー部門であるSC Venturesと香港証券先物取引委員会(SFC)認可のデジタルアセットプラットフォームOSLの親会社であるBCテクノロジーグループ(BC Group)が、英国および欧州の機関投資家や法人顧客を対象としたデジタルアセットのエクスチェンジ(取引所)・カストディ(保管)サービスの構築を目的に提携したことを発表した。 竹田匡宏 ニュース
キャンディデジタル、米メジャーリーグ ルー・ゲーリッグ選手の言葉をNFT化し販売 人気スポーツグッズ企業のファナティクス(Fanatics)とその創業者であるマイケル・ルービン(Michael Rubin)氏は、VaynerXの会長であるゲイリー・ヴェイナーチャック(Gary Vaynerchuck)氏とギャラクシー・デジタル(Galaxy Digital)の創業者マイク・ノボグラッツ(Mike Novogratz)と提携し、キャンディデジタル(Candy Digital)というNFT企業を設立したことを6月1日に発表した。これはマイク・ノボグラッツがツイートしたことで明らかになった。 竹田匡宏 ニュース
コインベースのVisaデビットカード、Apple PayとGoogle Payで利用可能へ 米コインベース(Coinbase)がApple PayやGoogle PayでCoinbase Visa デビットカードを利用できるようになったことを6月2日に発表した。また今週より、コインベースはウェイティングリストに掲載されていない一部のユーザーを対象に、最大4%の暗号資産のリワードを開始するとのことだ。現時点でリワードはビットコイン1%、ステラルーメン4%となっている。 竹田匡宏 ニュース
インド中央銀行、暗号資産へ前向きな方針を示す インドの中央銀行であるインド準備銀行(RBI)は、一部の商業銀行が顧客に対して暗号資産(仮想通貨)取引を禁止することはできない旨の公式文書を5月31日に公開した。 竹田匡宏 ニュース
DBS銀行がSTO、約16億円のデジタル債券を「DDEx」で発行 シンガポールDBS銀行が初のSTO(セキュリティ・トークン・オファリング)で約16億円(1,500万ドル)のデジタル債券を発行したことが明らかになった。 竹田匡宏 ニュース
【追加取材】コインチェックがHashpaletteのIEO発表、今夏NFTプラットフォーム「Palette」のトークンを(新規事業開発部長 野口亮祐) コインチェック株式会社が株式会社HashpaletteのIEO(Initial Exchange Offering)を今夏に実施予定であることを発表した。 竹田匡宏 ニュース
米ドキュサイン、AI・ブロックチェーン活用の契約書サービス企業「クローズ」を買収 ナスダック上場のリーガルテック企業ドキュサイン(Docusign)がクローズ(Clause)を買収したことを5月27日に発表した。ドキュサインは2019年にクローズのシリーズAラウンドにて出資を行っている。クローズはAIやブロックチェーン技術を活用したビジネス契約書サービス「Smart Agreements」を開発・運用している。 竹田匡宏 ニュース
a16z、暗号資産3号ファンドを約2,200億円規模で組成を計画か 米ベンチャーキャピタルのアンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)が暗号資産・ブロックチェーン関連の3号ファンドを約2,200億円規模(20億ドル)で組成計画中であることがベンチャーキャピタル専門のライターであるEric Newcomerのニュースレターによって明らかになった。 竹田匡宏 ニュース
BTCやUSDCの利回りを証券化、機関投資家向けファンド「Securitize Capital」設立 米証券化プラットフォームのセキュリタイズ(Securitize)が完全子会社であるセキュリタイズ・キャピタルの設立を5月26日発表した。セキュリタイズ・キャピタルはデジタル資産ファンドのオルタナティブ投資マネージャーとして、暗号資産や分散型金融(DeFi)へのエクスポージャーをデジタル資産証券の形で投資家に提供する。このファンドの株式はアルゴランドブロックチェーン上に記録されたデジタル資産証券として発行され、セキュリタイズが名義書換代理人となる。 竹田匡宏 ニュース
国内初のデジタルバンク「みんなの銀行」、サービス提供開始の発表 株式会社みんなの銀行がスマートフォン専用アプリを一般公開し、個人ユーザーを対象とした口座開設の受付を開始したことを発表した。 竹田匡宏 ニュース
ユニスワップ、イーサリアムL2ソリューション「Arbitrum」を採用か 分散型取引所(DEX)の「ユニスワップ(Uniswap)」を運営するチームがイーサリアムのスケーリングソリューション「アービトラム(Arbitrum)」を採用する準備を進めていることがThe Blockの報道で明らかになった。アービトラムは2020年10月にテストネットをローンチしている。アービトラムの特徴はイーサリアム・バーチャルマシーン(EVM)互換で、レイヤー2スケーリングソリューションの1つ「Optimistic Rollup」を採用していることにある。 竹田匡宏 ニュース
イーサリアムL2ソリューション「Arbitrum」がEtherscanとパートナーシップを発表 イーサリアムのレイヤー2ソリューション「アービトラム(Arbitrum)」を開発するオフチェイン・ラボ(Offchain Labs)がイーサリアムのブロックチェーンエクスプーラーである「イーサスキャン(Etherscan)」を開発するイーサスキャン社とパートナーシップを締結したことを発表した。 竹田匡宏 ニュース
「暗号資産にも投資家保護を」SEC委員長が米国公聴会にて見解示す SEC委員長のゲイリー・ゲンスラー(Gary Gensler)氏が5月27日の米国下院公聴会にて「SECはニューヨーク証券取引所やナスダックで見られるような投資家保護を暗号資産取引所の利用者にも与えたい」と述べた。 竹田匡宏 ニュース
米フィデリティのビットコイン関連ファンド、約111億円調達 フィデリティが運用するビットコイン関連のパッシブファンド「ワイズ・オリジン・ビットコイン・インデックス・ファンドI(Wise Origin Bitcoin Index Fund I )」が投資家から約111億円(約1億200万ドル)を調達したことが、米国証券取引委員会に提出された書類によって明らかになった。 竹田匡宏 ニュース
アップルが暗号資産決済に関する経歴を持つ人材募集、アップルペイにも影響か アップル(Apple)が決済領域の事業ををリードするために、暗号資産業界での経験を持つ事業開発マネージャーの採用を検討していることが、公開された同社求人情報によって5月26日に明らかになった。 竹田匡宏 ニュース
ステイク、ToyCash、ParityがWeb3.0ブラウザ「ブレイブ」に、パブリックブロックチェーンを用いた広告報酬システムを提案 ステイクテクノロジーズ(Stake Technoloiges)が株式会社ToyCashの日置玲於奈氏、パリティーテクノロジーズ(Parity Technologies)と共著で、Web3.0ブラウザ「ブレイブ(Brave)」を提供するブレイブ・ソフトウェアに対し、パブリックブロックチェーンを用いた広告報酬システムの提案を行ったことを明らかにした 竹田匡宏 ニュース
米ネブラスカ州、デジタル資産管理企業向けの銀行設立フレームワークを包摂する法案「Financial Innovation Act」を成立 米ネブラスカ州でデジタル資産管理企業向けに新たな銀行の枠組みを作る法案「Financial Innovation Act」がピート・リケッツ州知事に5月25日の午後5時ごろに署名されたとThe Blockが報じた。この法案の提唱者はマイケル・フラッド(Michael Flood)上院議員。またこの法案は、先週ネブラスカ州議会の一院制議会を46対2で通過していた。 竹田匡宏 ニュース
UAEが暗号資産/ブロックチェーンを強化、ドバイの法人税非課税エリアに「DMCC Crypto Centre」設立 UAEの法人税非課税の自由貿易エリアであるドバイ・マルチ・コモディティーズ・センター(DMCC)が、スイスのクリプト・バレーの立役者であるCV Labsと協力し「DMCC Crypto Centre」を立ち上げた。 竹田匡宏 ニュース
インドネシア中銀がデジタル・ルピアの導入を計画 インドネシアの中央銀行であるインドネシア銀行が中央銀行デジタル通貨(CBDC)である「デジタル・ルピア)」の導入を計画しており、どのプラットフォームを使用するかを評価している段階であるとロイター通信が5月25日に報じた。これはインドネシア銀行総裁のペリー・ワルジヨ(Perry Warjiyo)がロイター通信へ語ったことで明らかになった。なお発行時期に関して詳細を語らなかった。 竹田匡宏 ニュース
【独占取材】イーサリアム「ガス代ゼロ」実現しNFTの世界をアップデート、Immutable Xの分散化への想い(Immutable創業者Robbie Ferguson) あたらしい経済はImmutable の創業者兼社長を務めるロビー・ファーガソンへ取材を行い、NFT市場の動向やイーサリアムのレイヤー2に関する展望を話してもらった。 竹田匡宏 特集
【独占取材】ジャック・ドーシーのツイートNFTはモナリザ(NFTマーケットプレイスValuables創業者Andrew CM) そんな注目の「Valuables」を運営している、Centの創業者のAndrew CM氏へ「あたらしい経済」は取材は独占取材を敢行。ジャック・ドーシーのツイート販売についてや、AndrewのNFT市場への考察などを取材した。 竹田匡宏 特集