大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

日本マイクロソフト、ステイクのアスターと紫電のエコシステム構築支援

ステイクテクノロジーズ(Stake Technologies Pte Ltd)が日本マイクロソフトと協力し、アスターネットワーク(Astar Network:旧Plasm)及び紫電ネットワーク(Shiden Network)上のプロジェクトや開発者に対して「Microsoft For Startups」を中心としたマーケティング、インフラ分野での支援を行うことを9月6日発表した

国際決済銀行とオーストラリア、マレーシア、シンガポール、南アフリカの中銀が、CBDCの国際決済テストへ

国際決済銀行(BIS)が、同銀行のイノベーション・ハブ、オーストラリア準備銀行、マレーシア国立銀行、シンガポール金融管理局(MAS)、南アフリカ準備銀行らと協力して、中央銀行デジタル通貨(CBDC)を国際決済利用テストを行うことを9月2日発表した

SBI支援のブロックチェーン活用プレミアム付商品券、新たに4地方団体で発行へ

「プレミアム付商品券」を電子化する情報プラットフォームが、新たに地方4団体へ提供されることが9月1日分かった。 このプラットフォームはSBIホールディングス株式会社が九州電力株式会社及び株式会社筑邦銀行とともに地域活性化を推進する取り組みの一環として支援しているものだ

SBI VCトレードとTaoTaoが合併、暗号資産取引所サービスはそれぞれ継続

国内で暗号資産(仮想通貨)取引所を運営するSBI VCトレード株式会社と、TaoTao株式会社が合併することが9月1日に発表された。 両社は現在共にSBIグループ企業であり、共にSBIリクイディティ・マーケット株式会社が100%株主だ。 発表によると合併の効力発生日は12月1日が予定されている

米コインベースプロでDerivaDAO(DDX)、DFI. money(YFII)、Radicle(RAD)上場

米暗号資産(仮想通貨)取引所Coinbase(コインベース)が、同社提供の個人トレーダー向けプラットフォームCoinbase Pro(コインベースプロ)にて新たに暗号資産デリバダオ:DerivaDAO(DDX)、ディーエフアイドットマネー:DFI.money(YFII)、ラディクル:Radicle(RAD:ラッド)以上3銘柄の上場を9月1日発表し

楽天がNFT事業参入へ、来春「Rakuten NFT」開始

楽天グループ株式会社が、NFT事業に国内で参入することを8月30日発表した。 楽天は、ユーザー向けにスポーツやエンターテインメントなど様々な分野におけるNFTを購入したり、個人間で売買ができる「マーケットプレイス」と、IPホルダー向けにワンストップでNFTの発行および販売サイトを構築することのできる独自の「プラットフォーム」の機能を併せ持つ「Rakuten NFT」を2022年春より提供開始する予定とのことだ