千野剛司

Binance Japan代表
慶應義塾大学卒業後、2006年に東京証券取引所(東証)に入社。2008年の金融危機以降、東証傘下の清算機関、日本証券クリアリング機構(JSCC)においてOTCデリバティブ取引の清算集中プロジェクトを主導した他、経営企画を担当。2016年以降、PwC JapanのCEO Officeにて、経営陣の戦略的な議論をサポート。2018年、米仮想通貨取引所のKrakenに入社し、2020年3月より日本法人代表を務めた。その他、日本暗号資産取引業協会では副会長、日本暗号資産ビジネス協会では理事を歴任。2022年7月より現職。

Binance Japan代表
慶應義塾大学卒業後、2006年に東京証券取引所(東証)に入社。2008年の金融危機以降、東証傘下の清算機関、日本証券クリアリング機構(JSCC)においてOTCデリバティブ取引の清算集中プロジェクトを主導した他、経営企画を担当。2016年以降、PwC JapanのCEO Officeにて、経営陣の戦略的な議論をサポート。2018年、米仮想通貨取引所のKrakenに入社し、2020年3月より日本法人代表を務めた。その他、日本暗号資産取引業協会では副会長、日本暗号資産ビジネス協会では理事を歴任。2022年7月より現職。

web3のコアに「金融」がある(Kraken Japan 代表 千野剛司)

今回は米大手暗号資産取引所「Kraken(クラーケン)」の日本法人 Kraken Japan 代表 千野剛司氏のポッドキャストインタビューを公開します。 千野氏が先日を上梓した初の著書『仮想通貨とWeb3.0革命』の内容を中心に、金融からクリプトに移った千野氏のこれまでのキャリア、既存金融機関はweb3をどう捉えているか、DAOの可能性、規制はどうあるべきか、冬の時代の戦い方などについて語っていただきました。

イーサリアム、そしてイーサリアムキラーとは?

米大手暗号資産取引所「Kraken(クラーケン)」の日本法人 Kraken Japan 代表である千野剛司氏が、先日初の著書『仮想通貨とWeb3.0革命』を上梓した。古くから金融業界に身を置いてきた千野氏独自の視点で、これまでの暗号資産市場の歴史や、DAO、NFT、ステーブルコインほか、仮想通貨とWeb3をめぐる最新の動向を解説した書籍だ。