Solana「Super Tokyo」プログラム発表、「ディベート方式」採用で刺激的なイベントに(8月18日11:30〜)/ 8月19日には企業向けイベントも

8/18 プログラム発表、ディベート形式のセッションも多数!

パブリックブロックチェーン「Solana(ソラナ)」のSuperteam Japanが2024年8月17〜27日の11日間にわたりイベント「Solana Super Tokyo」を東京で開催します。本メディア「あたらしい経済」は、このイベントの共催パートナーを務めています。今回は8月18日(日)開催の無料メインカンファレンスの当日のプログラム/登壇者とタイムテーブルが決定いたしましたので発表いたします。

なお18日のメインカンファレンスでは、多くのセッションでディベート方式を採用いたします。この形式はモデレーターが1人、ディベートする人が2人の構成で、30分間1つのトピックに対して賛成派と反対派に分かれて議論。そして15分経過後に賛成派と反対派を入れ替えてディベートを実施します。あくまでディベートの勝者を決めることが目的ではなく、観客の知的好奇心を刺激して楽しんでもらうことを目的にしています。

メインカンファレンスでは次のテーマのディベートをご用意しました。「エアドロは、プロジェクトの長期的な価値向上につながるのか?」、「ミームコインはただの話題作りか、コミュニティ資本の未来か?」、「暗号資産の未来に必要なのは、ビットコイン、イーサリアム、ソラナだけか?」、「ステーキングは、銀行のようなものと捉えてよいか?」、「暗号資産の普及のために、ビットコインの原理原則を妥協して良いのか?」、「なぜ私のLST(リキッドステーキングトークン)が一番良いのか?」の6つです。

暗号資産やソラナについて詳しくないという方々もお楽しみいただける内容にいたしますので、ぜひご参加ください(多くのセッションで英語でディベートが行われますが、AI翻訳のテキストが日本語で表示します。英語が苦手な方もお気軽にご参加ください)。

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→8/18 Super Tokyo メインカンファレンス チケット(無料)
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 8/18 メインカンファレンス プログラム(敬称略)

■ Solana Super Team Japan Lead 大木悠氏コメント

なお「Super Tokyo」を主催する、Super Team Japan Lead 大木悠氏は今回のカンファレンスでのディベート形式の採用について、以下のようにコメントしています。

「一般的なカンファレンスは、知り合い同士が当たり障りのない話をするパネルディスカッションで溢れています。Solanaコミュニティは、こうしたカンファレンスの在り方に疑問を持っており、日本で今回初開催する「Super Tokyo」ではもっと楽しく有意義なカンファレンスにするための挑戦をしたいと思っています」

ぜひとも当日のご参加、お待ちしております。

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→8/18 Super Tokyo メインカンファレンス チケット(無料)
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「Web3 Business Hub」と「Super Tokyo」がコラボイベント

また「Super Tokyo」と「あたらしい経済」とKudasaiが共同運営する、企業向けWeb3コミュニティ「Web3 Business Hub(WBH)」とのコラボ無料イベントも8月19日(月)19:30〜 渋谷Centrumにて開催いたします。イベントのテーマは「企業はブロックチェーンをどう活用すべき? Circle、Pyth Network、Eclipseと語り合う、Web3の可能性」です。

イベントには海外からのスピーカーが登壇。ステーブルコインUSDCのサークル(Circle)、ソラナ上の分散型オラクルネットワークのピスネットワーク(Pyth Network)、ソラナ仮想マシン(SVM)を活用するイーサリアムL2のエクリプス(Eclipse)、この3プロジェクトのメンバーが、企業向けのプロダクトの紹介や、ユースケースの解説を行います。

・登壇者
Ian Chong / Circle Developer Ecosystem Lead APAC 
Ande Zheng / Pyth Network Head of APAC 
Terry / Eclipse Head of Strategy 

またパネルディスカッションやネットワーキングディナーも予定しています(セミナーは英語ですが日本語通訳がつきます。お気軽にご参加ください)。

なお本イベントはWBH会員の方は確実にご参加いただけますので、別途会員メールでのご案内をご確認ください。また本セミナーはぜひ多くの企業の担当者様にご参加いただきたいイベントですので、今回も体験機会の提供のため非会員の方も一部お申し込みいただけるようにいたします。非会員の方は以下から申し込みください(非会員の参加枠には数に限りがありますので、お早めにお申し込みください)。

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→ 8/19 セミナー体験参加申し込みはこちら
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■セミナー概要

テーマ;企業はブロックチェーンをどう活用すべき? Circle、Pyth Network、Eclipseと語り合う、Web3の可能性
開催日時:8月19日(月)19:15開場/19:30開始(20:30~ネットワーキング、21:30イベント終了予定)
登壇者:Ian Chong (Circle Developer Ecosystem Lead APAC)、Ande Zheng (Pyth Network Head of APAC)、Terry (Eclipse Head of Strategy) 、設楽悠介(あたらしい経済 編集長)、柏木崇志(Kudasai 取締役)
開催形式:リアル開催/通訳あり
開催場所:渋谷 Centrum
〒150-0041 東京都渋谷区渋谷神南1-23-10 4F(MAGNET by SHIBUYA109 施設内)
参加費:無料
参加方法:こちらからお申し込みください( チケット数に限りがあります、お早めにお申し込みください)

8月17〜27日開催「Solana Super Tokyo」について

「Solana Super Tokyo」は、第一部は8月18日に渋谷のDragon Gateで開催される1Dayのメインカンファレンスと、8月19〜25日に恵比寿と渋谷のコワーキングスペースで開催されるイベント群である「Startup Village」の2部構成となるイベントシリーズ。

8月18日に開催される第一部のメインカンファレンスは、「私のSolana初体験(My First Solana Experience)」をテーマに掲げた、ブロックチェーンや暗号資産などWeb3について初心者の方も対象にした無料イベントです。オープニングランチからスタートし、Solanaを代表するプレイヤーや有識者らによる複数のセッションやアフターパーティが実施されます。Solana Foundationのメンバー、Solanaの有名プロジェクト創業者、そしてSuperteam Japanメンバーの講演・パネルディスカッションやネットワーキングをお楽しみいただけます。

「Startup Village」は「Super Tokyo」第二部として8月19〜25日に恵比寿と渋谷のコワーキングスペースで開催されるイベント群です。「日本チームを9月に開催されるSolanaグローバルハッカソンで勝たせる」ことを目的に開催され、インキュベーションプログラムや、オフィスアワーや複数のサイドイベントが実施されます。

→「Super Tokyo」公式サイト

→「徹底ガイド「Solana Super Tokyo」、8月17〜27日開催の多数のイベント詳細やオススメ参加方法は?(あたらしい経済)」

「Superteam Japan」について

Superteamは、世界各地でSolanaのタレントを発見・育成するためのコミュニティです。「スポンサー」と呼ばれる企業やプロジェクト、VCなどからタレントが直接仕事を請け負い、報酬を受け取れる環境を作ることを目指しています。Superteamによる中抜きは一切なく、スポンサーとタレントの適切なマッチングを無償で行います。現在、Superteamは世界14カ国で活動をしています。Superteam Japanは2024年5月15日に誕生しました。活動費用は、Solana Foundationのグラント(助成金)です。

https://superteamjp.fun/

「Solana」について

Solanaは、最大級のブロックチェーンの一つで、大規模な普及(Mass Adoption)目的に作られました。金融、決済、ゲームなど幅広い用途で利用される高性能なネットワークで、オープンで互換性があり、分散型のネットワークです。

https://solana.com/

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あたらしい経済 編集部

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。

これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

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