日本と韓国の「医療×ブロックチェーン」の現状と課題 PoT #04-4 水島洋×コ・ウギュン(メディブロック) まさにそこが問題なんです。個人の健康情報を日本の中でどのように管理していくか、いくつかの方法があると思うのですね。 私は、国が管理する方法が一番いい方法だと思います。エストニアのように、国が全部の情報を持ち、各病院に法的な根拠に基づいて導入していくという形で進めるイメージです。 藤本真衣
医療業界にブロックチェーン技術を普及させるには PoT #04-3 水島洋×コ・ウギュン(メディブロック) 私は医療ブロックチェーンを理解してもらうための活動をたくさん行っていますが、一方で医療分野以外でも面白いものがたくさん広がって、みんなが気が付いたら「それは実はブロックチェーンを使っていた」っていうような感じになることがまず大切だと思っています。だから医療業界に限らず、さまざまな業界で普及していくことを願っています。 藤本真衣
医療・健康情報は非中央集権で管理すべきか PoT #04-2 水島洋×コ・ウギュン(メディブロック) 信頼できるシステムでデータを収集し、そのデータに基づいて、その人にパーソナライズされた治療や投薬が実現することもブロックチェーンが医療にもたらす大きな恩恵だと思います。そしてこの課題も「メディブロック」のサービスでクリアしていきたいと思っています。 藤本真衣
ブロックチェーンが医療業界にもたらす恩恵 PoT #04-1 水島洋×コ・ウギュン(メディブロック) ブロックチェーン技術を使って、その患者さんが自分の意思で「このプロジェクトには協力したい」と自分の情報を共有してくれる仕組みできるだけでも非常にメリットがあると思っています。情報を患者さん自身の意思でコントロールできることが大切です。 藤本真衣
サークル、アクセラーネットワークの初期開発会社の人材と技術IP取得へ 米サークル(Circle)が、インターロップラボ(Interop Labs)の人材と同社の専有技術に関するIP(知的財産)を取得するための契約締結を12月15日に発表した 一本寿和 ニュース
VISA、米国で「USDC」によるステーブルコイン清算開始。ソラナ上で銀行向け提供 米決済大手ビザ(Visa)が、米国でステーブルコイン「USDC」による決済清算の提供を開始したと12月16日に発表した あたらしい経済 編集部 ニュース
イーサリアムのPrysmクライアントでリソース枯渇が発生、ネットワーク参加率が一時75%に低下 イーサリアム(Ethereum)のコンセンサスクライアント「Prysm(プリズム)」開発チーム(旧プリズマティックラボ / Prysmatic Labs)が、大型アップグレード「フサカ(Fusaka)」有効化の数時間後にあたる12月4日に発生した障害の事後分析レポートを公開した 田村聖次 ニュース
a16zクリプト、2026年に向けた暗号資産分野の注目テーマ17件を公表 米大手ベンチャーキャピタルのアンドリーセン・ホロウィッツ(Andreessen Horowitz:a16z)の暗号資産(仮想通貨)部門「a16zクリプト(a16z Crypto)」が、2026年の暗号資産分野で注目する17のテーマをまとめた年次企画記事を12月11日に公開した あたらしい経済 編集部 ニュース
アンカレッジデジタル、セキュリタイズの「SFA」事業取得。RIA向け暗号資産管理を強化 連邦認可の暗号資産(仮想通貨)銀行を擁するアンカレッジ・デジタル(Anchorage Digital)が、セキュリタイズ(Securitize)から登録投資顧問(RIA)向け事業「セキュリタイズ・フォー・アドバイザーズ(Securitize For Advisors:SFA)」を取得したと12月15日に発表した あたらしい経済 編集部 ニュース
予測市場と暗号資産ウォレットの統合が進む。カルシがファントムと連携 予測市場を運営するカルシ(Kalshi)が、暗号資産(仮想通貨)ウォレット「ファントム(Phantom)」との連携により、ウォレット内で予測市場にアクセスできる新機能の提供を開始したと12月12日に発表した あたらしい経済 編集部 ニュース
ブラジル大手銀行の幹部、ビットコインの1〜3%配分を投資家に提言 ブラジル最大手の民間銀行イタウ・ウニバンコ(Itaú Unibanco)の資産運用部門イタウ・アセット(Itaú Asset)の幹部が、ビットコイン(BTC)をポートフォリオにおける補完的な資産として位置付け、全体の1%〜3%程度を配分する考えを示した あたらしい経済 編集部 ニュース
ディーカレットDCPとTMN、「DCJPY」活用の流通事業者向けの新サービス開発で協業 ディーカレットDCPとトランザクション・メディア・ネットワークス(TMN)が、円建てトークン化預金(デジタル通貨)「DCJPY」を活用した流通事業者向けの新サービス開発で協業検討を開始したと12月17日に発表した 大津賀新也 ニュース
円ステーブルコイン「JPYC」発行・償還サービス、累計口座開設数1万件・累計発行額5億円を突破 国内初となる日本円建ステーブルコイン「JPYC」の発行・償還サービス「JPYC EX(ジェーピーワイシーエクス)」における累計口座開設数が10,000件、累計発行額が5億円を突破した 大津賀新也 ニュース