新型コロナウイルスという脅威は分散化を加速させるか?
株式会社インフォバーン 代表取締役CVO であり、先日書籍『After GAFA 分散化する世界の未来地図』(KADOKAWA)を出版した小林弘人氏を取材しました。
小林弘人氏に著書について、新型コロナウイルスという脅威は私たちに分散化を促すのか、この状況でメディアに求められること、中央集権と分散化のバランスなどについて語っていただきました。
こんな時期だからこそ、テクノロジーと世界がどうあるべきか、そのヒントが詰まったインタビューを動画でお楽しみください。
音声での再生は以下から
書籍情報
『After GAFA 分散化する世界の未来地図』小林弘人(著)
「ブロックチェーン」は始まりにすぎない。マネー、仕事、組織、生き方…「ビッグ・アンバンドル(大いなる解体)」が必ず訪れる!『ワイアード』日本版を創刊したイノベーターが、インターネットの本質と最先端の潮流を重ねて描く次時代のビジョン。
インタビューイ・プロフィール
小林 弘人(こばやしひろと)
株式会社インフォバーン共同創業者・代表取締役CVO。『ワイアード』『サイゾー(2007年に売却)』『ギズモード・ジャパン』など、紙とウェブの両分野で多くの媒体を創刊。1998年にデジタルエージェンシー企業・株式会社インフォバーンを創業。2016年よりベルリンのテクノロジー・カンファレンス「TOA(Tech Open Air)」の日本公式パートナーとして、日独企業の橋渡しや双方の国外進出支援を行なう。2017年12月、Israeli Blockchain Associationのアドバイザー、2018年より広島県のAI/IoT実証プラットフォーム事業「ひろしまサンドボックス」審査員、2019年長野県の信州ITバレー構想のアンバサダーに就任。2018年、企業と自治体のインキュベーションを支援するUnchainedを創設し、ブロックチェーンの社会実装を含む社会課題解決型のイノベーション支援を実施。著書に、『メディア化する企業はなぜ強いのか?』(技術評論社)、『ウェブとはすなわち現実世界の未来図である』(PHP新書)、監修、解説書として『フリー』『シェア』『パブリック』(ともにNHK 出版)ほか多数。
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