特集 企業担当者必読!3分でわかるWeb3最新トレンド

この特集をシェア

DMM Bitcoinへ行政処分、 ビットコイン不正流出事件で何があったのか?

先日、今年5月に発生したDMM Bitcoinでの資金流出事件に対する行政処分についての文書が関東財務局から発表されました。今回はこの文書によってわかったDMM Bitcoinの問題点などをまとめます。企業に関する話ですが、個人でのセキュリティを考える上でもとても重要な事柄もあるのでぜひ参考にしてください。

インテント(Intent)とは? ブロックチェーンのユーザー体験をどう向上させる?

最近のブロックチェーン業界でしばしば聞く「インテント」ですが、その理解にはエンジニアしか分からない複雑な知識が前提になっています。一般ユーザーでも理解できる記事が少ないので、今回はこの「インテント」について非エンジニアでもわかるようにまとめていきます。

今、ソラナ(Solana)が注目な理由、PayPalステーブルコイン対応やアップデートなど

SolanaはL1ブロックチェーンとして注目を集めていたものの、FTX倒産の影響を受け、ネイティブトークンSOLが大きく下落したことで有名です。そんな中、最近になり再び大きな注目を集めています。PayPalのリリースなど、いくつかニュースを目にした方も少なくないかと思います。

各国の暗号資産ETFの状況は? 香港のビットコイン/イーサリアム現物ETF上場をどう捉える?

ビットコインとイーサリアムの現物ETFが新たに承認、そう発表があったのは近隣国の香港です。世界の金融ハブを目指すアジア地域で、暗号資産を戦略的に取り扱う事例が加速しています。しかしこの流れはいまに始まったものではありません。今回は世界の暗号資産ETFを振り返りましょう。

人気の特集

最新の記事

【4/25話題】米FRBが暗号資産に関する活動ガイダンスを撤回、CoinbaseとPayPalが提携拡大など(音声ニュース)

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチャンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。

Sponsored

米SEC、「Grayscale Polkadot Trust」・「Canary HBAR ETF」・「Bitwise Bitcoin & Ethereum ETF」の審査6月に延期

米証券取引委員会(SEC)が、「グレースケール・ポルカドット・トラスト(Grayscale Polkadot Trust)」、「カナリー・HBAR・ETF(Canary HBAR ETF)」、「ビットワイズ・ビットコイン&イーサリアム・ETF(Bitwise Bitcoin & Ethereum ETF)」の上場申請に関する判断期限を延期したことを4月24日に明らかにした

今こそ企業がWeb3に参入すべき理由(TIS 山崎清貴 × リサーチャー コムギ)

今回「あたらしい経済」では、TISでWeb3ビジネスを推進するWeb3ビジネス企画部 副部長 山崎清貴氏と、Web3リサーチャーのコムギ氏の対談をお届けする。企業が今なぜWeb3領域に参入すべきなのか、どのようにビジネスを発想していくべきか、TISでどのような企業支援ができ、どのような強みがあるのか、両氏に語っていただいた。

Sponsored