次世代分散型ブラウザBrave(ブレイブ)で暗号資産(仮想通貨)BATの受取と利用が日本国内で初めて可能に、 受け取ったBATはbitFlyerで売却し日本円に換金も
暗号資産(仮想通貨)取引所を運営する株式会社bitFlyer(ビットフライヤー)が次世代分散型ブラウザ「Brave(ブレイブ)」を提供するBrave Software, Inc.の子会社Brave Software International SEZCと共同開発予定の暗号資産ウォレットにて、Braveブラウザで暗号資産ベーシックアテンショントークン(BAT)の受取と利用が日本で初めて可能になることを7月30日発表した。これまで日本でも「Brave」ブラウザは利用できていたが、ブラウザ上で配信される広告を閲覧した際などにユーザー付与されるのはBATでなく、BATポイントだった。今回の共同開発ウォレットで、いよいよ日本でもBATそのものが使えるようになるわけだ。