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ニュースカテゴリに紐づく記事の一覧です

三菱商事出資のシンガポール農業総合商社オラム・インターナショナルが額面金額約307億円のデジタル債券を発行

シンガポールの農業総合商社であるOlam International(オーラム・インターナショナル)がシンガポールの証券取引所SGXのデジタル資産発行・預託・サービシング・プラットフォームを利用し、ブロックチェーン基盤でデジタル債券発行をして、決済を完了させたことを発表した。SGXはDigital Assetが作成したスマートコントラクト言語である「DAML」を利用して、債券とその分散型ワークフローをモデル化し、債券のライフサイクルを通じた発行とアセット・サービシングを行った。

イーサリアムのヴィタリク・ブテリン氏がイールドファーミングに否定的意見、日通がBC基盤の医薬品サプライチェーンネットワーク開発中などのブロックチェーン・仮想通貨ニュース解説

イーサリアムのヴィタリク・ブテリン氏がDeFiでブームを巻き起こしているイールドファーミングに否定的な意見を展開、日本通運がブロックチェーン基盤の医薬品グローバルサプライチェーンネットワークを開発中と発表、コインチェックが新たに暗号資産IOST(アイオーエスティー)の取り扱いを開始へ、米Coinbase(コインベース)の取締役会のオブザーバーにa16z共同創業者マーク・アンドリーセン氏が参加、オーストラリアがナショナルブロックチェーンロードマップの一環としてワイン農業サプライチェーンと資格証明のワーキンググループを設立

オーストラリアがナショナルブロックチェーンロードマップの一環としてワイン農業サプライチェーンと資格証明のワーキンググループを設立

オーストラリア政府が推進するナショナルブロックチェーンロードマップの一環として、新たにワインの農業サプライチェーンに関するワーキンググループと資格証明についてのワーキンググループを設立したことを同政府が8月28日発表した

【日本通運執行役員デジタルプラットフォーム戦略室長戸田晴康氏コメント追記】日本通運がブロックチェーン基盤の医薬品グローバルサプライチェーンネットワークを開発中と発表

日本通運が医薬品の適正流通基準(GDP/Good Distribution Practices)の要求事項をハードウェア、ソフトウェア両面で準拠した形のブロックチェーン基盤、医薬品グローバルサプライチェーンネットワークを開発中であることを発表した。さらに日本通運は国内の核となる4拠点(東日本、西日本、九州、富山)を順次稼働させ、日本通運独自で開発した医薬品専用車両も導入するとのこと。

イーサリアムのヴィタリク・ブテリン氏がDeFiでブームを巻き起こしているイールドファーミングに否定的な意見を展開

イーサリアムの共同創設者であるヴィタリック・ブテリン(Vitalik Buterin)氏が「DeFi(分散型金融)でいま行われているイールドファーミングは、中央銀行が経済の安定化を図るためにお金を刷るのと似た状況にある」とツイートした。

米Coinbase(コインベース)の取締役会のオブザーバーにa16z共同創業者マーク・アンドリーセン氏が参加

米暗号資産(仮想通貨)取引所Coinbase(コインベース)の取締役会にa16z(アンドリーセンホロウィッツ)の共同創業者であるMarc Andreessen(マーク・アンドリーセン)氏がボードオブザーバーとして参加したことをコインベースの公式ミディアムによって同社CEO兼共同創業者であるBrian Armstrong(ブライアン・アームストロング)氏が8月31日に発表した。

中国デジタル人民元のウォレットアプリが一時利用可能に、分散型オラクルネットワークChainlinkがオラクルセキュリティプロトコルDECO買収などのブロックチェーン・仮想通貨ニュース解説

中国のデジタル人民元(中央銀行デジタル通貨)のウォレットアプリが一時利用可能に、分散型オラクルネットワークを運営するChainlink(チェインリンク)がオラクルセキュリティプロトコルDECO(デコ)を買収、Tether(テザー)がEthereum(イーサリアム)で稼働の300万USDTをOMG Networkに移行、SBI FXトレードが暗号資産(仮想通貨)CFD取引サービスを開始

Tether(テザー)がEthereum(イーサリアム)で稼働の300万USDTをOMG Networkに移行

Ethereum(イーサリアム)上で稼働する300万USDT(約3.1億円)がイーサリアムのセカンドレイヤーソリューションであるOMG Network(オーエムジーネットワーク)上に移行したことが、USDTを発行するTether社のCTOであるPaolo Ardoino(パウロ・アルドイーノ)氏のツイートによって8月28日明らかになった。

分散型オラクルネットワークを運営するChainlink(チェインリンク)がオラクルセキュリティプロトコルDECO(デコ)を買収

分散型オラクルネットワークを運営するChainlink(チェインリンク)が、コーネル大学でオラクルセキュリティプロトコルの研究開発をしているプロジェクト「DECO(デコ)」を買収したとDecryptが報じた。なおDECOとはdecentralized oracleの略とのこと。

コインチェックがNFTと暗号資産を交換できる業界初のNFTマーケットプレイス立ち上げ検討、BraveにてGeminiの取引機能が利用可能になどのブロックチェーン・仮想通貨ニュース解説

コインチェックがNFTと暗号資産(仮想通貨)を交換できる業界初のNFTマーケットプレイス立ち上げを検討、Brave(ブレイブ)にて暗号資産(仮想通貨)取引所Gemini(ジェミナイ)の取引機能が利用可能に、LayerX Labsが東工大の首藤研究室とブロックチェーンのコンセンサスアルゴリズムに関する共同研究開始、NASAがブロックチェーンプロジェクトに出資し人工衛星間の通信ソリューションの構築を目指す

コインチェックがNFTと暗号資産(仮想通貨)を交換できる業界初のNFTマーケットプレイス立ち上げを検討

国内暗号資産(仮想通貨)取引所Coincheckを運営するコインチェック株式会社が、ブロックチェーン上に記録されたゲームのキャラクター、美術品、不動産等のNFT(Non-fungible-token)を暗号資産と交換できる「NFTマーケットプレイス」の事業化について検討を開始したことを8月27日発表した。

Brave(ブレイブ)にて暗号資産(仮想通貨)取引所Gemini(ジェミナイ)の取引機能が利用可能に

次世代分散型ブラウザ「Brave(ブレイブ)」を提供するBrave Softwareが、同ブラウザにて米暗号資産(仮想通貨)取引所Gemini(ジェミナイ)の取引機能である「Gemini Trading Widget(ジェミナイ・トレーディング・ウィジェット)」の利用が可能になったことを8月27日に発表した。

米投資信託会社Fidelityがビットコインファンドの提供を計画、LINEがBCサービス開発プラットフォームとデジタルアセット管理ウォレットを提供などのブロックチェーン・仮想通貨ニュース解説

米投資信託会社Fidelity(フィデリティ)がビットコインファンドの提供を計画、LINEがブロックチェーンサービス開発プラットフォーム「LINE Blockchain Developers」とデジタルアセット管理ウォレット「BITMAX Wallet」を提供開始、米Ribbit Capital(リビットキャピタル)が新会社設立によるIPOを通じて3億5,000万ドルの資金調達を計画、フィナンシェが​本田圭佑氏オーナーのサッカークラブのトークンを発行

LINEがブロックチェーンサービス開発プラットフォーム「LINE Blockchain Developers」とデジタルアセット管理ウォレット「BITMAX Wallet」を提供開始

LINE株式会社の暗号資産事業およびブロックチェーン関連事業を展開するLVC株式会社とLINE TECH PLUS PTE. LTD.が、ブロックチェーンサービス開発プラットフォーム「LINE Blockchain Developers」とデジタルアセット管理ウォレット「BITMAX Wallet」の提供を開始したことを8月26日発表した。

フィナンシェが​本田圭佑氏オーナーのサッカークラブのトークンを発行

ブロックチェーンを利用した次世代型SNSサービス「FiNANCiE」を運営する株式会社フィナンシェが、本田圭佑氏がオーナーを務めるアフリカ・ウガンダ共和国のプロサッカークラブチーム「SOLTILO Bright Stars FC」のクラブトークンを発行し、初期サポーターの募集を開始したことを8月27日発表した。

ConsenSysがJPモルガン開発のBC「Quorum」買収、米国スターバックス販売のコーヒー豆のサプライチェーン情報がBCによって追跡可能になどのブロックチェーン・仮想通貨ニュース解説

ConsenSys(コンセンシス)がJPモルガン開発のエンタープライズブロックチェーン「Quorum(クォーラム)」を買収、米国のスターバックスで販売されているコーヒー豆のサプライチェーン情報がブロックチェーンによって追跡可能に、ブラジル中央銀行がCBDC調査のためのワーキンググループを結成、A.L.I. Technologies(エーエルアイ・テクノロジーズ)が電気自動車のCO2排出削減量をブロックチェーンに記録するシステムを構築、書籍『ブロックチェーンがひらく「あたらしい」経済』が本日8月26日発売開始!

ConsenSys(コンセンシス)がJPモルガン開発のエンタープライズブロックチェーン「Quorum(クォーラム)」を買収

ブロックチェーンソフトウェア企業のConsenSys(コンセンシス)がJ.P.Morganが開発したEthereum(イーサリアム)のエンタープライズブロックチェーンQuorum(クォーラム)を買収したことを発表した。今回の買収によりConsenSysはQuorumの製品、サービス、サポートをフルレンジで提供できるようになり、デジタルアセット機能や文書管理などの機能の利用可能性を加速させるとのこと。

A.L.I. Technologies(エーエルアイ・テクノロジーズ)が電気自動車のCO2排出削減量をブロックチェーンに記録するシステムを構築

株式会社A.L.I. Technologies(エーエルアイ・テクノロジーズ)がユビ電株式会社と共同で電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)のCO2排出削減量をブロックチェーンに記録するシステムを構築したことを8月25日に発表した。

(コインチェック新規事業開発部長野口亮祐氏、HashPort代表取締役社長吉田世博氏のコメントあり)コインチェックとLink-UとHashPortが日本初のIEO(Initial Exchange Offering)に向け共同プロジェクトを発足

暗号資産(仮想通貨)取引所「Coincheck」を運営するコインチェック、コンテンツプロバイダー向けサーバープラットフォームを提供するLink-U、ブロックチェーンアクセラレーターHashPortが、日本初のIEO(Initial Exchange Offering)の実現に向け共同プロジェクトを発足したことを明らかにした。