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フランス政府がサイバー犯罪で押収の35億円相当のビットコインをオークションへ出品

フランス政府が3月17日に36億円相当のビットコイン(611BTC)を公的司法オークションに出品することが明らかになった。 フランスメディアであるヌメラマの3月5日の報道によると、今回オークションにかけられるビットコインはサイバー犯罪によってフランス政府に押収されたものであり、そのほとんどが2019年のゲートハブ(Gatehub)事件で押収されたものであるとのこと

【取材】音楽業界のNFT事業支援を目指す、Fracton VenturesとParadeAllがパートナーシップ契約(Fracton Ventures代表取締役 鈴木雄大氏、ParadeAll代表取締役 鈴木貴歩氏)

Fracton Ventures株式会社とParadeAll株式会社が、音楽業界におけるNFT等を活用したアーティストのデジタルコンテンツの作成及び、国内外への展開を共同で支援するための戦略的パートナーシップ契約締結

「Stripeが約650億円の資金調達、double jump. tokyoがRaribleとパートナーシップ締結など」のブロックチェーン・仮想通貨ニュース解説

米決済スタートアップのストライプ(Stripe)が約650億円の資金調達、評価額は約10兆円、double jump.tokyoがNFTマーケットプレイス運営の「Rarible」とパートナーシップ締結、英テクノミュージシャン、エイフェックス・ツイン(Aphex Twin)がNFT販売、NFT発行を支援、CryptoGamesが現代アーティストプロダクション「HARTi」と業務提携、LO3 EnergyがシリーズBにおいて1,100万ドル(約12億円)の資金調達、「かながわ再エネ電力利用応援プロジェクト」にアスエネの電力トレーサビリティシステムが採択、EdMuse開発のID証明プロダクト「ID Pocket」がベトナム国家資格アーカイブシステムに連結へ

「かながわ再エネ電力利用応援プロジェクト」にアスエネの電力トレーサビリティシステムが採択

アスエネ株式会社が「かながわ再エネ電力利用応援プロジェクト」に神奈川県より採択されたことを3月15日発表した。 アスエネは再エネ100%・地産地消のクリーン電力小売サービス事業を行う企業であり、ブロックチェーン技術(イーサリアム)を活用した独自の電源・地域特定システムを有している

double jump. tokyoがNFTマーケットプレイス運営の「Rarible」とパートナーシップ締結

ブロックチェーンゲーム開発・運営企業double jump.tokyo(ダブルジャンプトウキョウ:DJT)株式会社が、アート領域にて世界最大級のNFTマーケットプレイスである「ラリブル(Rarible)」とパートナシップ協定を締結したことを3月15日発表した。この協定によりDJT提供のブロックチェーンゲーム開発支援プログラム「MCH+」で支援するゲームタイトルにて発行されるNFT(ノンファンジブルトークン)が「ラリブル」にて取り扱いが可能になるとのこと

NFT発行を支援、CryptoGamesが現代アーティストプロダクション「HARTi」と業務提携

ブロックチェーンゲーム・NFTサービス開発のCryptoGames(クリプトゲームス)株式会社が、株式会社HARTi (ハーティ)とNFT事業において業務提携を実施することを3月15日発表した。この提携により、現代アーティスト作品のNFT発行を促進・支援する体制を構築するとのことだ

「BeepleのNFTアートが約75億円で落札、BlockFiが約370億円の資金調達など」ブロックチェーン・仮想通貨ニュース解説

BeepleのNFTアートがクリスティーズで約75億円で落札、デジタルアート史上最高額、米暗号資産運用サービスBlockFiが約370億円の資金調達、企業評価額は約3,300億円に、BakktがNY州のビットライセンス取得、米シンプリファイがSECにグレースケール提供のGBTCを組み込んだETFの目論見書を提出、米国で再びビットコインETFが申請、WisdomTreeがSECへ目論見書提出、バイナンスが元米国上院議員をアドバイザーに任命、アメリカ進出を加速か、ドージコイン(DOGE)の分散型取引所「DogeDEX」のリリースが明らかに、アリアニーがシードラウンドで800万ユーロを調達、double jump.tokyo、CryptoGames、スマートアプリがNFT事業において業務提携、マーキュリーが国内にて暗号資産販売所「CoinTrade」のサービス開始へ、金沢地裁でビットコインの脱税容疑により懲役1年求刑

米暗号資産運用サービスBlockFiが約370億円の資金調達、企業評価額は約3,300億円に

米暗号資産(仮想通貨)運用サービス企業のブロックファイ(BlockFi)が、シリーズDラウンドで約370億円(3億5000万ドル)の資金調達を完了したことを発表した。このラウンドは、過去2年間に行われた3回のラウンドの合計約120億円(1億ドル)に続くものだ。そしてブロックファイの企業評価額は約3,300億円として資金調達が行われた。

BakktがNY州のビットライセンス取得

米ニューヨーク州金融サービス局(NYDFS)がデジタル資産関連企業のバックト(Bakkt)のビットライセンスの申請を承認を行ったことが、NY州の発表によって3月11日に明らかになった。今回バックトがライセンスを取得したことにより、NYDFSの監督下に置かれた上でNY州の居住者に暗号資産(仮想通貨)に関するサービスが提供できるようになる

「テミケントがステーブルコイン$NZDs提供、IBMが独コロナワクチン事業落札など」ブロックチェーン・仮想通貨ニュース解説

ニュージーランドのTechmyntがステーブルコイン「$NZDs」の提供開始、イスラエルの大手年金ファンドが2020年後半にビットコインファンドへ約120億円投資、既に3分1は売却済、デジタルカレンシーグループが子会社グレースケールのビットコイン投信株式を2億5000万ドル分購入へ、ドイツもブロックチェーンでコロナ対策か、IBMがドイツのコロナワクチン接種証明システム開発事業を270万ユーロ(約3億5000万円)で落札、【取材】ビットバンクが暗号資産ベーシックアテンショントークン(BAT)の取り扱いを3月17日より開始

デジタルカレンシーグループが子会社グレースケールのビットコイン投信株式を2億5000万ドル分購入へ

米暗号資産(仮想通貨)系ベンチャーキャピタルであるデジタル・カレンシー・グループ(DCG)が同社の子会社である暗号資産運用会社グレースケール(Grayscale)の金融商品であるグレースケール・ビットコイン・トラスト(GBTC)の株式を最大で2億5000万ドル(約270億円)分購入する計画を3月10日に発表した

イスラエルの大手年金ファンドが2020年後半にビットコインファンドへ約120億円投資、既に3分1は売却済

イスラエル大手年金ファンドのアルトシュラー・シャハム(Altshuler Shaham)社が、2020年の後半に暗号資産(仮想通貨)特化の運用ファンドであるグレイスケール・ビットコイン・トラスト(Grayscale Bitcoin Trust)の受益証券「GBTC」に約120億円(1億ドル)を投資していたことが3月9日に明らかに