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ニュースカテゴリに紐づく記事の一覧です

「スクウェア・エニックスがNFT、XEMのSymbolなど」のブロックチェーン・仮想通貨ニュース解説

double jump. tokyoがスクウェア・エニックスとNFTコンテンツ開発で協業発表、スイスのシグナム銀行が独自ステーブルコイン定期預金商品を提供開始、年率0.75%、オーストリアの暗号資産ブローカーBitpandaがシリーズBで約190億円の資金調達、企業評価額は1,200億円、eToroがSPACとの合併を通じてナスダックに上場へ、XEMの大型アップデートが完了、Symbol(XYM)が誕生、オークションハウスのサザビーズがNFTオークションを4月に実施、デジタルアーティストPakが出品、日本銀行が中央銀行デジタル通貨の実証実験を今春に開始か、SBIがRootAntへの出資と共同事業展開を発表、VisaのCEOがビットコインとステーブルコインに関するサービスについて言及、コインベースプロにて暗号資産カルダノ(ADA)が上場へ

SBIがRootAntへの出資と共同事業展開を発表

SBIホールディングス株式会社は、同社の100%子会社のSBI Ven Holdings Pte. Ltd.(SBI VEN)がシンガポールのサプライチェーンファイナンスフィンテック企業RootAnt Global Pte. Ltd.(RootAnt社)に出資したことと、SBIホールディングスの100%子会社のBYFIN CO., LIMITED(BYFIN)がRootAnt社と共同事業を展開することで合意したことを3月16日発表した

XEMの大型アップデートが完了、Symbol(XYM)が誕生

XEMの大型アップデートが完了し、新たなブロックチェーンSymbol(XYM)が誕生したことが3月17日に明らかになった。 これによりNEMグループは「NEM NIS1」と並行して、Symbolを正式に2つのチェーンのエコシステムにしていく。 Symbolの通貨XYMは、NEM保有数に応じてSymbolローンチと同時に1:1の比率で分配される予定だ。なお現時点で、国内取引所がどのように対応するか明らかになってはいない

スイスのシグナム銀行が独自ステーブルコイン定期預金商品を提供開始、年率0.75%

スイスのデジタル銀行であるシグナム銀行が3ヶ月間のデジタルスイスフラン(DCHF)定期預金商品の販売を開始したことを発表した。デジタルスイスフランはシグナム銀行が発行するスイスの法定通貨フランと1:1の割合でペッグされるステーブルコインだ。

「イーロン・マスクがテクノキングに、AmPmがNFTになど」のブロックチェーン・仮想通貨ニュース解説

米テスラCEOイーロン・マスクとCFOザック・カークホーンの肩書きが変更、テクノキングとマスターオブコインへ、音楽業界のNFT事業支援を目指す、Fracton VenturesとParadeAllがパートナーシップ契約、日本人覆面ユニットAmPm(アムパム)の未公開楽曲「Intro」がNFTとしてオークション販売へ、バットマンなどで知られるDCコミックスがNFT市場参入の機会検討か、サッカーゲーム「Sorare」で使えるクリスティアーノ・ロナウドのNFTが約3,200万円で売却、米NFL優勝チーム選手のNFTがOpenSeaで完売、約1億7,000万円以上の収益、DeFiプラットフォーム「パンケーキスワップ」と「クリーム・ファイナンス」にてDNS攻撃発生、現在は復旧、シンガポールDBS銀行が中国アントグループのブロックチェーン基盤を活用した貿易金融取引に成功、フランス政府がサイバー犯罪で押収の35億円相当のビットコインをオークションへ出品、暗号資産レンディングプラットフォームCygnos(シグノス)が毎月の貸借料の日本円支払い開始

バットマンなどで知られるDCコミックスがNFT市場参入の機会検討か

米国マンガ出版社大手であるDCコミックスがNFT(ノンファンジブルトークン)市場参入の機会検討をしていることが各社報道により明らかになった。 ・DCコミックスはマーベル・コミックと並ぶ二大アメコミ出版社のひとつであり、バットマン、スーパーマン、ワンダーウーマンなどを世界的に有名なヒーローを輩出したことで有名だ。DCコミックスは自社のIPを最大限に活用するためNFT市場への参入機会を伺っているとのこと

米NFL優勝チーム選手のNFTがOpenSeaで完売、約1億7,000万円以上の収益

ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)の優勝チームであるタンパベイ・バッカニアーズのロブ・グロンコウスキー(Rob Gronkowski)選手が、NFTマーケットプレイスのオープンシー(OpenSea)で349種類のNFTを販売し、約1億7,000万円以上の収益を上げたことが明らかになった。

米テスラCEOイーロン・マスクとCFOザック・カークホーンの肩書きが変更、テクノキングとマスターオブコインへ

米テスラ(Tesla)のCEOであるイーロン・マスク氏とCFOのザック・カークホーン氏が、それぞれの肩書きを「Technoking of Tesla」と「Master of Coin」に変更したことが「Form8-K」によって明らかになった。「Form8-K」は株主や米国証券取引委員会(SEC)にとって重要となる可能性のある特定のイベントについて、米国上場企業の投資家に通知するために使用されるフォームだ。

フランス政府がサイバー犯罪で押収の35億円相当のビットコインをオークションへ出品

フランス政府が3月17日に36億円相当のビットコイン(611BTC)を公的司法オークションに出品することが明らかになった。 フランスメディアであるヌメラマの3月5日の報道によると、今回オークションにかけられるビットコインはサイバー犯罪によってフランス政府に押収されたものであり、そのほとんどが2019年のゲートハブ(Gatehub)事件で押収されたものであるとのこと

【取材】音楽業界のNFT事業支援を目指す、Fracton VenturesとParadeAllがパートナーシップ契約(Fracton Ventures代表取締役 鈴木雄大氏、ParadeAll代表取締役 鈴木貴歩氏)

Fracton Ventures株式会社とParadeAll株式会社が、音楽業界におけるNFT等を活用したアーティストのデジタルコンテンツの作成及び、国内外への展開を共同で支援するための戦略的パートナーシップ契約締結

「Stripeが約650億円の資金調達、double jump. tokyoがRaribleとパートナーシップ締結など」のブロックチェーン・仮想通貨ニュース解説

米決済スタートアップのストライプ(Stripe)が約650億円の資金調達、評価額は約10兆円、double jump.tokyoがNFTマーケットプレイス運営の「Rarible」とパートナーシップ締結、英テクノミュージシャン、エイフェックス・ツイン(Aphex Twin)がNFT販売、NFT発行を支援、CryptoGamesが現代アーティストプロダクション「HARTi」と業務提携、LO3 EnergyがシリーズBにおいて1,100万ドル(約12億円)の資金調達、「かながわ再エネ電力利用応援プロジェクト」にアスエネの電力トレーサビリティシステムが採択、EdMuse開発のID証明プロダクト「ID Pocket」がベトナム国家資格アーカイブシステムに連結へ

「かながわ再エネ電力利用応援プロジェクト」にアスエネの電力トレーサビリティシステムが採択

アスエネ株式会社が「かながわ再エネ電力利用応援プロジェクト」に神奈川県より採択されたことを3月15日発表した。 アスエネは再エネ100%・地産地消のクリーン電力小売サービス事業を行う企業であり、ブロックチェーン技術(イーサリアム)を活用した独自の電源・地域特定システムを有している

double jump. tokyoがNFTマーケットプレイス運営の「Rarible」とパートナーシップ締結

ブロックチェーンゲーム開発・運営企業double jump.tokyo(ダブルジャンプトウキョウ:DJT)株式会社が、アート領域にて世界最大級のNFTマーケットプレイスである「ラリブル(Rarible)」とパートナシップ協定を締結したことを3月15日発表した。この協定によりDJT提供のブロックチェーンゲーム開発支援プログラム「MCH+」で支援するゲームタイトルにて発行されるNFT(ノンファンジブルトークン)が「ラリブル」にて取り扱いが可能になるとのこと