ニュース

ニュースカテゴリに紐づく記事の一覧です

ジャックドーシ率いるアメリカ決済会社Squareが約53億円のビットコインを取得

アメリカ決済企業のSquareが4,709ビットコインを10月7日に購入したことが明らかになった。Squareのビットコイン取得総額は約53億円(5000万ドル)。1ビットコインあたりの価格が10,600ドルの際に取得している。あわせてSquareのCEO兼Twitter創業者であるジャック・ドーシ氏(Jack Doresy)氏は「SquareがBitcoinに5,000万ドルを投資するよりも重要なのは私たちがどのようにして投資を行ったかを共有していることです。それは他の人も同じことができるようにするためです」とツイートしている。

チェーントープ(chaintope)の独自ブロックチェーンタピルス(Tapyrus)が水産庁の漁獲物トレーサビリティ実証事業に採用

株式会社チェーントープ(chaintope)が水産庁の実証事業「漁獲物に漁獲証明を与え、水揚、加工、流通等の過程を追跡することのできるトレーサビリティシステムのブロックチェーン活用による実現に向けた国内3漁場における流通実態調査及び実証実験」において、ブロックチェーン技術パートナーとして参画することを10月8日発表した。

SBIがTaoTaoの全株式取得、KPMGがCO2排出量を分析するBCソリューション発表、FCAが個人投資家への暗号資産デリバティブ提供禁止へなどのブロックチェーン・仮想通貨ニュース解説

(TaoTao社マーケティング部森健二氏コメントあり)SBIリクイディティ・マーケットが暗号資産取引所を運営するTaoTao社の全株式を取得、監査法人KPMGがCO2排出量を企業が正確に分析・報告するためのブロックチェーンソリューションを発表、英金融行為監督機構(FCA)が個人投資家への特定の暗号資産(仮想通貨)デリバティブ商品の提供を正式に禁止へ、自動車ブロックチェーンイニシアチブMOBIがブロックチェーンを基盤としたEVと電力網の接続規格を発表、アスエネのブロックチェーン電力トレーサビリティシステムでスギハラグループが再エネ100%電力のCO2フリーのグリーンビルディング化を実現

アスエネのブロックチェーン電力トレーサビリティシステムでスギハラグループが再エネ100%電力のCO2フリーのグリーンビルディング化を実現

再エネ100%・地産地消のクリーン電力小売サービス事業を行うアスエネ株式会社が、株式会社スギハラサービスクリエイツ(スギハラグループ)の自社ビルにアスエネの提供するブロックチェーン電力トレーサビリティシステムを活用することで、再エネ100%電力のCO2フリーのグリーンビルディング化を実現したことを10月7日に発表した。

(TaoTao社マーケティング部森健二氏コメントあり)SBIリクイディティ・マーケットが暗号資産取引所を運営するTaoTao社の全株式を取得

SBIリクイディティ・マーケット(SBILM)株式会社が暗号資産(仮想通貨)取引所を運営するTaoTao株式会社の発行済全株式をZファンド1号投資事業有限責任組合(Zコーポレーション)から買収したことが10月7日に明らかになった。

Google CloudがEOS Networkのブロックプロデューサーへ、BITMAXが暗号資産貸出サービス提供、NTTComがBC型セキュリティ情報流通FW実験などのブロックチェーン・仮想通貨ニュース解説

Google Cloudがイオス・ネットワーク(EOS Network)のブロックプロデューサへ、国内暗号資産取引所ビットマックス(BITMAX)が暗号資産(仮想通貨)貸出サービス提供へ、NTT Comがブロックチェーン型セキュリティ情報流通フレームワークの実証実験へ、bitFlyerが2020年8月時点の預かり資産が1,618億円を突破したことを発表、Orb DLTが太宰府市商工会が発行するプレミアム付商品券の電子化対応に活用

NECがスイス金融ソフトウェア企業の全株式取得へ、シンガポール貿易金融コンソーシアムContourのBCプラットフォームが本番稼働などのブロックチェーン・仮想通貨ニュース解説

NECがスイスの金融ソフトウェア企業「Avaloq Group」の全株式を約2,360億円で取得する売買契約を締結、シンガポール拠点の貿易金融コンソーシアム「コントゥール(Contour)」のブロックチェーンプラットフォームが本番稼働、互いの戦略折り合わず、TAOTAOがバイナンスとの戦略的提携に関する交渉を終了、SBIとスイスのシグナム(Sygnum)銀行がデジタル資産関連企業に投資する共同ベンチャーファンド設立へ合意、コインチェックがダッパーラボとNFTマーケットプレイス事業において連携を開始、コインチェックが取引所サービスでのイーサリアムクラシック取扱開始に併せモナコインの取扱も開始

シンガポール拠点の貿易金融コンソーシアム「コントゥール(Contour)」のブロックチェーンプラットフォームが本番稼働

シンガポール拠点の貿易金融コンソーシアム「コントゥール(Contour)」が開発・運営するブロックチェーンプラットフォームが本番稼働開始を10月5日に発表した。「Contour」はシティバンク、HSBC、スタンダードチャータード銀行ら大手銀行のバックアップを受けている。

NECがスイスの金融ソフトウェア企業「Avaloq Group」の全株式を約2,360億円で取得する売買契約を締結

日本電気株式会社(NEC)がスイスの大手金融ソフトウェア企業アヴァロク・グループ(Avaloq Group)の株式を100%所有する持株会社であるWP/AV CH Holdingsの全株式を取得することを10月5日に発表した。NECの全株式の取得価格は約 2,360 億円(20.5 億スイス・フラン)であり、2021 年 4 月までの買収完了を予定しているとのことだ。

エストニア中央銀行が中央銀行デジタル通貨研究のイニシアチブ発足、SEC委員長が株式のデジタルトークン化について言及などのブロックチェーン・仮想通貨ニュース解説

エストニアの中央銀行であるエスティ・パンクが中央銀行デジタル通貨(CBDC)研究のためのイニシアチブ発足を発表、SEC委員長と通貨会計監督官代理が株式のデジタルトークン化の未来について言及、自民党が中央銀行デジタル通貨(CBDC)導入に向けた法改正準備など政府提言への中間とりまとめ策定、ダッパーラボが独自ブロックチェーン「フロウ(Flow)」で構築したゲーム「NBA Top Shot」のオープンベータ版をローンチ

SEC委員長と通貨会計監督官代理が株式のデジタルトークン化の未来について言及

米国証券取引委員会(SEC)のジェイ・クレイトン(Jay Clayton)委員長とブライアン・ブルックス通貨会計監督官代理が、デジタル商工会議所主催のウェビナーで、株式のデジタルトークン化に関する持論をレジャーインサイツ(Ledgerinsights)が10月2日に伝えた。

エストニアの中央銀行であるエスティ・パンクが中央銀行デジタル通貨(CBDC)研究のためのイニシアチブ発足を発表

エストニアの中央銀行であるエスティ・パンク(Eesti Pank)が、エンタープライズブロックチェーン企業であるガードタイム(Guardtime)とSW7グループと共同で、複数年にわたる中央銀行デジタル通貨(CBDC)イニシアチブを10月2日に発表した。エストニアはユーロ圏の一部なので、これはデジタルユーロのプロジェクトの一部ということになる。

IBMアクセンチュアらがタイのBC基盤電子保証状PF機能拡張、ECBがデジタル・ユーロ商標登録申請、ナスダックに取引所運営企業が初上場などのブロックチェーン・仮想通貨ニュース解説

IBMやアクセンチュアらがタイのブロックチェーン基盤の電子保証状(eLG)プラットフォームの機能拡張を発表、欧州中央銀行が「digital euro(デジタル・ユーロ)」の商標登録申請、米ナスダック(NASDAQ)に暗号資産(仮想通貨)取引所の運営企業が初上場、カヤックがたまプラーザにてコミュニティ通貨「まちのコイン」の実証実験開始へ、ビットバンクが暗号資産(仮想通貨)の販売所サービス開始へ