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ニュースカテゴリに紐づく記事の一覧です

三井住友信託がデジタル証券、ニュージーランド年金基金がビットコイン投資などのニュース解説ラジオ

三井住友信託が3月中にデジタル証券発行、ニュージーランド年金基金が昨年ビットコインへ約19億円投資していたことが明らかに、クリプトマムこと米SECへスター・パース氏がNFT販売について注意喚起、米NY州がワクチン接種証明ブロックチェーンアプリ「エクセルシオールパス」ローンチ、クリーンエネルギー利用のマイニングプール設立へ、アルゴとDMGが覚書、オンライン学習サービス「PoL(ポル)」がカリキュラム受講証明の修了証をNFTで発行開始

クリーンエネルギー利用のマイニングプール設立へ、アルゴとDMGが覚書

ロンドン証券取引所上場の英マイニング企業アルゴ・ブロックチェーン(ARGO BLOCKCHAIN PLC)とTSXベンチャー取引所上場のカナダマイニング事業者DMGブロックチェーンソリューションズ(DMGBlockchainSolutions)が、クリーンエネルギーのみを動力源とする初のビットコインマイニングプール設立の覚書(MOU)を締結したことを3月26日発表した

米NY州がワクチン接種証明ブロックチェーンアプリ「エクセルシオールパス」ローンチ

米ニューヨーク州が新型コロナウィルスの検査結果の陰性とワクチン接種を証明する、ブロックチェーンを活用した健康証明書アプリ「エクセルシオールパス(Excelsior Pass)」のローンチを3月26日発表した。 「エクセルシオールパス」は利用者が会場にてQRコードを提示しスキャンを行うことで、新型コロナウィルス陰性であることやワクチン接種の証明など自身の健康状態を提示できる

【速報】オンライン学習サービス「PoL(ポル)」がカリキュラム受講証明の修了証をNFTで発行開始

株式会社techtecが、同社運営のオンライン学習サービス「PoL(ポル)」のカリキュラムを学習したことを証明する修了証を、NFTとして発行する取り組みを開始したことを3月29日発表した。なおリリースによると、学習終了証をNFT(ノンファンジブルトーク)として発行するのは世界初の取り組みになるとのことで、現在特許申請中であるとのことだ

【取材追記】double jump .tokyoとBeyondConceptがメタバース分野でのNFT利活用に関して実証実験(上野広伸氏、福永尚爾氏)

ブロックチェーン技術を用いたコンテンツ開発を行うdouble jump.tokyo株式会社は、バーチャルに生きる人のための仮想商店「Conata」 を開発する株式会社BeyondConceptと、 バーチャル空間におけるNFTコンテンツ開発およびメタバース分野におけるNFTの利用について共同研究を開始することを発表

マイクロソフトのION、NewYorkTimesのコラムNFTなどのニュース解説ラジオ

マイクロソフトの分散型ID認証ソリューション「ION」がビットコインメインネットでローンチ、デジタル通貨特化の決済企業CircleがNFTマーケットプレイス向けの決済ソリューション発表、doublejump .tokyoとBeyondConceptがメタバース分野でのNFT利活用に関して実証実験、GMOメディアがスマートコントラクトに関する特許を取得、渋谷からJリーグ参入を目指す「SHIBUYA CITY FC」がFiNANCiEでクラブトークン発行、#dltledgers が700万ドルの資金調達とブロックチェーン基盤をHyperledger FabricからCordaに切り替えへ、メディア業界でもNFTオークション進む、NewYorkTimesのコラムNFT 雑誌TIMEの表紙NFTが落札、【国内初】SBI証券がSTO取扱いに係る変更登録完了、ブロックチェーンはFlowを採用、Aniqueがデジタルコレクションサービスを立ち上げる「Collection」を提供開始、JBAとJCBAが初の共催イベント「SDGs × ブロックチェーン・暗号資産が切り拓く21世紀!」を4月22日開催

【取材追記】JBAとJCBAが初の共催イベント「SDGs × ブロックチェーン・暗号資産が切り拓く21世紀!」を4月22日開催(JBA代表理事 加納裕三氏)

一般社団法人日本ブロックチェーン協会(JBA)と一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)が、ブロックチェーン技術と暗号資産(仮想通貨)の普及拡大と健全な業界育成を目的に初の共催イベントを開催することを発表した

【取材追記】DatachainがNTTデータとブロックチェーン間のインターオペラビリティ実現に向け技術連携(Datachain事業開発シニアマネージャー 石川大紀氏)

株式会社Datachainが株式会社NTTデータとブロックチェーン間のインターオペラビリティ実現に向け技術連携を発表した。 取引を仲介する第三者に依存しないインターオペラビリティ手法としては、「HTLC方式」 と「Relay方式」の2つの方式がある。Datachainが採用する「Relay方式」ではサービス利用者が管理者に秘密鍵を渡すことなく、取引の自動実行を行うことができるようだ

メディア業界でもNFTオークション進む、NewYorkTimesのコラムNFT 雑誌TIMEの表紙NFTが落札

米ニュースメディアNewYorkTimesがオークションに出品したNFTが、350ETH(約6,000万円)で落札された。 このNFTは同紙テックコラムニストであるケビン・ルース(Kevin Roose)氏がNFTについて執筆した記事をNFT化したもので、落札者は今回のオークションに関するフォローアップ記事に名前や写真が掲載される特典やNewYorkTimesのポッドキャスト「TheDaily」のホスト、マイケル・バルバロ(Michael Barbaro)氏からの祝福のボイスメッセージを得ることもできる。なお販売収益は「The Neediest Cases Fund」に寄付されるとのことだ

#dltledgers が700万ドルの資金調達とブロックチェーン基盤をHyperledger FabricからCordaに切り替えへ

シンガポールの貿易金融スタートアップ#dltledgers(ディーエルティーレジャーズ)がシリーズAにて総額700万ドル(約7.6億円)の資金調達を行ったことと、現行同社のプラットフォームに利用しているブロックチェーン基盤をHyperledger Fabric(ハイパーレジャーファブリック)からR3社のCorda(コルダ)へ切り替えることをシンガポール地元紙BusinessTimesが3月25日報じた

GMOメディアがスマートコントラクトに関する特許を取得

GMOインターネットグループのGMOメディア株式会社が、スマートコントラクト技術を用いた取引時の報酬の支払いにおいて、暗号資産(仮想通貨)以外のポイントやマイルなどで行うことを可能とする特許を取得したことを3月25日発表した。通常スマートコントラクトを介した取引において、報酬は暗号資産で支払われるが、この技術はポイントやマイルなどでも取引が可能になるとのことだ

ゴールドマンサックスが仕組債募集、フィデリティがビットコインETFなどのニュース解説ラジオ

ゴールドマンサックスがビットコイン価格に連動しうる仕組債募集をSECに申請、フィデリティがビットコインETFの目論見書をSECに提出、イーサリアムL2スケーリングソリューションを開発するスタークウェア(StarkWare)が7,500万ドル調達、ジェミナイが暗号資産系プロジェクトを対象とするベンチャーファンドを設立、VRアーティストせきぐちあいみ氏のNFTアートが約1,300万円(69.697ETH)で落札、リンカーとクオンが世界40億ダウンロード超のキャラクターのアート作品をNFT化して販売、DatachainがNTTデータとブロックチェーン間のインターオペラビリティ実現に向け技術連携、double jump. tokyoがNFT特化のレイヤー2スケーリングソリューションImmutable Xとパートナーシップ締結、MCHが約1200万円相当のMCHコインの協賛開始、青山財産ネットワークスがSTO実施に向けハッシュダッシュに出資と報道

ゴールドマンサックスがビットコイン価格に連動しうる仕組債募集をSECに申請

米ゴールドマンサックスがビットコイン価格に関連しうる仕組債「autocallable contingent coupon ETF-linked notes due 2026」を約17億円(1,570万ドル)で募集する予定であることが米証券取引委員会(SEC)へ提出した書類によって明らかになった。この仕組債は発行体により2026年の償還日前に早期償還される可能性があるものとなっている。