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ニュースカテゴリに紐づく記事の一覧です

元ボクシング世界王者のフロイド・メイウェザー、NFTをリリースへ

米国の元プロボクサーであるフロイド・メイウェザー・ジュニア(Floyd Mayweather Jr.)が自身のNFT作品をリリースすることを5月11日発表した。今回のNFT作品リリースにあたり、メイウェザーはNFTプロバイダーのIronBend、ブロックチェーンエンターテインメント企業のReality Gaming Group、NFT制作会社のZytaraLabsと提携するとのこと。

コインベースアプリ、米国アップル App Storeランキング1位に

米暗号資産(仮想通貨)取引所であるコインベース(Coinbase)のアプリが、米国地域のアップル App Storeの無料アプリランキングにて5月10日に1位になったことを米ブロックチェーンメディアであるTheBlockが報じた。暗号資産取引所のアプリが1位になるのは2017年後半以来になるとのことだ。

エンジンとエイベックス・テクノロジーズが提携、「Enjin Platform」と「A trust」が連携開始

ブロックチェーンを用いたエコシステムを構築するEnjin Pte. Ltd.とエイベックス・テクノロジーズ株式会社が提携し、ブロックチェーン事業に関するパートナーシップ契約を締結したことを5月12日発表した。これによりエイベックス・テクノロジーズのNFT事業基盤「A trust」と「Enjin Platform」が連携開始をする。

【速報】約6.3ETH(約276万円)で落札、箕輪厚介編集長の雑誌「サウナランド」電子書籍出版権NFT

NFT事業や「FiNANCiE」を提供する株式会社フィナンシェが、NFT事業において箕輪厚介編集長のサウナ専門雑誌「サウナランド」の電子書籍をNFTとして発行し、オークションを開催していた。 そして本日5月11日21時59分に終了予定だったオークションは、終了直前に入札が相次ぎ、延長の末23時分に終了した。

デジタル人民元が中国人民銀行提供のウォレットで利用可能に、UBS証券の富裕層顧客向けサービスなどのニュース解説ラジオ

デジタル人民元、アリペイおよび中国人民銀行のモバイルウォレットで利用可能に、中国の暗号資産サービス企業バベル・ファイナンス、セコイアチャイナらから約40億円の資金調達、UBS証券、富裕層顧客向けデジタル資産投資サービスを検討開始、暗号資産預け入れサービス「ジェミナイ・アーン」にてDOGE、SUSHI、INJ、MATICのサポート開始、Internet Computer(ICP)、新たにバイナンスとKuCoinに上場、ブロックチェーン活用の新型コロナウィルス陰性デジタル証明書、カリブ海アルバ島にて試験運用、アバカスが暗号資産交換業を撤退、申請も取り下げに、ソーシャルカラオケアプリ「SOMESING for LINE Blockchain」が正式ローンチ

暗号資産預け入れサービス「ジェミナイ・アーン」にてDOGE、SUSHI、INJ、MATICのサポート開始

暗号資産(仮想通貨)取引所とカストディアンサービスを運営する米ジェミナイ(Gemini)が、同社の提供する暗号資産預け入れサービス「ジェミナイ・アーン(Gemini Earn)」にてドージコイン(DOGE)を年利(APY)2.25%にて取り扱いを開始することを5月9日発表した。なおジェミナイはドージコインの取り扱いを5月4日より開始している。

【速報】Web3.0をテーマにした共同イベントやコンテンツ発信へ、幻冬舎あたらしい経済とFracton Venturesが提携

株式会社幻冬舎の「あたらしい経済」と、Fracton Ventures株式会社が業務提携し、両社のリソースを活用して暗号資産(仮想通貨)・ブロックチェーン・Web3.0を世の中に広げる情報発信やコンテンツ制作及びプラットフォーム構築などの共同事業を実施することを発表いたします。

マイアミ市長BTCとETH購入、ディーカレットがイーサリアムマイニング運用サービス提供などのニュース解説ラジオ

米マイアミ市長、3月6日にBTCとETHを購入していたことが明らかに、ディーカレット、国内初のイーサリアムのマイニング運用サービス提供へ(ディーカレット紺野勝弥氏への取材あり)、HashHub、Fintertech元CMO川浪創氏を取締役COO兼CIOに選任、米シティバンク、暗号資産取引やカストディーサービスの提供を検討か、コインベースやフォビらがICPの取り扱い発表、ディフィニティの分散型ネットワーク「Internet Computer」がローンチ、米国初のイーサリアムETF、SECへ申請、カナダ決済大手ニューベイ、270億円でシンプレックスを買収、米NFTプラットフォームのビツキ、シリーズAでa16zらから21億円の資金調達、香港オークションハウスのフィリップス、初の暗号資産決済を導入、ガイアックス、ブロックチェーンでの自動運転等のスマートモニタリング実現に向けた社会実験開始、SBIリップルアジア、カンボジアとベトナム間でDLT活用の送金ビジネス開始へ、みんな電力がシリーズCで丸井やSMBC、あおぞら銀行から11.5億円資金調達

香港オークションハウスのフィリップス、初の暗号資産決済を導入

香港オークションハウスのフィリップス(hillips)が、バンクシー(Banksy)の作品「Laugh Now Panel A」の決済方法としてビットコインとイーサリアムを導入することを5月7日に発表した。これはアジアの大手オークションハウスが初めてアートワークの決済方法として暗号資産(仮想通貨)を受け入れた初の事例となる。

米NFTプラットフォームのビツキ、シリーズAでa16zらから21億円の資金調達

米国サンフランシスコのスタートアップでNFTプラットフォームを提供するビツキ(Bitski)が、a16z(アンドリーセン・ホロウィッツ)が主導するシリーズAの資金調達にて1900万ドル(約21億円)の資金調達を行った。 ラッパーのJay-Z、YouTuberのミスター・ビースト、ベンチャーキャピタルのギャラクシーデジタル(Galaxy Digital)など、さまざまな企業やクリエイター、有名人もこの投資に参加した。

カナダ決済大手ニューベイ、270億円でシンプレックスを買収

カナダの大手決済テクノロジー企業であるNuvei Corporation(ニューベイ)が暗号資産(仮想通貨)決済プロセッサあるSimplex(シンプレックス)を現金2億5,000万ドル(約270億円)で買収することを5月6日発表した。この取引は規制当局の承認が必要であり、2021年の後半に完了する予定だ。