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ニュースカテゴリに紐づく記事の一覧です

フォビグローバル、中国で暗号資産デリバティブ取引を禁止に

大手暗号資産(仮想通貨)取引所フォビグローバル(Huobi Global)が6月26日にユーザー利用規約を更新。同取引所が提供する暗号資産デリバティブ取引の利用禁止対象国に中国本土を追加した。これにより中国本土に居住するユーザーはデリバティブ取引が利用できなくなる。しかし現物取引については今までと同じく可能となっている。

【6/28の話題】英国でバイナンスに停止通知、DeFi保険プロトコル約1.2億円調達など(音声ニュース)

イギリス金融規制当局、バイナンスにサービス停止通知、金融庁が暗号資産取引所バイナンスに警告、2018年以来の2度目、日本初DeFi保険プロトコル「Insure DAO」、約1.2億円を調達、コインファンド、NFT市場に新たな投資商品提供へ、マーベル初の公式NFTが販売決定、BTC資産運用会社NYDIG、立て続けに3社と提携(Alkami、Q2、Fiserv)

【6/25の話題】ビープルがNFTベンチャー設立、NY市長選の最有力候補の言及など(音声ニュース)

デジタルアーティストBeeple、NFTベンチャー「WENEW」設立、「NYはビットコインの中心地になる」市長選、最有力候補の言及、米金融大手シティ、「デジタル・アセット・グループ」新設、「Binance NFT」がローンチ、販売時エラーによるトラブルも 、a16z、約2,400億円規模の「Crypto Fund III」組成、サッカーポルトガル代表、ファントークン発行へ チリーズSocios. comで、米ジェミナイ、カーボンオフセットの取組み「Gemini Green」発表、チェイナリシスが約120億円調達、企業評価額は約4,400億円に、CyberZとOEN、NFTプロデュース・販売事業へ参入、デジタルアセッツ、ソラナで株式トークン発行、トレードワルツの「貿易コンソーシアム」が全51社に拡大、三井倉庫HDや共栄火災海上保険など、海運コンテナ主要2社、トレードレンズのブロックチェーンにデータ統合

海運コンテナ主要2社、トレードレンズのブロックチェーンにデータ統合

海上コンテナ業界向けのブロックチェーンサプライチェーンプラットフォーム「TradeLens(トレイドレンズ)」が、ドイツの海上コンテナ運送会社であるハパックロイド(Hapag-Lloyd)とシンガポールを拠点とする海上コンテナ運送会社のOceanNetwork Express(ONE)が同プラットフォームにデータ統合を行ったことを6月24日発表した。

トレードワルツの「貿易コンソーシアム」が全51社に拡大、三井倉庫HDや共栄火災海上保険など

ブロックチェーンを活用した貿易情報連携プラットフォーム「TradeWaltz」を運営する株式会社トレードワルツが、同社が今年4月に新たに発足した「貿易コンソーシアム」が全51社にまで拡大したことを6月25日発表した。なお発表時点にて新たに3社の参加申し込みがあったようだが、社名掲載許可が下りていないため全54社のところ、51社の社名公開となっている。

デジタルアセッツ、ソラナで株式トークン発行

スイス拠点のデジタル資産管理企業であるデジタルアセッツ(Digital AssetsAG)がソラナブロックチェーン(Solana Blockchain)を利用して、トークン化した株式の発行を行ったことを6月24日発表した。なおこの株式トークンは暗号資産(仮想通貨)取引所FTXとソラナ上に構築されたプラットフォームにて取引可能となるとのこと。

チェイナリシスが約120億円調達、企業評価額は約4,400億円に

米ブロックチェーンツール開発企業チェイナリシス(Chainalysis)がシリーズEラウンドで約120億円(1億ドル)の資金調達を行なったことを6月24日に発表した。企業評価額は約4,400億円(42億ドル)となった。チェイナリシスは、ブロックチェーン上の暗号資産取引を追跡してクラスタ化し、考えられるリスクや脅威となる行為者を特定するソフトウェアを提供している企業だ。

【6/24の話題】コインチェックIEO7月開始、米下院でBC関連法案2つ可決など(音声ニュース)

コインチェック国内初IEOが7月1日開始、1PLTは4.05円で抽選販売、米国下院、2つのブロックチェーン関連法案可決、NFTプラットフォーム「ラリブル(Rarible)」約15.8億円調達、FLOWとの連携も、日本ユニシス、デジタル証券基盤サービスを来春提供へ、ゴールドマン、JPモルガンのブロックチェーンでレポ取引を実証、ブラジルとドバイで初のビットコインETFが取引開始、SECヘスター・パース氏がDeFi支持を表明、規制当局による強制措置に反対、ビットバンク、オーエムジー(OMG)取扱開始へ、BarnBridge(BOND)、 Livepeer(LPT)、Quant(QNT)、コインベースプロに上場、GMOコイン、現物取引でもネム(XEM)取扱い開始、J2ザスパクサツ群馬、FiNANCiEにてクラブトークン発行、韓国政府が1,000万人規模のブロックチェーン基盤の投票システムを実証予定、DID活用も計画、バックトがデビットカード発行、アカウントの暗号資産が利用可能、Concordium、日本ブロックチェーン協会(JBA)正会員に加盟、JSTA、英デジタル証券取引所アーチャックスと提携、米国司法省がデジタル通貨専門の弁護士募集

J2ザスパクサツ群馬、FiNANCiEにてクラブトークン発行

ブロックチェーン技術を利用した次世代クラウドファンディングサービス「FiNANCiE(フィナンシェ)」において、株式会社ザスパが運営するプロサッカークラブ、ザスパクサツ群馬のクラブトークンの発行と販売を開始することが6月24日発表された。なおJ2所属のクラブチームがトークンを発行するのは初となる。