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LINEが「NFTマーケットβ」提供開始、決済通貨はLINK

LINEの暗号資産事業およびブロックチェーン関連事業を展開するLVC株式会社が「NFTマーケットβ」の提供を開始したことを6月30日に発表した。「NFTマーケットβ」は、LINEのデジタルアセット管理ウォレット「LINE BITMAX Wallet」にて、LINEの独自ブロックチェーン「LINE Blockchain」を基盤としたNFTアイテムの取引ができるマーケットプレイスだ。決済に利用できる暗号資産はLINEの独自暗号資産「LINK」となっている。

【6/30の話題】コインベースがUSDCのレンディング開始、 クリプトガレージが暗号資産交換業免許取得など(音声ニュース)

利回り4%、コインベースがUSDCレンディングサービス開始、クリプトガレージ、暗号資産交換業免許取得、ドイツ取引所グループ、デジタル資産関連企業の過半数株式を取得、世界最大の金融ブローカーTP ICAP、フィデリティらと暗号資産取引プラットフォームをローンチへ、ドイツの主要金融機関らがDLT技術活用の店頭デリバティブ取引に成功、FRB副議長、CBDC発行に対して懐疑的な意見、カカオトークのクレイトン、韓国大手の新韓銀行が参加、みんな電力、P2P電力トラッキングシステムを小売電気事業者向けに販売開始、NFTサッカーゲームSorare、ベルギー代表の選手カード発行、ブラジルサッカー連盟、NFTとファントークンをリリース

世界最大の金融ブローカーTP ICAP、フィデリティらと暗号資産取引プラットフォームをローンチへ

世界最大の金融ブローカーである英TP ICAPグループが、フィデリティ・インベストメンツ(Fidelity Investments)とスタンダード・チャータード(Standard Chartered)のデジタル資産カストディ部門と共同で、暗号資産(仮想通貨)取引プラットフォームを立ち上げることを6月29日にロイター通信が報じた。現在、このプラットフォームは英国の金融規制当局の承認待ちの状態だ。ちなみにスタンダード・チャータードのカストディ部門の名称はゾディア・カストディ(Zodia Custody)である。

【6/29の話題】コンパウンドが非暗号資産企業向けサービス提供へ、ビットフライヤーがDOT取扱など(音声ニュース)

分散型金融コンパウンド、非暗号資産企業・金融機関向けサービス提供の開始、ビットフライヤー、ポルカドット(DOT)の取り扱い開始、キャッシー・ウッド氏率いるアークインベスト、ビットコインETFをSECへ申請、コインベース、ドイツでライセンス取得、モルガン・スタンレー、グレイスケールのビットコイン投資信託の保有明らかに、金融機関がKYCデータ連携へ、英HSBCが「UAE KYC ブロックチェーン・コンソーシアム」参加、フォビグローバル、中国で暗号資産デリバティブ取引を禁止に、オーケーコイン・ジャパン、暗号資産OKBの取扱開始、パラグアイ議員、ビットコイン法定通貨化を否定、ブロックチェーン活用のファンコミュニティ活動支援PF「ライブTVショー」、一般アーティストを募集開始、江の島FC、FiNANCiEにてクラブトークン発行

分散型金融コンパウンド、非暗号資産企業・金融機関向けサービス提供の開始

分散型金融(DeFi)プロトコルのコンパウンド(Compound)を運営するコンパウンド・ラボ(Compound Labs)が新会社コンパウンド・トレジャリー(Compound Treasury)を設立したことを6月27日に発表した。コンパウンド・トレジャリーのビジョンは暗号資産(仮想通貨)に関わっていない金融機関の10億人ユーザーに分散型金融の根源的メリットを提供するための架け橋となることのようだ。

オーケーコイン・ジャパン、暗号資産OKBの取扱開始

オーケーコイン・ジャパン株式会社が同社運営の国内暗号資産(仮想通貨)取引所であるOKCoinJapanにて、暗号資産オーケービー(OKB)の取り扱い開始を6月29日発表した。なおOKBの取り扱いは国内初の事例となる。 ・またOKCoinJapanはOKB取り扱いに際し、暗号資産販売所サービスも開始。同サービスにおいて日本円でOKBの購入が出来るようになった。