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ニュースカテゴリに紐づく記事の一覧です

米国初、格闘技団体PFLがチリーズ(Chiliz)の「Socios.com」でファントークンを発行

米国の総合格闘技団体プロフェッショナル・ファイターズ・リーグ(PFL)が、ブロックチェーン企業チリーズ(Chiliz)の運営するファンエンゲージメントプラットフォーム「Socios.com(ソシオスドットコム)」にてファントークンの発行を開始したことを3月31日発表した。なお米国の団体が公式のファントークンを発行するのは初の事例であるとのことだ

資生堂ザ・ギンザがIoT連携ブロックチェーン導入ツール活用、トレードログが提供

ブロックチェーン関連企業のトレードログ株式会社が、株式会社資生堂の子会社である株式会社ザ・ギンザ運営のスキンケアブランド 「ザ・ギンザ(THE GINZA)」向けにIoT連携ブロックチェーン導入ツール「YUBIKIRI(ユビキリ)」の本番提供開始を3月31日に発表した

JCBAがFATF改訂ガイダンスに関するパブリックコメント募集

一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)が、FATFによる市中協議文書「暗号資産及び暗号資産交換業者に対するリスクベースアプローチに関するガイダンス改訂案:Public consultation on FATF draft guidance on a risk-based approach to virtual assets and virtual asset service providers」に伴いパブリックコメントを募集し、FATFへ意見提出することを3月31日発表した

【取材追記】日本初の格付け付きセキュリティトークンを三井住友信託銀行が試験的に発行、SecuritizeのDS Protocol活用(Securitize Japanカントリーヘッド, ジャパン小林英至)

Securitize Japan株式会社が、三井住友信託銀行株式会社によってSecuritizeのプラットフォームを利用した、日本国内初の証券化商品を裏付けとするセキュリティトークンを発行する試験的取組が行われたことを発表

【取材追記】富士フイルムとトレードワルツが貿易情報連携プラットフォーム「TradeWaltz®」のトライアル開始(トレードワルツ担当者)

富士フイルムホールディングス株式会社と株式会社トレードワルツが2021年4月1日より貿易情報連携プラットフォーム「TradeWaltz®」のトライアルを開始することを発表した。このトライアルには、富士フイルムグループの物流協力会社である商船三井ロジスティクス株式会社と丸全昭和運輸株式会社も参加するとのこと。

PayPalが暗号資産支払いサービス開始、DapperLabsが330億円調達などのニュース解説ラジオ

PayPalがビットコインなど暗号資産での支払いサービス開始、マイケル・ジョーダンやショーン・メンデスも出資、「NBA Top Shot」運営のDapper Labsが約330億円の資金調達、スタバでビットコイン決済可能に、Bakktのデジタルウォレットアプリ「Bakkt® App」一般提供開始、米CMEが個人投資家向けにマイクロビットコイン先物を5月3日より提供、米コインベースがSEC元長官を重役に、デジタル証券に注力か、2021年末に1BTCはランボルギーニ1台分になるか、Kraken創業者ジョシー・パウエル氏発言、富士フイルムとトレードワルツが貿易情報連携プラットフォーム「TradeWaltz®」のトライアル開始、Celo財団からtechtecが日本初となるグラント獲得、リップル社が国際送金サービス企業Trangloの株式40%取得、中国主導ブロックチェーンネットワークがR3社Cordaと提携か、NFTマーケットプレイスSuperRareがシリーズAにて900万ドルの資金調達、OpenSeaが韓国カカオトークのクレイトン(Kraytn)発行のNFTをサポートへ、「LayerX インボイス」がワークフロー機能を4月1日より提供開始、追加費用なく利用可能に、マネックス松本大氏、パンテラキャピタルCEO、ギャラクシーデジタルCEOらが登壇、海外の暗号資産市場の最新動向がわかる「オルタナティブ資産フォーラム」が4月28日開催

マネックス松本大氏、パンテラキャピタルCEO、ギャラクシーデジタルCEOらが登壇、海外の暗号資産市場の最新動向がわかる「オルタナティブ資産フォーラム」が4月28日開催

「オルタナティブ資産フォーラム~グローバル市場における暗号資産の最新動向~」が4月28日13:30よりオンライン(無料)にて開催される。 このフォーラムでは国内外の専門家がオンラインで登壇し、暗号資産が急速に普及する米国の潮流の紹介と、この分野におけるビジネスと規制の動向について議論が行われるとのこと

「LayerX インボイス」がワークフロー機能を4月1日より提供開始、追加費用なく利用可能に

株式会社LayerXがクラウドでの請求書処理業務を可能にする請求書AIクラウド 「LayerX インボイス」において、ワークフロー機能を4月1日より搭載することを発表した。現状の「LayerX インボイス」の料金プランから追加費用なく利用可能で、人数制限等もない。

村上隆氏がNFTアート、Liquityが約6.5億円調達などのニュース解説ラジオ

現代美術作家の村上隆氏がNFTアート「Murakami.Flowers」を出品、ナスダック上場企業Mogoが住宅ローン利用者にビットコイン報酬プログラム提供開始、最大約27万円、DeFiレンディング・プロトコルLiquityが約6億5,000万円調達、米シルバーゲート銀行提供のビットコイン担保ローンにカストディアンとしてフィデリティが参加、ニフティーズ(Nifty's)がNFTファーミングプロトコルのミーム(MEME)導入、テンダーミント(Tendermint)がコスモス(Cosmos)関連プロジェクトへ投資を行うファンド立ち上げ、メジャーリーグ、オークランド・アスレチックスがフルシーズンチケットを1BTCで販売中、日本初の格付け付きセキュリティトークンを三井住友信託銀行が試験的に発行、SecuritizeのDS Protocol活用、コンセンサスベイスが3Dアバター特化型NFT売買プラットフォーム開発、ソフトバンクも協力

米シルバーゲート銀行提供のビットコイン担保ローンにカストディアンとしてフィデリティが参加

米シルバーゲート・キャピタル(Silvergate Capital Corporation)が、同社子会社であるシルバーゲート銀行(Silvergate Bank)が提供するビットコイン担保ローン「SEN(Silvergate Exchange Network) Leverage」において、新たに米大手資産運用会社フィデリティ・デジタル・アセッツ(Fidelity Digital Assets:FDA)がカストディアンとして参加することを3月29日発表した。なおシルバーゲート銀行が提携したカストディアンは、コインベースカストディに続き2例目となる