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【7/5の話題】NFTアート認知者67%が購入に前向き、タイSECがバイナンスを刑事告訴など(音声ニュース)

TWICEやNiziUら所属のJYPエンターテイメントがNFT市場へ参入、タイSECがバイナンスを刑事告訴、無許可営業に対し、ケイマン諸島規制当局、バイナンスの無認可運営を指摘、EY、イーサリアム課題解決の新たなプロトコル「Nightfall 3」をオープンソース化、デジタル人民元、成都と雄安で環境配慮の試験運用を開始、フィリピン証券取引所、暗号資産の取扱に積極姿勢、コインベース、インドで技術拠点設立と採用強化告知、コインベース、機関投資家向けに米ドル・ユーロ・英ポンド決済追加、グレースケール、暗号資産投資信託にカルダノ(ADA)追加、プレミアリーグのウェストブロム、ブロックチェーンのチケットシステム導入、NFTアート認知者67%が購入に前向き、ANDART調査

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プレミアリーグのウェストブロム、ブロックチェーンのチケットシステム導入

イギリスのプレミアリーグ所属のプロサッカークラブである「ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンFC(West Bromwich Albion FC:WBA)」が、チケットエンゲージメントプラットフォームのセキューティクス(SecuTix)と提携し、ブロックチェーン基盤のチケット販売プラットフォーム「TIXnGO」とチケット管理ソリューション「SecuTix360」の導入を7月1日発表した

グレースケール、暗号資産投資信託にカルダノ(ADA)追加

米暗号資産(仮想通貨)運用会社グレースケール(Grayscale)が、同社の運用する暗号資産投資信託であるグレースケール・デジタル・ラージ・キャップ・ファンド(Grayscale Digital Large Cap Fund:GDLC)のファンドコンポーネントに新たに暗号資産カルダノ:Cardano(ADA)を追加したことを7月2日に発表した

デジタル人民元、成都と雄安で環境配慮の試験運用を開始

中国が成都と雄安で合計約2億5,700万円(1,500万元)のデジタル人民元の新たな試験運用を開始したと7月2日にLedgerinsightsが報じた。この試験運用はデジタル人民元のさらなる普及を促進すると同時に、グリーン・トラベルを促進することも重点に置いているとのことだ。グリーン・トラベルとは、環境に配慮した旅行スタイルのことだ。 ・成都は現在、地下鉄、バス、自転車などの公共交通機関全体でデジタル人民元を提供する国内初の都市となっている。成都はデジタル人民元の試験運用によって、環境に配慮した旅行が奨励され、エネルギーの節約や二酸化炭素の排出量の削減につながることを期待しているようだ。またデジタル人民元の長期的な使用を維持するために、中国はインセンティブに基づくアプローチを進めており、デジタル人民元ユーザーのグリーン・トラベルランキングを毎日発表しているとのことだ。そして上位2万人のユーザーには、デジタルウォレットに追加の公共交通機関の乗車クーポンが付与されることになっているようだ。 ・雄安でのデジタル人民元の試験運用は健康をテーマとしている。市民が歩数計算のポイントに応じて、デジタル人民元と交換できる仕様になっているようだ。 ・成都で開催される試験運用は、7月3日から5日の2日間、クーポン付きの10万元のデジタル人民元公共交通パッケージを獲得する機会が与えられる。当選した市民は、クーポンをデジタル人民元のウォレットに保管し、スマホアプリでチケットに交換することができるようだ。一方、雄安では指定された小売店でデジタル人民元を利用することができる。

【7/2の話題】ソフトバンクがブラジルの取引所に220億出資、BTCは外国通貨に該当せず日本政府の見解など(音声ニュース)

ソフトバンク、ブラジル取引所メルカドビットコインへ約220億円出資、「ビットコインは外国通貨に該当せず暗号資産」日本政府見解、エルサルバドルBTC法可決に対し、NFT領域ユニコーン企業アニモカブランズ、約150億円の資金調達完了、米ロビンフッド、IPO申請のため上場目論見書を提出、バイナンスがコンプライアンスツール導入、規制対策基準を強化へ、米ドルステーブルコインUSDC、トロン(TRX)のブロックチェーンにも対応、申込開始6分で9.3億円の目標額達成、パレットトークンがコインチェックで日本初のIEO実施確定、コインチェック、NFTサッカーゲーム「Sorare」と連携、堀江貴文氏創立の「福岡北九州フェニックス」、FiNANCiEでトークン発行、クーガーのBCプロトコル「zkCREAM」、イーサリアム財団より開発助成金採択、米国務次官、IMFがエルサルバドルへの融資協定の締結期待を述べる、NFTプラットフォームMintable、シリーズAで約14.5億円を調達

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申込開始6分で9.3億円の目標額達成、パレットトークンがコインチェックで日本初のIEO実施確定

コインチェック株式会社が、同社提供のIEOプラットフォーム「Coincheck IEO」において、7月1日より購入申込みを開始したPalette Token(パレットトークン)が開始からわずか6分で申込金額の総額が9億3,150万円を突破したことを7月2日に発表した。これによりIEOの調達目標金額を達成したため、日本国内においてのIEO実施の初事例となることが決定した。

バイナンスがコンプライアンスツール導入、規制対策基準を強化へ

バイナンスがコンプライアンスツール導入、規制対策基準を強化へ ・大手暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンス(Binance)が米CipherTrace, Inc.(サイファートレース)のトラベルルール対応ソリューション「CipherTrace Traveler(サイファートレース・トラベラー)」を導入したことを6月30日発表した。

ソフトバンク、ブラジル取引所メルカドビットコインへ約220億円出資

ラテンアメリカ最大級の暗号資産(仮想通貨)取引所であるメルカド・ビットコイン(Mercado Bitcoin)の親会社である2TMグループは、メルカド・ビットコインがソフトバンク・ラテンアメリカ・ファンド(SoftBank Latin America Fund)から約220億円(2億ドル)調達したことを7月1日に発表した。

NFT領域ユニコーン企業アニモカブランズ、約150億円の資金調達完了

NFT企業アニモカブランズ(Animoca Brands)が約150億円(1億3,888万ドル)の増資による資金調達を完了させたことを7月1日に発表した。アニモカブランズの企業評価額は約1,110億円(10億ドル)で増資を行なって、資金調達をした。資金の払い込みは2フェーズに分かれていた。1フェーズでは約99億円(88,888,888ドル)を調達し、2フェーズでは約56億円(5,000万ドル)を調達した。

【7/1の話題】ツイッターが公式NFT公開、LINEがNFTマーケットβ提供開始など(音声ニュース)

ツイッターが公式NFT公開、販売目的ではなくプレゼントに活用、LINEが「NFTマーケットβ」提供開始、決済通貨はLINK、米金融サービス大手NCRがNYDIGと提携、650の金融機関で暗号資産取引を可能に、Visa、暗号資産の部署を拡大、コインベース、DeFiやDAOなど分散型暗号資産経済への取組方針発表、WWW考案者ティム・バーナーズ=リーのNFT、約6億円で落札、仏フィンテック企業リキッドシェア、ポストトレードサービスに「Daml」採用、FATF、極右団体の資金調達に関するレポート公開、露デジタルルーブル、テスト開始に向け12の銀行でグループ結成、メルコイン、日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)に入会、【取材】クリプトゲームスがアニモカ、マネックスG、ダブルジャンプ、モバファクから資金調達(CryptoGames小澤孝太氏)、SBI金融経済研究所、前日銀政策委員会の政井貴子氏を取締役に

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【取材】クリプトゲームスがアニモカ、マネックスG、ダブルジャンプ、モバファクから資金調達(CryptoGames小澤孝太氏)

ブロックチェーンゲーム・NFTサービス開発のCryptoGames(クリプトゲームス)株式会社が、Animoca Brands(アニモカ・ブランズ)、マネックスグループ株式会社(コインチェック親会社)、double jump.tokyo株式会社、株式会社モバイルファクトリーの計4社を引受先とする第三者割当増資により、資金調達を実施したことを6月30日発表した。なお資金額については公表されていない。