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バーバリーがNFT参入、ゲーム「Blankos Block Party」内で販売

NFTゲームスタートアップのミシカル・ゲームズ(Mythical Games)がPCゲーム「Blankos Block Party」を早期アクセスバージョンに移行し、今後数ヶ月にわたって有名企業とのコラボレーションを展開していくことをロサンゼルスで開催されているゲームエキスポ「エレクトロニック・エンターテイメント・エキスポ(E3)」にて6月15日に発表した。早期アクセスバージョンはローンチ一歩前の段階である。

【6/15の話題】SMBC、SBI、野村、BOOSTRYがセキュリティトークンNW、CABEIがエルサルバドル支援など(音声ニュース)

SMBC、SBI、野村、BOOSTRYがセキュリティトークンネットワーク稼働発表、中米経済統合銀行がエルサルバドルのビットコイン法定通貨化を支援、技術チームも発足、ゴールドマンサックス、イーサリアムオプション・先物取引を計画か、レアル・マドリードのNFT、今夏Flow上で取引可能に、マイクロストラテジー、BTC追加購入を目的に10億ドルの株式発行へ、ポルカドット(DOT)、コインベースプロに上場、コインチェックとCyberZ、NFT事業での協業を開始、ビットポイント、トロンとリップルのレバレッジ取引開始、NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」、MediBangと業務提携、アリババのアントチェーンが欧州サッカー連盟と協定締結、ブロックチェーントロフィーも、ナイジェリア中央銀行、2021年中にCBDC発行か

SMBC、SBI、野村、BOOSTRYがセキュリティトークンネットワーク稼働発表

SMBC日興証券株式会社、株式会社SBI証券、野村證券株式会社、株式会社BOOSTRYの4社が2021年4月1日に「ibet for Finコンソーシアム」を設立していたことを6月15日に発表した。「ibet for Finコンソーシアム」はブロックチェーン技術を用いて発行等が行われる有価証券(セキュリティトークン)を取り扱うためのブロックチェーンネットワーク「ibet for Finネットワーク」を運営するコンソーシアムだ。

レアル・マドリードのNFT、今夏Flow上で取引可能に

イギリスのNFTスタートアップのファンタステック(Fantastec)社がNBA Top Shotを開発・運営するダッパーラボ(Dapper Labs)社と提携したことを6月14日Ledgerinsightsが報じた。またファンタステックはNFTプラットフォーム「SWAP」を、プライベートブロックチェーンからパブリックブロックチェーンである「Flow Blockchain」に今夏後半に移行することもあわせて発表した。「SWAP」は、アーセナル、レアル・マドリード、ボルシア・ドルトムントと契約しており、各クラブのデジタルグッズが売買取引されているプラットフォームだ。

ゴールドマンサックス、イーサリアムオプション・先物取引を計画か

米投資銀行ゴールドマンサックスがイーサリアム(ETH)のオプションおよび先物取引を、今後数ヶ月以内に開始する予定であると6月14日にブルームバーグが報じた。ブルームバーグがゴールドマンサックスのデジタル資産部門の責任者であるマシュー・マクダーモット(Mathew McDermott)氏にインタビューしたことで明らかになった。ちなみに2021年にゴールドマンサックスはビットコインに連動した上場先物取引を顧客に提供するためのトレーディングデスクを再開している。

【6/14の話題】ステイクとDJT提携、立民と国民がネット投票推進法案提出など(音声ニュース)

ステイクとダブルジャンプ、パートナーシップ締結、【取材】立民と国民、ブロックチェーン活用ネット投票推進法案を衆議院提出、中国デジタル通貨研究所の所長、ウォレット機能の詳細に言及、タイSECがミームコインやファントークン、NFTを規制、0xとポリゴンが提携、100万人ユーザー獲得に向け、バイナンスにTornado Cash (TORN)が上場、ダッパーラボ、フロウの米ドルステーブルコイン「FUSD」発表、Facebookメッセンジャー、QRコードでの個人間送金機能を米国で追加、インド暗号資産取引所ワジールX、外国為替管理法の違反疑い

アリババのアントチェーンが欧州サッカー連盟と協定締結、ブロックチェーントロフィーも

中国アリババ系フィンテック企業アント・グループ傘下のブロックチェーンである企業アントチェーン(AntChain)は、欧州サッカー連盟(UEFA)と5年間の協定を締結し、正式にUEFA欧州選手権2020のグローバルブロックチェーンパートナーになることを6月10日発表した

タイSECがミームコインやファントークン、NFTを規制

タイ証券取引委員会(SEC)はデジタルアセット取引所がミーム・トークン、ファン・トークン、NFTなど特定の種類の暗号資産に関連したサービスを提供することを禁止する新規則を6月11日に承認した。この新しい規則は、デジタルアセットトレーダーの利益保護を強化することを目的としているとのことだ。

【6/11の話題】バイナンスで米ドル入出金が停止、Perfume初のNFTアートなど(音声ニュース)

米シルバーゲート、バイナンスの米ドル入出金を停止 過激派組織が関与か、Perfumeが初のNFTアートをリリース、11日21時より競売、【取材】ステイクが11億円調達、Fenbushi Capital、East Ventures、Gumi Cryptosらから(CEO渡辺創太)、gumi創業者の國光氏退任、ブロックチェーンとVRに注力か、エルサルバドルのビットコイン法定通貨動向、国際通貨基金(IMF)が懸念、銀行の暗号資産保有に厳しい提案、バーゼル銀行監督委員会、米ステート・ストリート、デジタルアセット部門を立ち上げ、バイナンスにGitcoin(GTC)が上場、米コインベースとForUsALL、暗号資産利用の確定拠出年金プラットフォーム発表、BCトレーサビリティのサーキュラー、約15.3億円の資金調達、フラクトンベンチャーズ、トークンゲーティングシステムMintGateと業務提携

フラクトンベンチャーズ、トークンゲーティングシステムMintGateと業務提携

Fracton Ventures(フラクトンベンチャーズ)株式会社と米MintKudos inc(ミントクードス)が業務提携することを6月11日発表した。これにより両社はNFTやソーシャルトークンを中心としたトークンゲーティング機能によるユーザーへの新体験や、Web3.0サービスの事例作りを行っていくとのこと

米シルバーゲート、バイナンスの米ドル入出金を停止 過激派組織が関与か

暗号資産(仮想通貨)企業にサービスを提供する金融機関の1つである米シルバーゲート(Silvergate Bank)銀行が、大手暗号資産取引所バイナンス(Binance)向けの米ドルでの入出金処理を停止することをコインデスクが6月10日に報じた。コインデスクはこの事情に詳しい関係者からの情報を元に報じている。

【速報】Perfumeが初のNFTアートをリリース、11日21時より競売

Perfumeがリリースを予定していたNFTアート作品の販売開始が6月11日正式に発表された。本日11日21時より販売される。 今回Perfumeが販売するのはNetflixで配信中の「Perfume Imaginary Museum “Time Warp”」で使用したデータを元に制作される、Perfume初のNFTアート作品「Imaginary Museum “Time Warp”(イマジナリーミュージアム “タイムワープ” )」だ