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デジタル庁の重要施策にブロックチェーン、「デジタル社会の実現に向けた重点計画」が閣議決定

「デジタル社会の実現に向けた重点計画」が閣議決定 ・「デジタル社会の実現に向けた重点計画」が6月18日に閣議決定された。この計画にはブロックチェーンについての言及もあり、デジタル庁の重要施策にブロックチェーンが入れ込まれたことになる。

アフリカでDeFi活用しエネルギーアクセス加速、Energy WebとENGIE Energy Accessが提携

NPOのエナジー・ウェブ(Energy Web)、アフリカのエンジー・エネルギー・アクセス(ENGIE Energy Access)が分散型金融(DeFi)を活用したクラウドファンディング・プラットフォームを通じて、サハラ以南のアフリカにおけるエネルギー・アクセスを加速するためのパートナーシップを6月17日に発表した。DeFiを活用したクラウドファンディング・プラットフォームは、オープンソースのEnergy Web技術スタック上に構築され、投資家がクリーンエネルギーの導入を支援するマイクロローンを提供できるようになるとのことだ。

JCBとソラミツ、サイバー空間サービスキットを提供へ。エピック・ゲームスのゲームエンジン上で

JP GAMES株式会社が株式会社ジェーシービー、ソラミツ株式会社とともに2021年下期よりエピック・ゲームス(Epic Games)のゲームエンジン「Unreal Engine(アンリアル・エンジン)」上で実行される企業向けサイバー空間サービスキット「PEGASUS WORLD KIT(ペガサス・ワールド・キット」の提供を開始することを6月17日に発表した。対応プラットフォームはiOS、Android、PC (Windows, Mac)、ゲームコンソール、VRデバイスで、空間性能は空間同時接続人数が数百万人、同時表示数がスマホ50から100で、PCが100以上となっている。

PayPalやセールスフォースらから約15億円調達、ブロックチェーンBIツールのTRM

エンタープライズ向けブロックチェーンツール提供の米TRM LabsがシリーズAラウンドにて約15億円(140万ドル)の資金調達を行なったことを6月16日に発表した。このシリーズAラウンドではBessemer Venture Partnersが主導し、PayPal Ventures、Initialized Capital、Jump Capital、Salesforce Ventures、Operator Partners、Blockchain Capital、およびGoogleの役員らが参加した。その他の既存の投資家にはY Combinator、Alumni Ventures Group、The MBA Fund、Tapas Capital、SGH Capitalなどがいる。

【6/17の話題】ピーター・ティールがDAOへ出資、南葛SCがトークン発行など(音声ニュース)

ピーター・ティールがDAOへの出資を牽引、ビットダオが約250億円調達、AFINとR3が提携、CBDCのサンドボックス立ち上げ、米モルガン・スタンレー、4つ目のビットコイン投資ファンド組成中、米FOX、NFT事業へ110億円の資金投入、カイバーネットワークとポリゴン、DeFiの流動性強化へ向け提携、『キャプテン翼』高橋陽一氏代表の「南葛SC」、FiNANCiEでトークン発行 マイクリとのNFTコラボも実施、フォビジャパン、ベーシックアテンショントークン(BAT)を上場

『キャプテン翼』高橋陽一氏代表の「南葛SC」、FiNANCiEでトークン発行 マイクリとのNFTコラボも実施

株式会社フィナンシェが、同社提供のブロックチェーン技術を利用した次世代クラウドファンディングサービス「FiNANCiE(フィナンシェ)」において、『キャプテン翼』の原作者、高橋陽一氏が代表取締役を務める南葛SCのクラブトークン発行と販売を開始することを6月17日発表した

ピーター・ティールがDAOへの出資を牽引、ビットダオが約250億円調達

DAO(自律分散型組織)としてビットダオ(BitDAO)が組成され、ピーター・ティールやアラン・ハワードなど複数の著名な投資家から約250億円(2億3000万ドル)の資金調達を行なったとThe Blockが6月16日に報じた。この調達はプライベート・トークン・セール によって行われたとのことだ。

AFINとR3が提携、CBDCのサンドボックス立ち上げ

シンガポール金融管理局、国際金融公社、ASEAN銀行協会が共同で設立した非営利団体「ASEAN金融イノベーション・ネットワーク(ASEAN Financial Innovation Network:AFIN)」が、エンタープライズ向けブロックチェーン企業R3と提携したことを6月16日に発表した。提携の目的は銀行やフィンテック企業が中央銀行デジタル通貨(CBDC)アプリケーションを構築・テストし、その革新と採用をグローバルに推進できるようにすることのようだ。

【6/16の話題】Adam byGMOが8月提供開始、WWW考案者がソースコードのNFT販売など(音声ニュース)

新会社「GMOアダム株式会社」の設立、NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」は8月に提供開始、坂本龍一氏、村上龍氏、原田マハ氏、西野亮廣氏もNFT参入、Adam byGMOで、WWW考案者ティム・バーナーズ=リー、サザビーズにてソースコードをNFT販売、デジタル銀行シグナム、Aave、UniswapなどDeFiトークンのサービス提供開始、バーバリーがNFT参入、ゲーム「Blankos Block Party」内で販売、分散型デリバティブプラットフォームdYdX、約70億円の資金調達、ポルシェ関連会社、NFTマーケットプレイスをローンチ、Chiliz(CHZ)、ShibaInu(SHIB)、Keep Network(KEEP)、コインベースプロに上場、クラーケンにSolana(SOL)とSerum(SRM)が上場、MCH、クリプトゲームスらから資金調達、NFTサッカーゲームSorare、フランス代表の選手カード発行

【速報】坂本龍一氏、村上龍氏、原田マハ氏、西野亮廣氏もNFT参入、Adam byGMOで

会見では、初めにGMOインターネット株式会社代表取締役会長兼社長 グループ代表の熊谷正寿氏によるプレゼンテーションが行われ、その後今後AdamでNFTを発行する予定の、西野亮廣氏、まふまふ氏、武尊氏、中村拓己氏がゲストトークで登壇、それぞれがNFTの可能性について語った。

デジタル銀行シグナム、Aave、UniswapなどDeFiトークンのサービス提供開始

スイスデジタルバンクのシグナム銀行(Sygnum Bank)が主要な分散型金融(DeFi)トークンであるAave、Aragon、Curve、Maker、Synthetix、Uniswap、1inch Networkのカストディおよび取引サービスを開始したことを6月15日に発表した。あわせてシグナム銀行はステーブルコインであるUSDCのサービス追加も発表した。

Chiliz(CHZ)、ShibaInu(SHIB)、Keep Network(KEEP)、コインベースプロに上場

米暗号資産(仮想通貨)取引所Coinbase(コインベース)が、同社が提供する個人トレーダー向けプラットフォームCoinbase Pro(コインベースプロ)にて、暗号資産Chiliz:チリーズ(CHZ)、ShibaInu:シバイヌ(SHIB)、Keep Network:キープネットワーク(KEEP)の3銘柄を新たに上場したことを6月16日発表した。

WWW考案者ティム・バーナーズ=リー、サザビーズにてソースコードをNFT販売

ウェブの父、ワールド・ワイド・ウェブの考案者であるティム・バーナーズ=リー(Tim Berners-Lee)氏が、30年前のワールド・ワイド・ウェブ(World Wide Web:WWW)のソースコードをNFTとしてサザビーズのオークションに出品することを6月15日に発表した。オークションは6月23日から6月30日まで開催される予定となっている。

ポルシェ関連会社、NFTマーケットプレイスをローンチ

ポルシェのデジタル領域の子会社Forward31が、NFTカードのマーケットプレイス企業のFanzoneを設立したことを6月14日に発表した。またFanzonはドイツサッカー協会が最初のパートナーであることも発表した。ユーザーはFanzone上でデジタルカードを収集・交換し、さまざまなゲームで使用することができるとのことだ。