ニュース

ニュースカテゴリに紐づく記事の一覧です

米ドキュサイン、AI・ブロックチェーン活用の契約書サービス企業「クローズ」を買収

ナスダック上場のリーガルテック企業ドキュサイン(Docusign)がクローズ(Clause)を買収したことを5月27日に発表した。ドキュサインは2019年にクローズのシリーズAラウンドにて出資を行っている。クローズはAIやブロックチェーン技術を活用したビジネス契約書サービス「Smart Agreements」を開発・運用している。

自民党ブロックチェーン推進議連が提言手交、みんなの銀行サービス開始などのニュース解説ラジオ

自民党ブロックチェーン推進議連、平井デジタル改革担当大臣へ提言を手交、国内初のデジタルバンク「みんなの銀行」、サービス提供開始の発表、BTCやUSDCの利回りを証券化、機関投資家向けファンド「Securitize Capital」設立、LINEが中銀デジタル通貨事業を展開へ、韓国LINE Plusがアフリカと南米にて、「暗号資産にも投資家保護を」SEC委員長が米国公聴会にて見解示す、米国2件目のイーサリアムETF、SECへ申請、ユニスワップはイーサリアムL2ソリューション「Arbitrum」を採用か、イーサリアムL2ソリューション「Arbitrum」がEtherscanとパートナーシップを発表、バイナンスにLivepeer(LPT)が上場、バイナンス、NFTマーケットプレイスを6月24日にローンチへ、NFTカンファレンス「Non Fungible Tokyo」が一般受付開始

BTCやUSDCの利回りを証券化、機関投資家向けファンド「Securitize Capital」設立

米証券化プラットフォームのセキュリタイズ(Securitize)が完全子会社であるセキュリタイズ・キャピタルの設立を5月26日発表した。セキュリタイズ・キャピタルはデジタル資産ファンドのオルタナティブ投資マネージャーとして、暗号資産や分散型金融(DeFi)へのエクスポージャーをデジタル資産証券の形で投資家に提供する。このファンドの株式はアルゴランドブロックチェーン上に記録されたデジタル資産証券として発行され、セキュリタイズが名義書換代理人となる。

米国2件目のイーサリアムETF、SECへ申請

米ニューヨーク拠点の資産管理会社であるWisdomTree Digital Commodity Services(ウィズダムツリー)が、新たにイーサリアム上場投資信託(ETF)の登録申請を5月27日に行ったことが明らかになった。なおイーサリアムETFが米国にて申請されたのは、米資産運用会社VanEck(ヴァンエック)が5月7日に申請した事例に続き2例目となる。

ユニスワップ、イーサリアムL2ソリューション「Arbitrum」を採用か

分散型取引所(DEX)の「ユニスワップ(Uniswap)」を運営するチームがイーサリアムのスケーリングソリューション「アービトラム(Arbitrum)」を採用する準備を進めていることがThe Blockの報道で明らかになった。アービトラムは2020年10月にテストネットをローンチしている。アービトラムの特徴はイーサリアム・バーチャルマシーン(EVM)互換で、レイヤー2スケーリングソリューションの1つ「Optimistic Rollup」を採用していることにある。

イーサリアムL2ソリューション「Arbitrum」がEtherscanとパートナーシップを発表

イーサリアムのレイヤー2ソリューション「アービトラム(Arbitrum)」を開発するオフチェイン・ラボ(Offchain Labs)がイーサリアムのブロックチェーンエクスプーラーである「イーサスキャン(Etherscan)」を開発するイーサスキャン社とパートナーシップを締結したことを発表した。

LINEが中銀デジタル通貨事業を展開へ、韓国LINE Plusがアフリカと南米にて

メッセージングアプリLINEのグループ会社である韓国LINE Plus Corporationが、ブロックチェーンペイメントプラットフォームサービスを提供する米NuriFlex(ヌリフレックス)と中南米及びアフリカ地域における中央銀行デジタル通貨(CBDC)に関するブロックチェーンプラットフォーム構築に向けたMOUを締結したことを5月27日発表した

ペイパル暗号資産の入出金サービス計画、アップル暗号資産決済に関する人材募集などのニュース解説ラジオ

ペイパル、暗号資産の入出金サービスを計画。ブロックチェーン担当者発言、アップルが暗号資産決済に関する経歴を持つ人材募集、アップルペイにも影響か、Dfinity財団、Internet Computerの開発者に約242億円の助成金提供、米フィデリティのビットコイン関連ファンド、約111億円調達、米ネブラスカ州、デジタル資産管理企業向けの銀行設立フレームワークを包摂する法案「Financial Innovation Act」を設立、ステイクテクノロジーズ、ToyCash、Parityが共同でWeb3.0ブラウザー「Brave」の広告システム最新実装を提案、南アフリカ準備銀行、リテール型中銀デジタル通貨の実現可能性の調査開始、カナダ規制当局OSC、取引所ポロニエックスの証券法違反を指摘、トレードワルツ、デロイトトーマツ、バイナルが貿易実務電子化サポートサービス開始、AP通信、175周年を記念しNFTをオークション販売

トレードワルツ、デロイトトーマツ、バイナルが貿易実務電子化サポートサービス開始

ブロックチェーンを活用した貿易情報連携プラットフォーム「TradeWaltz」を運営する株式会社トレードワルツが、デロイトトーマツ税理士法人と株式会社バイナルとともに、貿易実務の完全電子化と日本の貿易実務者のリモートワーク実現を支援する「電子帳簿保存コンサルティングサービス」に係る協業開始を5月27日発表した。

ペイパル、暗号資産の入出金サービスを計画。ブロックチェーン担当者発言

米決済大手企業ペイパル(PayPal)が暗号資産(仮想通貨)の入出金サービスの提供を計画していることが明らかになった。米ブロックチェーンメディアCoinDeskが開催する「Consensus 2021カンファレンス」にて、ペイパルのブロックチェーン担当者であるホセ・フェルナンデス・ダ・ポンテ(Jose Fernandez da Ponte)氏が5月26日に発言した

ステイク、ToyCash、ParityがWeb3.0ブラウザ「ブレイブ」に、パブリックブロックチェーンを用いた広告報酬システムを提案

ステイクテクノロジーズ(Stake Technoloiges)が株式会社ToyCashの日置玲於奈氏、パリティーテクノロジーズ(Parity Technologies)と共著で、Web3.0ブラウザ「ブレイブ(Brave)」を提供するブレイブ・ソフトウェアに対し、パブリックブロックチェーンを用いた広告報酬システムの提案を行ったことを明らかにした

米ネブラスカ州、デジタル資産管理企業向けの銀行設立フレームワークを包摂する法案「Financial Innovation Act」を成立

米ネブラスカ州でデジタル資産管理企業向けに新たな銀行の枠組みを作る法案「Financial Innovation Act」がピート・リケッツ州知事に5月25日の午後5時ごろに署名されたとThe Blockが報じた。この法案の提唱者はマイケル・フラッド(Michael Flood)上院議員。またこの法案は、先週ネブラスカ州議会の一院制議会を46対2で通過していた。

SMBC日興証券がSTO取扱へ、Bybitが中国でアカウント停止措置などのニュース解説ラジオ

SMBC日興証券、STO(証券トークン)取扱へ、Bybit、中国国内ユーザーへアカウント停止措置を通知、マイニングの禁止について、中国内モンゴル自治区が禁止措置を提案、UAEが暗号資産/ブロックチェーンを強化、ドバイの法人税非課税エリアに「DMCC Crypto Centre」設立、インドネシア中銀がデジタル・ルピアの導入を計画、米SECコミッショナー、カストディ規制近代化の必要性主張、米ギャラクシー・デジタルがビジョン・ヒル・グループ買収、機関投資家向けプラットフォーム強化、コインベース、機関投資家向け「Coinbase Prime」のベータ版リリース、アニモカ・ブランズとヘデラ・ハッシュグラフが提携、NFTサッカーゲーム開発へ、米ゲームストップ、NFTプラットフォーム開発に着手、韓国カカオトークのクレイトン、NFT発行サービス開始、SCAM退散!書道家 武田双雲氏、NFT作品をオークションにて販売へ、テゾスの音楽NFTプラットフォームONE OF、シードラウンドで約68億円の資金調達、ステラ開発財団、AirTMに約16億円を投資

マイニングの禁止について、中国内モンゴル自治区が禁止措置を提案

中国内モンゴル自治区開発改革委員会は、2月25日に同自治区内での暗号資産(仮想通貨)のマイニング事業を全て4月末までに終了させ、新規のプロジェクトも禁止すると発表した。その方針に沿って、内モンゴル自治区開発改革委員会は禁止措置の提案について「マイニングの取り締まりと罰則に関する内モンゴル自治区の開発改革委員会の8つの措置(意見を求めるドラフト)」を5月25日に公開した