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ニュースカテゴリに紐づく記事の一覧です

アビスパ福岡、FiNANCiEでクラブトークン発行

ブロックチェーン技術を利用した次世代クラウドファンディングサービス「FiNANCiE(フィナンシェ)」にて、国内プロサッカーJ1リーグ所属のチームであるアビスパ福岡のクラブトークンの発行と販売の開始が7月30日発表された。なおJ1クラブチームのトークン発行は今年1月の湘南ベルマーレの事例に続き2例目となる

【7/29の話題】コインチェック「パレットトークン」取扱い開始、「Secured Finance」約4.4億円調達など(音声ニュース)

コインチェック、日本初のIEO銘柄「パレットトークン(PLT)」取扱い開始。一時10倍以上の価格高騰、【取材】日本発DeFiプラットフォーム「Secured Finance」、Protocol Labsらから約4.4億円調達(CEO 菊池将和)、リップル(XRP)利用の国際送金サービス開始、SBIレミットとSBI VCトレードがフィリピン向けに、国際決済銀行、クロスボーダー決済を実現する「プロジェクト・ネクサス」構想発表、米国連邦保安局、アンカレッジをカストディパートナーに任命、JPYCにJVCEA前会長の三根公博氏ら参画、LIFULLが宅建業者向けにSTO、不動産クラウドファンディング実施をサポート、コカ・コーラ、NFTコレクション発表、ダラス交響楽団、オーケストラのNFT販売、ASローマ、ユニフォームにブロックチェーンプロジェクト「DigitalBits」、ブロックチェーン学習サービス「PoL」が世界8言語対応、Eth2リサーチャーとのAMA開催も発表

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ブロックチェーン学習サービス「PoL」が世界8言語対応、Eth2リサーチャーとのAMA開催も発表

株式会社techtec(テックテク)が、同社運営のブロックチェーンのオンライン学習サービス「PoL(ポル)」を新たに世界8言語にてグローバルローンチしたことを7月28日発表した。対応する言語は英語、中国語、ヒンディー語、インドネシア語、ロシア語、スペイン語、ポルトガル語、ドイツ語となる。

国際決済銀行、クロスボーダー決済を実現する「プロジェクト・ネクサス」構想発表

国際決済銀行(BIS)が各国の高速決済システムを連携させ、国境を越えた即時決済を可能にする「プロジェクト・ネクサス(Project Nexus)」を7月28日に発表した。このプロジェクトは、G20らが進めているクロスボーダー決済の強化に向けた活動を補完するものとのことだ。

リップル(XRP)利用の国際送金サービス開始、SBIレミットとSBI VCトレードがフィリピン向けに

SBIレミット株式会社が日本初となる暗号資産(仮想通貨)を用いた国際送金サービスを開始したことを7月28日発表した。このサービスは国内にて暗号資産交換業を運営するSBI VCトレード株式会社と米リップル社(Ripple Labs Inc.)との提携を通じてフィリピン向けに展開するとのこと。

【7/28の話題】マスターカードがBCスタートアップ支援、Huobiが中国での事業解散へなど(音声ニュース)

マスターカード、ブロックチェーンスタートアップ支援プログラム発表、暗号資産取引所Huobi、中国での事業解散へ、バイナンスが出金限度額の引き下げ発表、一日あたり0.06BTCに、バイナンス、税務報告用ツール提供へ、米デジタル資産カストディFireblocks、約340億円の資金調達、DeFiレンディングAave、機関投資家向けサービスをリブランド、米議員、公聴会で中央銀行デジタル通貨(CBDC)について期待とリスクを議論、米マイニング企業ストロングホールドがIPO申請、鎌倉インテルがFiNANCiEでクラブトークン発行、フラクトン、Web3.0特化型インキュベーションプログラム開催へ

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フラクトン、Web3.0特化型インキュベーションプログラム開催へ

Fracton Ventures(フラクトンベンチャーズ)株式会社が、Web3.0特化型インキュベーションプログラム「Fracton Incubation 2021 powered by bitbank」を開催することを7月28日発表した。同社によるとWeb3.0特化型インキュベーションプログラムの開催は国内初とのこと。またインキュベーションプログラム及びアクセラレーションプログラムとしては国内初となるNFT活用が併せて発表されている。

米デジタル資産カストディFireblocks、約340億円の資金調達

暗号資産カストディ米ファイヤーブロックス(Fireblocks)が、シリーズDの資金調達ラウンドで約340億円(3億1千万ドル)を調達したことを7月27日に発表した。これによってファイヤーブロックスの企業評価額は約2,200億円(20億ドル)となった。出資したのはSequoia Capital、Stripes、Spark Capital、Coatue、DRW VC、SCB 10Xだ。SCB 10Xはタイ最大の銀行であるサイナム銀行傘下のベンチャーキャピタルである。

【7/27の話題】ヤフオクでNFT取引へ、アマゾンがBTC決済導入を否定など(音声ニュース)

ヤフーとLINEがNFT領域で連携、今冬より「ヤフオク!」で取引開始へ、アマゾン広報担当者、ビットコイン決済導入報道を否定、テザー社へ銀行詐欺の疑いで調査か、同社は強く否定、Shopify、NFT販売機能を追加、ゴールドマンサックス、ブロックチェーン関連のETF申請、ゴッホやモネなど所蔵作品をNFT化し販売、世界遺産エルミタージュ美術館とバイナンス、「ビットコイン法定通貨化は望ましくない」IMFが見解示す、コインベースプロにてHarvest Finance(FARM)、Fetch.ai(FET)、Paxos Standard(PAX)、Polymath Network(POLY)が上場、バイナンスが証拠金取引でEUR、AUD、GBPとの取引ペア廃止、ソシオスドッドコム、バレンシアCFのファントークン発行とNBAキャバリアーズとの提携発表

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ソシオスドッドコム、バレンシアCFのファントークン発行とNBAキャバリアーズとの提携発表

ファンエンゲージメントプラットフォーム「Socios.com(ソシオスドットコム)」が、スペイン国内リーグのラ・リーガ所属のプロサッカークラブであるバレンシアCFのファントークン発行を7月26日発表した。スペインのチームでは4番目のファントークン発行となるとのこと。

コインベースプロにてHarvest Finance(FARM)、Fetch. ai(FET)、Paxos Standard(PAX)、Polymath Network(POLY)が上場

米暗号資産(仮想通貨)取引所Coinbase(コインベース)が、同社提供の、個人トレーダー向けプラットフォームCoinbase Pro(コインベースプロ)にて暗号資産ハーベストファイナンス:Harvest Finance(FARM:ファーム)、フィッチドットエーアイ:Fetch.ai(FET)、パクソススタンダード:Paxos Standard(PAX:パックス)、ポリマスネットワーク:Polymath Network(POLY:ポリー)の上場を7月27日発表した。