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ニュースカテゴリに紐づく記事の一覧です

国際決済銀行とオーストラリア、マレーシア、シンガポール、南アフリカの中銀が、CBDCの国際決済テストへ

国際決済銀行(BIS)が、同銀行のイノベーション・ハブ、オーストラリア準備銀行、マレーシア国立銀行、シンガポール金融管理局(MAS)、南アフリカ準備銀行らと協力して、中央銀行デジタル通貨(CBDC)を国際決済利用テストを行うことを9月2日発表した

SBI支援のブロックチェーン活用プレミアム付商品券、新たに4地方団体で発行へ

「プレミアム付商品券」を電子化する情報プラットフォームが、新たに地方4団体へ提供されることが9月1日分かった。 このプラットフォームはSBIホールディングス株式会社が九州電力株式会社及び株式会社筑邦銀行とともに地域活性化を推進する取り組みの一環として支援しているものだ

日本発ブロックチェーン紫電ネットワーク「SDN」、米大手取引所クラーケンに上場へ(ステイク渡辺創太氏 取材)

ステイクテクノロジーズ(Stake Technologies)が開発する、日本発のパブリックブロックチェーン「紫電ネットワーク(Shiden Network)」のトークン「SDN」が、暗号資産(仮想通貨)取引所クラーケン(kraken)に上場することが9月1日発表された。

【9/1の話題】OpenSeaの月間流通総額が約3,650億円に、「Adam byGMO」β版ローンチなど(音声ニュース)

NFTマーケットプレイスOpenSea、月間流通総額が約3,650億円に、「Adam byGMO」β版ローンチ、K-1やYouTuberヒカルらなどのNFT1192点を販売開始、金融庁、暗号資産取引所規制やNFTなど含む金融行政方針公表、SBI VCトレードとTaoTaoが合併、暗号資産取引所サービスはそれぞれ継続、米コインベースプロでDerivaDAO(DDX)、DFI.money(YFII)、Radicle(RAD)上場、イーサリアム関連技術開発のオフチェーンラボが約140億円調達、アービトラムワンはメインネットβ版ローンチへ、約165億円のビットコイン信託基金承認、エルサルバドル議会が法定通貨化に向け、セロ(Celo)、主要DeFiプロジェクトと100億円規模のインセンティブプログラム開始へ、BraveとGeminiのユーザーウォレットが連携可能に、「nanakusa」がマネロン対策機能導入、国内NFTマーケットプレイス初、徳島県鳴門市で日本初のNFT美術館設立、マーケットプレイス提供も

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イーサリアム関連技術開発のオフチェーンラボが約140億円調達、アービトラムワンはメインネットβ版ローンチへ

イーサリアムスケーリングソリューション開発のオフチェーンラボ(Offchain Labs)がアービトラム(Arbitrum)のメインネット「アービトラム・ワン(Arbitrum One)」のβ版ローンチと、シリーズBで約140億円(1億2,000万ドル)の資金調達をしたことを8月31日に発表した。

SBI VCトレードとTaoTaoが合併、暗号資産取引所サービスはそれぞれ継続

国内で暗号資産(仮想通貨)取引所を運営するSBI VCトレード株式会社と、TaoTao株式会社が合併することが9月1日に発表された。 両社は現在共にSBIグループ企業であり、共にSBIリクイディティ・マーケット株式会社が100%株主だ。 発表によると合併の効力発生日は12月1日が予定されている

NFTマーケットプレイスOpenSea、月間流通総額が約3,650億円に

大手NFTマーケットプレイスのオープンシー(OpenSea)の8月流通総額が約3,650億円(約33億ドル)となったことがブロックチェーン分析ツール「デューン・アナリティクス(Dune Analytics)」のデータで明らかになった。なおオープンシーの7月流通総額は約330億円(約3億2,700万ドル)であり、前月比で10倍を超える伸びをみせている。

米コインベースプロでDerivaDAO(DDX)、DFI. money(YFII)、Radicle(RAD)上場

米暗号資産(仮想通貨)取引所Coinbase(コインベース)が、同社提供の個人トレーダー向けプラットフォームCoinbase Pro(コインベースプロ)にて新たに暗号資産デリバダオ:DerivaDAO(DDX)、ディーエフアイドットマネー:DFI.money(YFII)、ラディクル:Radicle(RAD:ラッド)以上3銘柄の上場を9月1日発表し

【8/31の話題】コインチェックがTOMO KOIZUMIとNFTで連携、BABYMETALが第2弾NFTトレカ販売へなど(音声ニュース)

コインチェック、ファッションブランド「TOMO KOIZUMI」らとNFT事業で連携、BABYMETAL、第2弾NFTトレカを数量限定で販売へ、個人投資家向けデジタル証券ファンド組成へ、三井物産子会社が金融商品取引業登録完了、不動産ファンド運営のケネディクス、デジタル証券専業子会社設立、英スタンダードチャータード銀行が貿易金融プラットフォーム立ち上げ、中国リンクロジスと共同、エルミタージュ美術館所蔵のゴッホやモネの絵画がNFTに、バイナンスNFTでオークション、Datachain、イーサリアムとハイパーレジャーファブリックの相互運用性に関する実証実験開始

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「Adam byGMO」β版ローンチ、K-1やYouTuberヒカルらなどのNFT1192点を販売開始

GMOインターネットグループのGMOアダム株式会社が、8月31日にNFTマーケットプレイス「Adam byGMO」のβ版サービスの提供を開始した。「Adam byGMO」はNFTの出品や購入ができるプラットフォーム。NFTの販売方法としては、価格指定販売とオークション販売に対応している。なお決済についてはイーサリアムに加え、日本円での口座振り込みやクレジットカード払いが可能だ。

英スタンダードチャータード銀行が貿易金融プラットフォーム立ち上げ、中国リンクロジスと共同

ロンドンを拠点とするグローバル金融グループであるスタンダードチャータード銀行(Standard Chartered Bank)が、貿易における金融プラットフォームを提供する中国企業リンクロジス(Linklogis)と共同で、ブロックチェーンベースのデジタル貿易金融プラットフォームを立ち上げることを8月30日に発表した。

個人投資家向けデジタル証券ファンド組成へ、三井物産子会社が金融商品取引業登録完了

三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社が、2021年8月13日付で金融商品取引業ライセンスを取得していたことを8月31日に発表した。具体的に第一種金融商品取引業、第二種金融商品取引業の取得、投資運用業の登録が完了したとのこと。そして同社はデジタル証券ファンドの組成・運用・販売を一気通貫で手掛ける専業金融サービス会社として、営業開始準備を進めるとのことだ。

不動産ファンド運営のケネディクス、デジタル証券専業子会社設立

不動産ファンド運営のケネディクス株式会社が、100%⼦会社としてデジタル証券専業子会社「KDX 証券設⽴準備株式会社(KDX証券)」を設立したことを8月31日に発表した。なお会社設立は8月30日で、不動産セキュリティ・トークンを取り扱うために、第⼀種⾦融商品取引業の登録に向けた準備を開始するとのこと。なお社名はライセンス取得後に正式社名に商号変更予定で、営業開始は2022年中を予定してるとのこと。

【8/30の話題】楽天が来春Rakuten NFT開始、米スクエアがBTC分散型取引所を構築へなど(音声ニュース)

楽天がNFT事業参入へ、来春「Rakuten NFT」開始、米スクエア、ビットコイン分散型取引所を構築へ、日本発ブロックチェーン紫電ネットワーク「SDN」、取引所MEXCとGateに上場、バイナンスにGnosis(GNO)上場、JCBA、2021年度事業計画重点テーマを発表、インド、年末までに中銀デジタル通貨のパイロットプロジェクト開始か

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