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米アブラが約60億円調達、暗号資産の銀行目指す

暗号資産投資家向け資産管理プラットフォーム提供のアブラ(Abra)がシリーズCラウンドで約60億円(5,500万ドル)を調達したことが9月15日に分かった。アブラは2014年創業で、本社はシリコンバレーの企業だ。そしてアブラはユーザーがスマホで暗号資産の購入・借入・トレード・利息稼ぎできるサービスを提供している。取扱銘柄は、BTC、ETH、LTC、BCH、XLM、TrueUSD(TUSD)、USDT、USDC、Paxos(PAX)の9種類だ。利回り率は最大8%となっている。

【9/15の話題】コインチェックが松田翔太起用で新TVCM、地産フルーツ輸出にブロックチェーンなど(音声ニュース)

コインチェック、松田翔太起用の新テレビCM発表、【取材】地産フルーツ輸出にブロックチェーン、chaintopeらがトレーサビリティ実証に成功、FTXがチリーズと提携、インテルとガラタサライのファントークン上場、チリーズのSocios. comがスペインプロサッカーリーグと提携、EYがポリゴンと協業、企業向けに「Polygon Nightfall」開発、スクエアがLinux技術関連の特許防衛コンソーシアムに加盟、ピュアデジタル、スタンドチャータード銀行のカストディサービスでのテスト取引に成功、マレーシア証券取引所、ブロックチェーンを活用した株券発行の概念実証開始、英マイニング企業アルゴブロックチェーン、ナスダックでIPO、中国人民銀行、金融分野のブロックチェーン応用例や問題点を公表

【9/14の話題】コインベースの社債発行計画、マイクロストラテジーがBTC追加購入など(音声ニュース)

コインベースが15億ドル分の社債発行を計画、コインベース、幹部らのインサイダー取引疑惑を正式否定、米SEC委員長、暗号資産市場で投資家保護の必要性を強調へ、マイクロストラテジー、267億円相当のビットコイン追加購入、NYCB、銀行口座残高をトークン化し株式取引デジタル決済に成功、米マイニングのグリーニッジ、合併でナスダック上場企業へ、エルサルバドル、外国人投資家のビットコイン投資利益を非課税へ、東京ハッシュ、暗号資産取引サービス提供開始、ビットポイントジャパン代表の小田玄紀氏、JVCEAの副会長に

NYCB、銀行口座残高をトークン化し株式取引デジタル決済に成功

米ニューヨーク・コミュニティ・バンコープの銀行子会社ニューヨーク・コミュニティ・バンク(NYCB)が、銀行口座残高をトークン化し、株式取引のデジタル決済に成功したことが9月13日に分かった。発表では銀行口座残高をトークン化したものは「USDForward「USDForward(USDF)」と呼称されている。なお米国では一般的に「USDF」のようなNFTをデジタルマーカーと通称されているようだ。

【9/13の話題】メルコインがJVCEA第二種会員に、三上悠亜がNFT発売へなど(音声ニュース)

メルカリ子会社「メルコイン」がJVCEA第二種会員に、暗号資産取引所事業に向け前進、セクシー女優の三上悠亜、新たにNFT発売へ、【取材】トレードワルツ「貿易コンソーシアム」が拡大へ、焦点は電子船荷証券の法改正、トロン(TRX)とクオンタム(QTUM)、フォビジャパンで上場、スイス証券取引所(SIX)傘下のSDX、暗号資産取引所運営ライセンス取得、パリSGファントークン(PSG)、Crypto. comで上場、バイナンスにGala(GALA)上場

メルカリ子会社「メルコイン」がJVCEA第二種会員に、暗号資産取引所事業に向け前進

メルカリの子会社、株式会社メルコインが9月13日付で、一般社団法人日本暗号資産取引業協会(JVCEA)に第二種会員として入会したことが発表された。 JVCEAは金融庁の認定資金決済事業者協会である。この第二種会員は、暗号資産(仮想通貨)交換業者への登録が「申請中」または「申請予定」の事業者のことを指す。なお第一種会員の入会資格は、金融庁認可の暗号資産交換業者または暗号資産関連デリバティブ取引業者であり、今後メルコインは第一種会員を目指していくことになる。