米アブラが約60億円調達、暗号資産の銀行目指す
暗号資産投資家向け資産管理プラットフォーム提供のアブラ(Abra)がシリーズCラウンドで約60億円(5,500万ドル)を調達したことが9月15日に分かった。アブラは2014年創業で、本社はシリコンバレーの企業だ。そしてアブラはユーザーがスマホで暗号資産の購入・借入・トレード・利息稼ぎできるサービスを提供している。取扱銘柄は、BTC、ETH、LTC、BCH、XLM、TrueUSD(TUSD)、USDT、USDC、Paxos(PAX)の9種類だ。利回り率は最大8%となっている。