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ニュースカテゴリに紐づく記事の一覧です

USDTのテザー社とビットフィネックスとハイパーコア、P2Pビデオ通話アプリ「Keet」α版公開

米ドルペッグのステーブルコイン「USDT」発行元のテザー社、暗号資産(仮想通貨)取引所「ビットフィネックス(Bitfinex)」、P2P開発企業「ハイパーコア(Hypercore)」の3社が共同で、新会社「ホールパンチ(Holepunch)」を設立し、P2P無料ビデオ通話アプリ「キート(Keet)」のα版をローンチしたことが7月25日分かった。

NFT「CryptoNinja」のP2Eゲーム、IEO検討へ、オーケーコインジャパンで

日本で暗号資産(仮想通貨)取引所を運営するオーケーコイン・ジャパンが、ハッシュパレットのゲームスタジオ部門「ハッシュゲームス(HashGames)」が開発・提供するP2E(Play To Earn)のブロックチェーンゲーム「CryptoNinja Party!(クリプトニンジャパーティー)」のゲームトークンのIEO(Initial Exchange Offering)実施の検討段階に入ったことを7月26日に発表

ポルカドット(DOT)とコスモス(ATOM)間でトークンスワップ可能に、ムーンビームとオズモシス連携

ポルカドット(Polkadot)のパラチェーンであるムーンビーム(Moonbeam)が、コスモス(Cosmos)基盤の分散型取引所(DEX)オズモシス(Osmosis)と提携したことが7月25日に分かった。これにより、ポルカドットとコスモスのエコシステムの間でクロスチェーンでトークンスワップを可能になったとのことだ。2つの異なるブロックチェーン間でトークンをトラストレスに転送できるようになった。

滋賀県でコミュニティ通貨「ビワコ」サービス開始、長浜市、近江八幡市、日野町から

カヤックが提供するコミュニティ通貨(電子地域通貨)サービス「まちのコイン」が滋賀県の長浜市、近江八幡市、日野町の3市町でサービスを開始したことが分かった。滋賀県全域を対象地域に導入される予定となっており、第1弾として25日より同3市町からサービス開始した。なお同県内で「まちのコイン」は「ビワコ」の通貨名で取り扱われるとのことだ。

【7/25話題】GMOコインがライブ配信PalmuのIEO検討、バークレイズが暗号資産カストディCooperに出資かなど(音声ニュース)

GMOコイン、Lightのライブ配信アプリ「Palmu(PLM)」のIEO検討開始、英バークレイズ、暗号資産カストディCooperに出資か、SMBCとHashPort、NFTなどトークンビジネスで協業、分散型音楽配信の「Audius(AUDIO)」、約8億円ハッキング被害、犯人はイーサにスワップ、アニモカやダッパーら、web3メタバースのコンソーシアムDAO「OMA3」に参加、クリプトドットコム、キプロスで暗号資産ライセンス取得

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アニモカやダッパーら、web3メタバースのコンソーシアムDAO「OMA3」に参加

アニモカブランズ(Animoca Brands)やダッパーラボ(Dapper Labs)などメタバースプロジェクトを運営する企業や財団ら8社が、web3メタバースの為のコンソーシアムDAO「Open Metaverse Alliance for web3(OMA3)」に参加したことが7月22日分かった。エイリアンワールド(Alien Worlds)やスペース(SPACE)、スーパーワールド(Superworld)、ザ・サンドボックス(The Sandbox)、アップランド(Upland)、クリプトボクセル(Cryptovoxels)といったメタバースプロジェクトも今回「OMA3」に参加している。

【7/22話題】米コインベース元社員ら逮捕、ZapperがNFTとDAOの管理機能追加など(音声ニュース)

米コインベース元社員らインサイダー容疑で逮捕、上場情報で約2億円、DeFiポートフォリオツール「Zapper」、NFTとDAOの管理機能追加、独ダイムラー、シンガポールブロックチェーン協会と提携、BNPパリバがデジタル資産カストディ開発、FireblocksやMETACOと提携、クーコイン、トレーディング企業SIGから約13億円調達

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米コインベース元社員らインサイダー容疑で逮捕、上場情報で約2億円

暗号資産(仮想通貨)取引所コインベース(Coinbase)の元プロダクトマネージャー含めた3人が、インサイダー取引に関連する容疑で起訴されたことが分かった。米司法省の7月21日に発表した。3人はコインベースに上場が予定されている暗号資産に関する同社の機密情報を使用して暗号資産のインサイダー取引を行なった容疑で、電信詐欺陰謀および電信詐欺で起訴された。

【7/21話題】カルビーがアスターファームでNFT、マインクラフトがNFT導入を認めないなど(音声ニュース)

カルビーが「アスターファーム」で限定NFT配布、博報堂とステイクが支援、マインクラフト、NFTの導入を認めない方針へ、テスラ、保有ビットコイン75%売却が明らかに。約1,300億円B/S計上、スクエニが「ファイナルファンタジー」NFT同梱の物理トレカやフィギュア発表、ENJINのEfinity採用、グリー、ゲーム特化「Oasys」初期バリデータに参加、BitgateでXRP・BCH・ETC・XLM上場へ、「Himalaya Japan」に社名変更も、【取材】ビットバンク、ソラナ(SOL)基盤のオラクルと提携、「F Ventures」インキュベーションプログラム、Filecoinの「Protocol Labs」と提携、イーサリアムL2「zkSync2.0」、100日以内にメインネット予定、ポリゴン、ゼロ知識証明利用のL2「zkEVM」発表、イーサリアムのリキッドステーキング提供「Lido」、L2対応へ、新興国にDeFiツール提供「XLD Finance」、約17億円調達、英財務省、ステーブルコイン関連法案を議会提出へ、米コインベースでGNO、MTL、SWFTC、SYLO、ABT上場へ、NFTで模倣品対策、博報堂とメディコムトイ、BE@RBRICKから開始

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NFTで模倣品対策、博報堂とメディコムトイ、BE@RBRICKから開始

博報堂プロダクツと玩具企画製造販売会社メディコム・トイが、NFC(近距離無線通信)とNFTを活用した、模倣品対策ソリューション「du-al.io(デュアルドットアイオー)」を提供開始したことが7月20日分かった。具体的にコレクション性の高い玩具やアート、高級アパレル・時計・アクセサリー、高性能なスポーツ用品・アウトドア用品などへの活用を目指すとのこと。

イーサリアムL2「zkSync2.0」、100日以内にメインネット予定

イーサリアムのレイヤー2スケーリングソリューション「zkSync2.0」が、100日以内にメインネットローンチ予定であることが7月20日に分かった。「zkSync2.0」はマター・ラボ(Matter Labs)が開発している。「zkSync」の特徴として、「ZK Rollup」のアーキテクチャを採用することで、レイヤー1のイーサリアムのセキュリティ設計を継承することが挙げられる。