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マラソンデジタルが6,474BTC追加購入、転換社債の10億ドル調達で

米ナスダック上場のビットコインマイニング企業マラソン・デジタル・ホールディングス(Marathon Digital Holdings:MARA)が、転換社債で10億ドル(約1,500億円)を調達し、その資金でビットコイン(BTC)を追加購入したと11月28日発表した。これにより、同社のビットコイン保有数は34,794BTCに達した

金と連動した暗号資産、ジパングコイン(ZPG)とは? 今後のRWAの可能性(SBI VC 近藤智彦 × 三井物産 岡田健)

第1回は三井物産のコーポレートディベロップメント本部 商品市場部長の岡田健氏をゲストにお迎えし、ジパングコイン(ZPG)とは何か、投資家にとってのメリット、今後のRWA(現実資産)のトークン化の可能性などについて「あたらしい経済」編集部がインタビューした。

米裁判所、「トルネードキャッシュ」に対する米国の制裁を覆す

米財務省が2022年に暗号資産(仮想通貨)のミキシングプラットフォームの「トルネードキャッシュ(Tornado Cash)」に制裁を課し、北朝鮮のハッカーやその他の悪意あるサイバー犯罪者による70億ドル以上の資金洗浄を支援したと非難したが、これは財務省の権限を越えた行動だったと米控訴裁判所は判決を下した

イーサL2「Starknet」、ガバナンストークン「STRK」のステーキングを正式ローンチ

イーサリアム(Ethereum)のレイヤー(L2)スケーリングソリューション「スタークネット(StarkNet)」で、ガバナンストークン「STRK」のステーキングが正式に開始された。スタークネットの開発等を主導するスタークネット財団(Starknet Foundation)が11月26日発表した。これはL2上で直接ステーキングを導入した初の事例とのこと

ロビンフッド、欧州向けにイーサリアム(ETH)のステーキングサービス提供開始

米ロビンフッド・マーケッツ(Robinhood Markets)提供の「ロビンフッド・クリプト(Robinhood Crypto)」アプリで、EU(欧州連合)の対象顧客向けに、暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)のステーキング機能が導入された。ロビンフッド・クリプト・EU(Robinhood Crypto EU)の公式Xアカウントを通じて11月26日発表された

Zodia Custodyが機関投資家向けトークン化資産用保管ソリューション提供へ、Securitizeと提携で

機関投資家向けカストディソリューションを提供するゾディアカストディ(Zodia Custody)が、機関投資家向けにトークン化資産のカストディ(保管)ソリューションを提供するため、デジタル資産発行プラットフォーム運営のセキュリタイズ(Securitize)と提携した。セキュリタイズの公式Xアカウントを通じて、web3メディア「ザ・ブロック(The Block)」の記事を引用する形で11月26日に発表された

リップル社と英アーチャックス、XRPL上で初のトークン化マネー・マーケット・ファンド展開

デジタル証券取引所・カストディアンビジネスを展開する英Archax(アーチャックス)が米リップル(Ripple)社と提携し、英国の資産運用会社abrdn(アバディーン )のマネーマーケットファンドをトークン化し分散型のレイヤー1ブロックチェーン「XRP Ledger(XRPL)」上で提供すると11月25日発表した