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登壇者追加!「Web3 Summit 2019 Funkhaus Berlin」報告会 presents by #あたらしい経済 8月29日に開催

「Web3 Summit」はイーサリアムのFounderで現Parity TechのCTO Gavin Woodらが組織しているWeb3 Foundation主催のテクノロジーイベントです。当イベントは、2019年8月19〜21日にドイツ・ベルリンで開催されます。 Web3 Summitには、低レイヤーのプロトコル開発者、研究者、および分散型Webの最新情報に関心のある人々が集まります。今回は暗号通貨の父と言われているデイビット・ショーン(David Chaum)や、元CIA職員で映画にもなったエドワード・スノーデン(Edward Snowden)、Web3 Foundationのファウンダーのギャビン・ウッド(Gavin Wood)など、総勢30名以上の登壇者のセッションが開催されます(参考  https://web3summit.com/ ) 幻冬舎のブロックチェーン/仮想通貨(暗号資産)メディア「あたらしい経済」では、この「Web3 Summit」の報告会を、日本のブロックチェーン業界のキープレーヤーを多数ゲストに迎えて開催します。

仮想通貨(暗号資産)やその秘密鍵をどう相続するか?〜Aerial Partners 代表取締役 沼澤健人氏インタビュー(2)

具体的には個人の利用者がDappsゲームの利益やDEXでの取引を管理する仕組みなどを構築しています。また、事業者向けにはイーサリアム上で構築されるDapps提供者を対象にオンチェーンのトランザクションを管理・損益計算して、会計上の仕訳データを自動排出する仕組みの提供もスタートしています。

Web3時代のブラウザにあたるものを発明する〜Aerial Partners 代表取締役 沼澤健人氏インタビュー(1)

実は創業の時からチーム内では目標として掲げていたのですが、今年改めて「Web3.0時代の新しい情報管理インフラをつくる」つまり「Web3時代のブラウザにあたるものを発明する」という目標を強く打ち出しました。 現在に至るいわゆるWeb2までのインターネットでは、根幹技術として高速インターネットがあり、インタラクティブなコミュニケーションが可能になりました。そして、ここまでのインターネット史における最大の発明は、インターネット上の大量の情報の中で、ITリテラシーが低い人でも自分が欲しい情報にアクセスできるようにした、モザイクから発展していったWebブラウザだと思っています。

未来を逆算し、官と民、両者の目線で切り開くべき私たちの未来

モビリティとかアグリテックとか毎月テーマを決めて、それに関わる官僚と、スタートアップの経営者や弁護士と政策を議論しています。政策のオーナーとなるポリシーオーナーに各省のミレニアル世代の官僚を立てて。例えば、経産省の人がポリシーオーナーとなってモビリティの空飛ぶ車の議論をしたり。

なぜ大手クリプトファンドは「Open Finance」と「Web3」に賭けるのか

パブリックブロックチェーンがもたらしたエコシステムの中でも、「Open Finance(又はDeFi)」と「Web3.0」と称される2つのムーブメントが大きな注目を集めています。 Open Finance及びDeFi(Decentralized Finance)とは、主にEthereumブロックチェーンを取り巻く金融エコシステムの総称で、透明性やパーミッションレスなどの特徴をもつ新しい金融のあり方です。

ブロックチェーンはネット世界に濃度を付ける技術〜芥川賞作家 上田岳弘 氏インタビュー

仮想通貨(暗号資産)/ブロックチェーンを題材にした『ニムロッド』で第160回芥川賞受賞し、最新作『キュー』ではテクノロジーの発展の先にある分散化あるいは究極の中央集権化を見事に描いた小説家 上田岳弘 氏。そんな上田氏がどのようにブロックチェーンをとらえているか、そしてその先を未来をどう思い描くのかなどについて語っていただいた。

【独占取材】Web3 Foundationが選んだ日本企業Stakedが開発するPlasm(プラズム)とは?〜Plasma(プラズマ)ブロックチェーンをみんなの手に<ステイクCTO 山下琢巳氏インタビュー(1)>

昨日Web3 Foundationが発表した支援プログラムの中に日本の企業の名前があった。Staked株式会社だ。今回のWeb3 Foundationによるグラントに採択され、彼らは独自のPlasmというSubstrate runtime module libraryの開発を進める。今回そんなStaked株式会社のCTOである山下琢巳氏に今回のグラントを受けたPlasmについて詳しくきいた。

政治とテクノロジーの理想的なあり方〜衆議院議員 中谷一馬インタビュー(2)

IT企業の役員を経て政界に飛び込み、2011年統一地方選挙にて27歳で初当選し、神奈川県政史上最年少議員となった中谷一馬氏。彼は現在立憲民主党衆議院議員として活動しながら、自身の経験を生かしてテクノロジーを推進するデジタルネイティブ世代の政治家だ。前回のインタビューでブロックチェーンの発展のためのアクションについて語っていただいた中谷氏に、政治家も目指した理由、そして政治とテクノロジーの可能性についてきいた。

ブロックチェーンの発展が世の中をよりよく変えると確信があるからこそ、政治家として今できることを前に進める〜衆議院議員 中谷一馬インタビュー(1)

中谷一馬氏は現在立憲民主党衆議院議員として活動しながら、自身の経験を生かしてテクノロジーを推進するデジタルネイティブ世代の政治家だ。世界ブロックチェーン政策会議などにも日本を代表して出席している中谷氏に、政治とテクノロジーの可能性を語っていただいた。

「あたらしい経済」1周年を記念してイーサリアムのブロックチェーンにメッセージを刻みました

本日、2019年6月21日が「あたらしい経済」の一周年記念の日となります。いつも記事を読んでいただいている読者の方々、ラジオを聴いていただいているリスナーの方々、そして私たちのメディアの取材や連載に協力いただきました皆様、この場をお借りしてお礼申し上げます。

世界中のブロックチェーンプロジェクトのサポートして金融の未来を変えたい(Quantstamp CEO Richard Ma 氏に突撃取材!)

クオントスタンプ(Quantstamp)の共同創設者でCEOのリチャード・マー(Richard Ma)氏に突撃取材をしました。「Y Combinatorにどのように出会い出資を受けたか」「これまでのキャリアは?」「QuantStampとリチャード・マーの今後のビジョン」「なぜ仮想通貨が社会に必要だと考えたか?」「お金とは何か?」などについて語っていただきました。

リクルートがブロックチェーンに注目している理由(リクルートストラテジックパートナーズ 田中悠樹氏に突撃取材!)

なぜリクルートがブロックチェーンに注目しているのか、「あたらしい経済」編集部の突撃ラジオインタビュー、今回はRecruit Strategic PartnersのVice President(US & Israel Investment)田中悠樹氏に突撃取材をしました。RSP(Recruit Strategic Partnersはリクルートホールディングスの100%子会社で、世界中のイノベーションを起こしうる企業に投資をする会社です。興味を抱いているのか?RSP invest Vice Presidentの田中さんに語っていただきました。

分散化マーケットプレイスは世界を変えるか?(Origin Protocol Cofounder Matthew Liu 氏に突撃取材!)

分散型マーケットプレイスのプロトコルを開発しているOrigin ProtocolのCofounder Matthew Liu氏に取材しました。「Origin Protocolとは何か?」「ブロックチェーンサービスをどうビジネス面でスケールさせるか」「どのようにメルカリやUberなどC to Cのマーケットプレイスの課題を解決するか」など、語っていただきました。

エンジニアから学ぶ「ビットコインのブロックチェーンの概要」

ビットコインのブロックチェーンの概要について、比較的簡単に、例えば大学1年生くらいの人にもイメージ持ってもらえるように説明します。さて、日本では法律でビットコインは「仮想通貨」と定義されています。海外では「crypto currency」と呼ばれていて、直訳すると暗号通貨という言葉になります。

【ラジオレポート版】 本田圭佑のブロックチェーン・ファンドが始動〜「ADVERTISINGWEEK ASIA」本田圭佑氏/大日方祐介氏基調講演

本田圭佑氏と大日方祐介氏が登壇して「ブロックチェーン・ファンド」を開始することを発表しました。 今回その基調講演の音声を再編集してラジオ版としてお届けいたします。ぜひ本田氏と大日方氏の当日の生の声から、彼らが「ブロックチェーン・ファンド」にかける思いを感じとっていただければ嬉しいです。

ブロックチェーンのポイントは分散型であるということで、誰にも支配されていないということ。本田圭佑のブロックチェーン・ファンドが始動〜「ADVERTISINGWEEK ASIA」本田圭佑氏/大日方祐介氏基調講演レポート

本田氏は「たぶんすごく多くのの人がブロックチェーンとか仮想通貨を誤解していて、言葉を選ばず言えば、金を稼ぎたい人たちがどんどん参入してきて訳のわからないトークンを発行してということが溢れてしまって誤解が広がっている。でもベースになっているビットコインやイーサリアムの思想は、もちろん技術もこれからだし、ベイビーのフェイズだけど本当に未来なんですよ」と思いを語った。

法令改正の節目を迎え2019年の仮想通貨・ブロックチェーン領域はどうなる? 河合健氏×山村賢太郎氏インタビュー

「ビットコイン」に代表される仮想通貨(暗号資産)によって幅広く知られるようになったブロックチェーン(分散型台帳システム)技術だが、転換期とも言える2019年は、金融的な側面での法令整備がさらに進み、金融以外のユースケースも登場している。 仮想通貨や金融面の法令に詳しいアンダーソン毛利・友常法律事務所の河合健パートナー弁護士と、ブロックチェーン技術の導入コンサルティングを行うBlockBase株式会社 取締役 COOの山村賢太郎氏に話を聞いた。

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)業界の情報収集術〜HashHub 平野淳也氏インタビュー(3)

まずネットでは主にTwitterをチェックしています。やはり現状は海外でも日本でもTwitterが暗号通貨情報のハブになっていると思います。みなさんにもオススメなのは情報収集が上手い人がTwitterでフォローしているアカウントをフォローすることですね。そうするとその人のTLが自分のTLに再現できます。