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クリプト専門税理士に聞く「暗号資産の税金のこれから」いつから分離課税? 金商法で何が変わる? 何を注意すべき?(カオーリア会計事務所 藤本剛平)

今回は、暗号資産の損益計算や税金の申告サポートに強みがある、カオーリア会計事務所の代表で税理士の藤本剛平さんにご出演いただきました。藤本さんに、暗号資産の税金が金融商品取引法になるとどう変わるのか?、分離課税の対象は?、いつから税制が変わると予想するか、暗号資産の確定 申告で注意すべきことなどについて語っていただきました。

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米コネチカット州、ロビンフッドなど3社に停止・差止を命令。無免許スポーツ賭博と判断

米コネチカット州消費者保護局(DCP)のゲーミング部門が、ロビンフッド・デリバティブ(Robinhood Derivatives)、クリプトドットコム(Crypto.com)、カルシEX(KalshiEX)の3社に対し、オンライン賭博を提供しているとして停止および差止命令を発行したと12月3日に発表した

スポーツ×Web3で地域に新しい価値を。アビスパDAOが描く福岡発の未来(アビスパ福岡 神野嘉一)

福岡県未来ITイニシアティブが、福岡県を拠点にWeb3を活用し事業を行う企業へインタビューをお届けする連載企画。今回は、スポーツとWeb3の力で福岡から世界に広がる新しい価値を共創する日本初のスポーツDAO「アビスパDAO」の事業化を推進する、アビスパ福岡 Web3事業開発責任者 神野嘉一氏を取材した

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カルシ、米国向けにセイネイティブの「SEI」と「USDC」入出金に対応

米予測市場プラットフォームのカルシ(Kalshi)で、レイヤー1ブロックチェーン「セイ(Sei)」のネイティブトークンSEIおよび同ネットワーク上の米ドル建てステーブルコインUSDCの入出金が可能になり、同資産を用いたイベント契約取引の資金移動ができるようになった。Xより12月3日に発表されている

シタデル・セキュリティーズ、トークン化証券とDeFiに取引所・証券会社規制の適用を提言。業界側から反発の声も

米大手マーケットメイカーのシタデル・セキュリティーズ(Citadel Securities)が、トークン化された米国株式を取り扱うDeFi(分散型金融)プロトコルに対しても、取引所およびブローカー・ディーラーとしての規制を適用すべきだとする意見書を米証券取引委員会(SEC)に12月2日に提出した