「ブロックチェーンインテグレーターとして社会にブロックチェーンを実装する」ことをミッションとして掲げるブロックチェーンテクノロジーカンパニーchaintope。そのメンバーが執筆した書籍『ブロックチェーンがひらく「あたらしい経済」』が8月26日に出版されました。今回は出版を記念して著者の皆様のインタビュー音声をお届けします。
株式会社chaintopeの正田英樹氏、田中貴規氏、村上照明氏、中城元臣氏、安土茂亨氏に出演いただき、出版に込めた想い、どんな方に読んでいただきたいか、新型コロナウイルスがどのように執筆やビジネスに影響をしたのかについて語っていただきました。
是非お聞きください。
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書籍情報
ブロックチェーンがひらく「あたらしい経済」
正田英樹/田中貴規/村上照明/中城元臣/安土茂亨/株式会社chaintope(著)
2015年からブロックチェーンに関する研究や実証実験を開始し、国内外の様々なブロックチェーンプロジェクトのシステム開発やコンサルティングを行ってきたchaintope。
そんなchaintopeが本書でブロックチェーン技術の仕組みに加えて、現在の日本で動き出している地域コイン、電力の価値証明、流通トレーサビリティ、不動産の権利証明、IoTとの連携など様々な領域のブロックチェーン活用事例を紹介。そしてブロックチェーンがより浸透したもうすぐそこにある未来に、私たちの仕事や生活がどのように変化していくか、これから訪れる「あたらしい経済」について指し示す。
現在のインターネットのように私たちの経済や生活と切り離せなくなる技術となるであろうブロックチェーン。そしてさらに誰もが予想していなかった新型コロナウイルスによってブロックチェーンが必要となるタイミングは確実に早まっている。大きな社会変革をもたらすブロックチェーン技術を、具体的にどのように様々なビジネスや産業で活用していくべきか。あらゆる業界のビジネスパーソンが知るべきブロックチェーンの知識とビジネス活用事例が学べる一冊。