ブロックチェーンEXPO(11/20-22)で商談できる、福岡県企業のご紹介 by 福岡県未来ITイニシアティブ

ブロックチェーンEXPOに福岡県のブースが出展

福岡県未来ITイニシアティブでは、福岡県内企業の優れたブロックチェーン製品・サービスの普及・展開を促進するため、11月20-22日に幕張メッセで開催の「第5回ブロックチェーンEXPO【秋】(NexTech Week2024内)に、福岡県内企業4社と共同出展致します。

展示期間中、各企業からは代表者の方をはじめスタッフが常駐しております。福岡県のブロックチェーン関連製品・サービスの詳細について確認できる貴重な機会です。企業様と意見交換を行う商談ブースも設けておりますので、ぜひご来場ください。

商談ができる福岡県企業のご紹介

福岡ブロックチェーンパビリオンブースの場所は(小間番号:13-31)となります。今回は以下の県内企業が出展し、優れたブロックチェーン製品・サービスを紹介します。

■暗号屋(福岡市)

暗号屋は福岡と東京をベースに、ブロックチェーン技術が拓く、新しい経済活動を産み出し社会実装する為に創られた技術組織です。暗号資産の中央集権取引所向けオートマーケットメイク「Choja」を提供しています。「Choja」は暗号資産の取引市場において重要な流動性(買いたい時に買えて、売りたい時に売れる暗号資産の流通量が高い状態0を作るマーケットメイクのサービスです。近年、日本でも暗号資産を発行するプロジェクトが増加しており、それに伴い市場活性化のニーズが高まっています。暗号資産のマーケットメイクはマーケットメイク事業者に依存するしかなかったところ、「Choja」がもたらす新しいソリューションによって暗号資産市場における流動性の課題を解決します。

・インタビューはこちら
やはりトークン発行がWeb3の醍醐味、日本企業の挑戦をもっと成功させたい。マーケットメイク事業で目指すこと(暗号屋 紫竹佑騎)



【お問い合わせ】
https://www.ango-ya.org/

■九州NFTラボ(福岡市)

九州NFTラボでは、「誰でも手軽に簡単に」をコンセプトに、交流人口を地域資産にして、地域活性化に活用できるNFT技術を使用した、訪問証明NFT発行アプリケーションサービス「COMMUN」を提供しております。NFTの配布だけでなく、対象NFTの保有認証、通知配信、経路案内、保有枚数によるランク認定など、様々な機能を一気通貫で行うことができます。さらに、海外の方に同じ条件で使っていただくことができ、インバウンド施策にも活用していただけます。個人情報を取得しないが、個人を識別することができるため、個人情報管理の面でも安心して活用していただけます。

・インタビューはこちら
観光や地域の課題解決を目指す。訪問証明NFT発行アプリ「COMMUN」とは?(九州NTFラボ 時田悠樹)

【お問い合わせ】
https://kyushunftlab.com/
https://www.commun-platform.com/

■ワーキングハセガワ(桂川町)

ワーキングハセガワが提供する医療ウェアブランド「sukui」は、医療従事者向けに高機能かつ環境に優しい素材を採用し、サーキュラーエコノミーの原則に基づき、製品の長寿命化、回収、リサイクルを実施しています。ブロックチェーン技術を活用したデジタルプロダクトパスポート(DPP)の導入を進めており、CO2排出量や使用素材のトレーサビリティ情報など、製品に関わる環境負荷データを一元的に管理・提供します。

・インタビューはこちら
ブロックチェーン活用のデジタルプロダクトパスポート(DPP)で、人も環境も救う衣料品を(ワーキングハセガワ 長谷川伸一)

【お問い合わせ】
https://working-hasegawa.co.jp/
https://sukui-wear.jp/

■INTLEIR(福岡市)

INTLEIRでは、ブロックチェーン技術とマイナンバーカードを組み合わせたサイネージ型認証連携サービスを出展予定。クラウドで提供される本製品と対応したサイネージ端末をつかうと、例えば、自治体における健康診断をおこなう会場で、スマフォアプリとマイナンバーカードによる受付業務や会場マネージメント、デジタルと紙面での混在したデータを整理・活用することができます。また、ブロックチェーン上のeKYCに基づくPDS(個人によるデータ管理するストレージ領域)と連携することで、外部サービスとサービス利用者の同一性確認をおこない、データ交換も可能になります。

【お問い合わせ】
https://www.intleir.co.jp/wp/

第5回ブロックチェーンEXPO【秋】について

日時:2024年年11月20日(水)~22日(金)10:00-17:00
場所:幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬二丁目1)
詳細はこちらから(ご来場にはこちらからの事前登録が必要)

商談のご希望について

ブース内に専用のスペースを設けておりますので、その場で商談することができます。ご希望の場合は、ぜひ事前に各出展企業までお問い合わせください。

この機会に是非ともブースまで足をお運びください!
ご来場お待ちしております!!

関連するキーワード

この記事の著者・インタビューイ

福岡県未来ITイニシアティブ

福岡県未来ITイニシアティブは、「新しいITを生み出す人やITを活用する人とともに、より豊かに生活できる未来を創造する」を理念としています。本県には、ITを活用した製品・サービスの研究・開発を行う企業・エンジニア・大学等が多数集積しています。

これらのITに関わるすべての人とともに、新しいITの創出と活用の促進、起業家やエンジニアが協力して挑戦を続ける環境づくり、未来のIT産業を支える人材の育成を行い、県内のIT産業の持続的な発展を目指します。

福岡県未来ITイニシアティブは、「新しいITを生み出す人やITを活用する人とともに、より豊かに生活できる未来を創造する」を理念としています。本県には、ITを活用した製品・サービスの研究・開発を行う企業・エンジニア・大学等が多数集積しています。

これらのITに関わるすべての人とともに、新しいITの創出と活用の促進、起業家やエンジニアが協力して挑戦を続ける環境づくり、未来のIT産業を支える人材の育成を行い、県内のIT産業の持続的な発展を目指します。

この特集のその他の記事

ブロックチェーン活用のデジタルプロダクトパスポート(DPP)で、人も環境も救う衣料品を(ワーキングハセガワ 長谷川伸一)

福岡県未来ITイニシアティブが、福岡県を拠点にWeb3を活用し事業を行う企業へインタビューをお届けする連載企画。今回は、福岡の筑豊地区を拠点に、業務用ユニフォームの販売を行う、株式会社ワーキングハセガワの代表取締役 長谷川伸一氏のインタビューをお届けします。

Sponsored

観光や地域の課題解決を目指す。訪問証明NFT発行アプリ「COMMUN」とは?(九州NTFラボ 時田悠樹)

福岡県未来ITイニシアティブが、福岡県を拠点にWeb3を活用し事業を行う企業へインタビューをお届けする連載企画。第2回目は、九州地域で大規模NFTイベントなどを開催する「九州NTFラボ」代表で、NFTを訪問証明として配布するアプリ「COMMUN」の事業に携わる時田悠樹氏にインタビューを行いました。

Sponsored

やはりトークン発行がWeb3の醍醐味、日本企業の挑戦をもっと成功させたい。マーケットメイク事業で目指すこと(暗号屋 紫竹佑騎)

第3回は、福岡を拠点にブロックチェーン関連の開発やコンサルティングや複数の自社サービスを展開する暗号屋の代表社員 紫竹佑騎氏のインタビューをお届けする。なお取材は、福岡県Ruby・コンテンツ産業振興センターにて実施した。

Sponsored

ブロックチェーンEXPO(11/20-22)で商談できる、福岡県企業のご紹介 by 福岡県未来ITイニシアティブ

福岡県未来ITイニシアティブでは、福岡県内企業の優れたブロックチェーン製品・サービスの普及・展開を促進するため、11月20-22日に幕張メッセで開催の「第5回ブロックチェーンEXPO【秋】(NexTech Week2024内)に、福岡県内企業4社と共同出展致します。