請求書AIクラウド「LayerX INVOICE」が「勘定奉行シリーズ」と連携開始

「LayerX INVOICE」が「勘定奉行シリーズ」と連携開始

株式会社LayerXが同社提供の請求書AIクラウド「LayerX INVOICE」にて、株式会社オービックビジネスコンサルタントが提供する「勘定奉行シリーズ」との連携を開始したことを2月25日発表した。

「LayerX INVOICE」は請求書の受け取り後、AI-OCRが請求書を自動でデータ化の上、仕訳データや振込データの自動作成及び会計システム連携をシームレスに実行することで経理DXを推進するサービスだ。22日に弥生株式会社が提供する「弥生会計」24日にはピー・シー・エー株式会社が提供する「PCA会計」と連携することを続けて発表している。

今回の連携により、「LayerX INVOICE」から手入力・変換不要で「勘定奉行」に取り込めるCSVのダウンロード、「勘定奉行」の各種マスタデータのシームレスな「LayerX INVOICE」への取り込みが可能となる。

また「LayerX INVOICE」からダウンロードされた仕訳データ(CSV)をそのまま「勘定奉行」にインポートすることで、自動で会計帳簿、決算書、レポートの作成ができるとのことだ。

(imaes:iStocks/nisaul-khoiriyah・pgraphis)

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あたらしい経済 編集部

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