米バックトが21年度中にNY証券取引所へ上場、HQLAxがゴールドマンサックスらから資金調達、ミロク情報サービスToposWareと資本提携などのブロックチェーン・仮想通貨ニュース解説

ラジオ「あたらしい経済ニュース」では、ブロックチェーン・仮想通貨・フィンテックについての最新ニュースの解説を編集部メンバーが平日毎日ラジオ音声でお届けします。ぜひとも1日のニュースのチェックにご活用ください。(ラジオの再生はページ下部参照)

・米デジタル資産サービス企業バックト(Bakkt)が2021年度中にニューヨーク証券取引所へ上場

・ルクセンブルクの金融システムプロバイダーHQLAxがゴールドマンサックスやドイツ証券取引所らからシリーズBで約18億2,000万円の資金調達

・ミロク情報サービスがブロックチェーン活用のビジネスプラットフォーム構築を目指しToposWare(トポスウェア)と資本提携

・【chaintope正⽥英樹氏取材】2050年カーボンニュートラル・脱炭素社会の実現に向け、佐賀市とchaintopeとみやまパワーHDがブロックチェーンを利用した実証実験開始

・韓国ゲーム企業ネクソン(Nexon)が暗号資産(仮想通貨)取引所ビッサム(Bithumb)の買収準備の報道を否定

・LCNEMが円連動・ユーロ連動のステーブルコイン・プラットフォームとなるブロックチェーンのローンチに向けNeukindと協業

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オープニング曲:小林未季
(images:iStock/artsstock)

この記事の著者・インタビューイ

あたらしい経済 編集部

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。 これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

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米暗号資産(仮想通貨)運用会社ビットワイズ(Bitwise)が、ソラナ(Solana)を基盤とするETF(上場投資信託)の上場申請を、米国証券取引委員会(SEC)に提出したと11月21日発表した。なおこの申請は、株式取引所シーボーBZX取引所(Cboe BZX exchange)を通じて行われたとのこと。またビットワイズは発表上で同商品についてETP(上場取引型金融商品)と記載している