日本セキュリティトークン協会(JSTA)にソフトバンクが賛助会員として入会

日本セキュリティトークン協会(JSTA)にソフトバンクが賛助会員として入会

一般社団法人日本セキュリティトークン協会(JSTA)が同協会の賛助会員としてソフトバンク株式会社が入会したことを1月4日発表した。

JSTAはセキュリティトークンの知見を集約し、セキュリティトークンエコシステムの健全な発展を推進する非営利団体。同協会では法人会員(正会員・賛助会員)と個人会員(ゲスト会員)を中心としたセキュリティトークンコミュニティを運営し、国内外の各種企業、団体、規制当局との意見交換や勉強会、ミートアップの開催などを行っている。

なおJSTAでは正会員は新規プロジェクトを立ち上げ、そのプロジェクトを主導する立場であり、賛助会員は原則として正会員の許可のもと既存のプロジェクトを支援する立場となっている。

ソフトバンクの入会によりJSTAの企業会員コミュニティは、正会員10社・賛助会員30社となったとのことだ。

JSTA会員一覧

(images:iStock/pgraphis・Kamaga)

この記事の著者・インタビューイ

あたらしい経済 編集部

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