フィナンシェが都市型フェスティバル「078KOBE 2020」にてトークンエコノミーの実験開始

フィナンシェが都市型フェスティバル「078KOBE 2020」にてトークンエコノミーの実験開始

ブロックチェーンを利用した次世代型SNSサービス「FiNANCiE」を運営する株式会社フィナンシェが、都市型フェスティバル「078KOBE 2020」の一環として、トークンエコノミーの実験を行うことを9月4日発表した。フィナンシェはこの実験において、神戸の人やスポットについての魅力を満載した動画付きコレクションカードを特典としたトークンの発売開始するとのことだ。

トークンの販売は9月4日の18:00より開始している。またトークンに加え特典メニューとして、078KOBE Interactive Labオーナー、神戸の人やスポットについての魅力を満載したコレクションカードを含めた数種類の特典メニューを期間限定で販売をするとのこと。さらに今回は各コレクションカードにオリジナルで撮影した限定動画がついているとのことだ。

078KOBE Interactive Labによると、今回の取り組みは実験都市である神戸の魅力を共に創り・発信するプロジェクトで、「078KOBE 2020」の実験の一環としてスタートし、自走できるコミュニティを目指すとのこと。またこのコミュニティでは「FiNANCiE」の仕組みを活用し、ニューノーマルの時代における「オンライン×オフライン」での新しい価値を共に創り出す実験を行っていくとのことだ。

078KOBE Interactive LabのFiNANCiEトークン販売ページはこちら

編集部のコメント

「FiNANCiE」はアーティストや俳優、アスリートなど夢を達成したい人やグループがオーナーとなって「FiNANCiE」上で発行するトークン販売・特典でサポーターを募集し、トークンをコミュニティ活動に利用することでファンと継続的に応援してもらえる関係を築くことができるコミュニティサービスです。

あたらしい経済では「FiNANCiE」について過去に特集記事を公開しています。
ドリーム・シェアリング・サービス「FiNANCiE」の正体

コメント:大津賀新也(あたらしい経済)

(images:iStock/Kateryna-Bereziuk・yewkeo)

この記事の著者・インタビューイ

あたらしい経済 編集部

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