bitFlyer(ビットフライヤー)が新たにステラルーメン(XLM)とネム(XEM)の取扱いを開始
株式会社bitFlyerが同社運営の暗号資産(仮想通貨)取引所bitFlyer(ビットフライヤー)のアルトコイン販売所にて暗号資産ステラルーメン(XLM)とネム(XEM)の取り扱いを開始したことを8月6日発表した。
ビットフライヤーの新規通貨取り扱い開始は、4月のベーシックアテンショントークン(BAT)以来となる。
現在のbitFlyerの取り扱い通貨は、今回加わったステラルーメン(XLM)とネム(XEM)のほか、ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)イーサリアムクラシック(ETC)ライトコイン(LTC)ビットコインキャッシュ(BCH)モナコイン(Mona)リスク(LSK)リップル(XRP)ベーシックアテンショントークン(BAT)の11種類の暗号資産を取り扱うこととなった。
またbitFlyerはステラルーメンとネムの取扱い開始を記念し、8月6日から9月3日23:59までの期間でキャンペーンを開催するとのこと。
同キャンペーンは、期間中にキャンペーンページからエントリーをして所定の数量以上のステラルーメンまたはネムを購入することでキャンペーンに参加できるとのこと。ステラルーメンもしくはネムを10,000円以上購入すると抽選で10名に10,000円、50,000円以上の購入で10名に30,000円がプレゼントされるとのことだ。
キャンペーン詳細はこちら
編集:大津賀新也(あたらしい経済)
(images:iStock/dalebor・LysenkoAlexander)