OKJ、BCH・ETC・FNCT・LTCを販売所で取扱開始

OKJがBCH・ETC・FNCT・LTCを販売所で取扱開始

国内暗号資産(仮想通貨)取引所OKJ提供の販売所サービスにおいて、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアムクラシック(ETC)、フィナンシェトークン(FNCT)、ライトコイン(LTC)の取り扱いが2月12日より開始した。

なおこれら4銘柄は、既にOKJの取引所と入出庫のサービスにて利用可能な暗号資産だ。

今回の対応によりOKJの販売所では計42銘柄の暗号資産がサポートされた。

ちなみにOKJでは合計44銘柄の暗号資産が取り扱われている。

現在OKJでは、ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)、リスク(LSK)、オーケービー(OKB)、アイオーエスティー(IOST)、エンジンコイン(ENJ)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、トロン(TRX)、クアンタム(QTUM)、パレットトークン(PLT)、アバランチ(AVAX)、ステラルーメン(XLM)、カルダノ(ADA)、ディープコイン(DEP)、ポルカドット(DOT)、ジリカ(ZIL)、テゾス(XTZ)、エフィニティトークン(EFI)、シバイヌ(SHIB)、サンド(SAND)、ポリゴンエコシステムトークン(POL)、ダイ(DAI)、ファイルコイン(FIL)、アービトラム(ARB)、アスター(ASTR)、フィナンシェトークン(FNCT)、オアシス(OAS)、スイ(SUI)、マスクネットワーク(MASK)、カイア(KAIA)、ドージコイン(DOGE)、アプトス(APT)、ソラナ(SOL)、エイプコイン(APE)、メイカー(MKR)、オプティミズム(OP)、ネオ(NEO)、トンコイン(TON)、アイオーテックス(IOTX)、ぺぺ(PEPE)が取り扱われている。

全取り扱い銘柄のうち、PLTとEFIが販売所では取り扱われていない。

参考:OKJ
画像:iStocks/Максим-Ивасюк

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この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部 記者・編集者 ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。