OKJ、「貸暗号資産」サービス提供へ

OKJが貸暗号資産サービス提供へ

国内暗号資産(仮想通貨)取引所OKJが、「貸暗号資産」サービスの提供予定を12月27日発表した。

同サービスは2025年2月より提供開始する予定とのこと。開始日については決定次第、再度告知が行われるという。

貸暗号資産は、ユーザーが保有している暗号資産をOKJに貸し出すことで、貸借料を暗号資産で受け取れるサービスだ。

ただし同サービスに関する詳しいルールや条件、年利、対象銘柄などについては、サービス開始時にOKJのホームページなどで改めて発表がされるとのことだ。

現在OKJでは、合計43銘柄の暗号資産を取り扱っている。また1月9日には新たにぺぺ(PEPE)の取り扱い開始が予定されている。

参考:OKJ
画像:iStocks/Aleksei_Derin

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この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部 記者・編集者 ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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