Magic Eden(ME)、コインベースやバイナンスなど海外主要取引所に上場

海外主要取引所にME上場

NFTマーケットプレイスのマジック・エデン(Magic Eden)の独自トークン「マジック・エデン:Magic Eden(ME)」が、主要な海外暗号資産(仮想通貨)取引所にて取り扱い開始された。

現在「ME」は、コインベース(Coinbase)やバイナンス(Binance)、バイビット(Bybit)、ゲート(Gate.io)、クーコイン(Kucoin)にてすでに取引が開始されている。

「ME」は、「マジック・エデン」において採用される予定のトークン。「ME財団」は「ME」について、主要なブロックチェーン間でファンジブルトークン(FT)やNFTを一箇所で取引可能にすることを目的に設計したトークンと説明している。

なお、「ME」のトークン生成イベント(TGE)及び請求(クレーム)は、今月12月10日より開始されている。請求期限は2025年2月1日までとされており、米国居住者は規制上の制限により同トークンを請求できないとのこと。また、現在「ME財団」の公式サイトでは「ME」のステーキングが開始されている。

画像:iStock/Who_I_am

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この記事の著者・インタビューイ

一本寿和

「あたらしい経済」編集部 記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。 「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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