リミックスポイントが今週2度目の暗号資産購入予告、15億円投資へ

リミックスポイントが15億円で暗号資産追加購入へ

東証スタンダード上場企業のリミックスポイントが、新たに総額15億円の暗号資産を購入する予定であることを11月25日発表した。

これにより同社の暗号資産への投資額は総額50億円になる予定だ。

暗号資産購入に関する時期および銘柄については、市場の状況を踏まえて決定するとのこと。

リミックスポイントは先日26日、5億円相当のビットコイン33.03382664BTCを購入していた。

これにより同社の総保有暗号資産は、ビットコイン248.79142754BTC、イーサリアム227.872223ETH、ソラナ9,674.36814SOL、アバランチ11,875.994907AVAX、ドージコイン828,500.41425DOGE、リップル295,333.727112XRPとなっている。

なおこれらの暗号資産の取得価額は35億円。時価評価額は4,360,394,444 円とのことで、860,394,444円の利益が出ていることが報告されている。

参考:リミックスポイント
画像:Reuters

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この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部 記者・編集者 ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。