マネックスクリプトバンクが暗号資産・ブロックチェーンに関する情報データベース「LOOKBLOCK」を公式ローンチ

マネックスクリプトバンクが暗号資産・ブロックチェーンに関する情報データベース「LOOKBLOCK」を公式ローンチ

マネックスグループ株式会社の100%子会社であるマネックスクリプトバンク株式会社が、暗号資産・ブロックチェーンに関する情報データベースサービス「LOOKBLOCK」を公式ローンチしたことを1月30日プレスリリースにて発表

LOOKBLOCKは、暗号資産・ブロックチェーンに関わる企業やそのプロダクト、トークン、実証実験、日次のニュース等が網羅的に収録されたデータベースサービスとのこと。

また同サービスは、暗号資産・ブロックチェーン業界に従事している法人の担当者が、情報収集や社内外向けの資料作成、業務提携や出資の検討を行う際に活用することを想定し、開発されているとのこと。

同サービスは昨年8月にベータ版をローンチされていた。今回の公式ローンチにあわせ、国内の実証実験(100件以上)、海外のスタートアップ(100社以上)、海外のサービス(200サービス以上)の情報を追加したとのこと。

なお同サービス収録の全データを閲覧するには有料会員の登録が必要。価格については記載がないが1週間の無料トライアルがあるとのこと。

無料会員に登録した場合には、LOOKBLOCKに収録されている実証実験(2019/11時点)をまとめたカオスマップをpdf形式で無料配布されるとのこと。


コメント:大津賀 新也(あたらしい経済)

(images:oxtain)

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あたらしい経済 編集部

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