ソニー銀行、web3エンタメ向けアプリ「Sony Bank CONNECT」リリース

ソニー銀行がweb3エンタメ向けアプリをリリース

ソニー銀行が、web3エンターテインメント領域向けアプリ「Sony Bank CONNECT」のリリースを7月31日発表した。

同アプリは、ソニーグループ100%出資のNFTの購入・管理ができるマーケットプレイス「SNFT(エスエヌエフティー)」と接続することで、NFTコレクションが閲覧できるとのこと。

同アプリの主な機能として、保有するNFTコレクションの中から、お気に入りのNFTをホーム画面のウィジェットに設定できる機能や、保有するNFTコレクションを自由に配置する、3DギャラリーとなるRoomsがあるとのこと。

「Sony Bank CONNECT」はGoogle PlayおよびApp Storeより無料でダウンロードできるとのことだ。

ソニー銀行では、「スナックJUJU 東京ドーム店 開催記念 NFT配布キャンペーン」実施など、これまで多くのイベントやアーティストと連携して、NFTを通じた新たなエンターテイメント体験を提供してきたという。今後も「Sony Bank CONNECT」のさまざまな機能の追加や同アプリを通じたイベントを実施予定とのことだ。

「あたらしい経済」編集部は、ソニー銀行へ「Sony Bank CONNECT」に対応するNFTの発行ブロックチェーンについて問い合わせを行っている。これについて回答が得られ次第、この記事に追記させていただく予定だ。

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images:iStocks/metamorworks・monkeybusinessimages

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この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部 記者・編集者 ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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