SBI VCトレードにAPT・HBAR・ZPG上場へ
国内暗号資産(仮想通貨)取引所SBI VCトレードが、暗号資産アプトス(APT)・ヘデラ(HBAR)・ジパングコイン(ZPG)の取り扱い予定を5月13日発表した。取り扱い開始は、5月15日からとのこと。
今回SBI VCトレードでは同3銘柄を販売所での売買、積立サービス、貸コイン(レンディング)サービスにて取扱いを開始するという。また入庫にも対応するが、同取引所が別途設定する一定数量以上の入庫になるとのこと。
なおHBARとAPTについては、ステーキングサービスの対応銘柄に追加されるとのことだ。
各銘柄の取り扱い単位および最小発注数量は0.001APT、1HBAR、0.01ZPG。最大発注数量は4,000APT、1,000,000HBAR、300ZPGとなっている。
SBI VCトレードでは今回の3銘柄上場により、合計23銘柄の暗号資産を取り扱うことになる予定。
現在SBI VCトレードでは、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、チェーンリンク(LINK)、ポルカドット(DOT)、カルダノ(ADA)、ドージコイン(DOGE)、ステラルーメン(XLM)、テゾス(XTZ)、ソラナ(SOL)、ポリゴン(MATIC)、アバランチ(AVAX)、フレア(FLR)、オアシス(OAS)、エックスディーシー(XDC)、シバイヌ(SHIB)、ダイ(DAI)、コスモス(ATOM)が取り扱われている。
またステーキングサービスについては合計12銘柄となり、同サービスにおいて国内最多の取り扱い数となった(コイントレードが11銘柄取り扱い)。
現在SBI VCトレードによるステーキングサービスでは、イーサリアム(ETH)、ポルカドット(DOT)、カルダノ(ADA)、テゾス(XTZ)、ソラナ(SOL)、アバランチ(AVAX)、フレア(FLR)、オアシス(OAS)、エックスディーシー(XDC)、コスモス(ATOM)が対象銘柄となっている。
なお国内取引所におけるAPTの取り扱いはオーケーコインジャパンに続き2例目。HBARはDMM Bitcoin、Binance Japan、コイントレードに続き4例目。そしてZPGはデジタルアセットマーケッツ、ビットフライヤー、DMM Bitcoin、コイントレードに続き5例目の取り扱いとなる。
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参考:SBI VCトレード
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