バイナンス、日本円取引ペアにADA・SHIB・SOL・XRP追加

バイナンスに新たに4種の日本円取引ペアが追加

大手海外暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンス(Binance)取り扱いの暗号資産現物取引において、新たに4種の日本円取引ペアが追加される。同取引所の日本法人バイナンスジャパンが4月30日発表した。

対象となる日本円現物取引ペアは、ADA/JPY・SHIB/JPY・SOL/JPY・XRP/JPY。日本時間で4月30日17:00より提供開始となる予定だ。日本ユーザーだけでなく、グローバルユーザーにも提供される。

なお同取引所の日本円取引ペアは、現在提供されているBNB/JPY・BTC/JPY・ETH/JPYを含めると合計7銘柄となる。

現在バイナンスジャパンでは、合計50銘柄の暗号資産を取り扱っている。

同取引所では現在、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビルドアンドビルド(BNB)、カルダノ(ADA)、アルゴランド(ALGO)、アスター(ASTR)、コスモス(ATOM)、アバランチ(AVAX)、アクシーインフィニティ(AXS)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、ビットコインキャッシュ(BCH)、チリーズ(CHZ)、ダイ(DAI)、ドージコイン(DOGE)、ポルカドット(DOT)、エンジンコイン(ENJ)、イーサリアムクラシック(ETC)、アイオーエスティー(IOST)、ジャスミー(JASMY)、チェーンリンク(LINK)、ライトコイン(LTC)、ポリゴン(MATIC)、メイカー(MKR)、オントロジー(ONT)、クアンタム(QTUM)、ザ・サンドボックス(SAND)、シバ(SHIB)、ソラナ(SOL)、トロン(TRX)、ネム(XEM)、ステラルーメン(XLM)、リップル(XRP)、テゾス(XTZ)、ジリカ(ZIL)、ヘデラハッシュグラフ(HBAR)、ニアプロトコル(NEAR)、オプティミズム(OP)、イミュータブルエックス(IMX)、アービトラム(ARB)、ザ・グラフ(GRT)、レンダートークン(RNDR)、ディセントラランド(MANA)、イオス(EOS)、ガラ(GALA)、エイプコイン(APE)、クレイトン(KLAY)、リスク(LSK)、ラップドビットコイン(WBTC)・ファイルコイン(FIL)・スイ(SUI)を取り扱っている。

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images:iStocks/Ninja-Studio

この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部 記者・編集者 ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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