オーケーコインジャパンにソラナ(SOL)上場へ

オーケーコインジャパンにSOL上場へ

国内暗号資産(仮想通貨)取引所オーケーコインジャパン(OKCoinJapan)が、暗号資産ソラナ(SOL)の取り扱い予定を2月21日発表した。取り扱い開始は2月28日17:00を予定しているという。

なおSOLを国内暗号資産取引所が取り扱うのは5例目となる。これまでFTX Japan・GMOコイン・DMM Bitcoin(現物無し)・SBI VCトレード・バイナンスジャパンが取り扱っている(過去には、国内から撤退したコインベースジャパンがSOLを取り扱った事例もある)。

発表によると同取引所におけるSOLの取り扱い対象サービスは、入出庫・販売所・取引所・積立になるとのこと。

また同取引所が取り扱うSOLは、対応ネットワークがSolana(ソラナ)とのことで、ネイティブトークンとなる。

SOL上場によりオーケーコインジャパンでの取り扱い暗号資産は、合計で36銘柄となる。

現在オーケーコインジャパンでは、ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)、リスク(LSK)、オーケービー(OKB)、アイオーエスティー(IOST)、エンジンコイン(ENJ)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、トロン(TRX)、クアンタム(QTUM)、パレットトークン(PLT)、アバランチ(AVAX)、ステラルーメン(XLM)、カルダノ(ADA)、ディープコイン(DEP)、ポルカドット(DOT)、ジリカ(ZIL)、テゾス(XTZ)、エフィニティトークン(EFI)、シバイヌ(SHIB)、サンド(SAND)、ポリゴン(MATIC)、ダイ(DAI)、ファイルコイン(FIL)、アービトラム(ARB)、アスター(ASTR)、フィナンシェトークン(FNCT)、オアシス(OAS)、スイ(SUI)、マスクネットワーク(MASK)、クレイトン(KLAY)、ドージコイン(DOGE)を取り扱っている。

なおオーケーコインジャパンでは、2月1日にアプトス(APT)の取り扱い予定を発表している。上場は2月下旬を予定しているとのことだ。

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参考:オーケーコインジャパン
images:iStocks/Ninja-Studio

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この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部 記者・編集者 ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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