バイビットが香港で暗号資産プラットフォームライセンス申請
海外暗号資産(仮想通貨)取引所バイビット(Bybit)が、香港で事業運営するためのライセンス申請を行った。
同取引所は、香港の金融規制当局であるSFC(香港証券先物委員会)に対し、スパークフィンテックリミテッド(Spark Fintech Limited )の名称の法人名義にて「暗号資産プラットフォーム」運営の申請を1月31日にしている。
なおこのライセンスは、香港において個人投資家向けに暗号資産取引所のサービスを提供できるもので、現在はHashKey Exchange(ハッシュキーエクスチェンジ)とOSLデジタルセキュリティーズ(OSL Digital Securities)の2社のみが認可を受けている状況だ。
SFCのウェブサイトを確認すると同ライセンスの申請リストには、バイビットを含めた14社が記載されている。
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参考:SFC
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