国内初、オーケーコインジャパンに「エフィニティトークン(EFI)」上場へ

オーケーコインジャパンにEFI上場へ

国内暗号資産(仮想通貨)取引所オーケーコイン・ジャパン(OKCoinJapan)が、暗号資産エフィニティトークン:Efinity Token(EFI)取扱い予定を1月18日発表した。1月26日17:00より取扱い開始する予定とのこと。

なお国内暗号資産交換業者としてEFIを取り扱うのは初の事例となる。

オーケーコインジャパンでのEFI取扱い対象サービスは、販売所のみとのこと。

EFI取扱いによりオーケーコイン・ジャパンでは合計で22銘柄の暗号資産を取り扱うことになる。

現在同取引所では、ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)、リスク(LSK)、オーケービー(OKB)、アイオーエスティー(IOST)、エンジンコイン(ENJ)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、トロン(TRX)、クアンタム(QTUM)、パレットトークン(PLT)、アバランチ(AVAX)、ステラルーメン(XLM)、カルダノ(ADA)、ディープコイン(DEP)、ポルカドット(DOT)、ジリカ(ZIL)、テゾス(XTZ)の取引が行われている。

ちなみにXTZは今月16日より取り扱っているため、オーケーコインジャパンでは今月2銘柄の暗号資産の取扱いを開始することになる。

なおオーケーコインジャパンでは、国内2例目となるシバイヌ(SHIB)取扱いを2月に予定している。

Efinity(EFI)とは

エフィニティは、エンジン(Enjin)開発のNFTに特化したポルカドット(polkadot)のパラチェーンだ。エフィニティでは、クリエーターは1回の取引で最大2,200トークンを別々のウォレットにミント(鋳造/発行)することが可能だ。またネイティブトークン「EFI」はエフィニティのガバナンストークンとして機能する。

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参考:オーケーコインジャパン
デザイン:一本寿和
images:iStocks/Ninja-Studio

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この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部 記者・編集者 ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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