オーケーコインジャパンに「シバイヌ(SHIB)」上場へ、国内2例目

オーケーコインジャパンにSHIB上場へ

国内暗号資産(仮想通貨)取引所オーケーコイン・ジャパン(OKCoinJapan)が、暗号資産シバイヌ(SHIB)の取扱い予定を12月9日発表した。来年2月中旬に取扱い開始予定とのこと。

なお国内取引所においてシバイヌの取り扱いを発表したのは2例目となる。11月30日よりビットポイントジャパンにシバイヌは上場している。

オーケーコインジャパンでのシバイヌ取扱い対象サービスは、取引所(板取引)および販売所となる。ビットポイントでのシバイヌ取扱いは販売所サービスおよびレンディングサービスとなる為、国内において板取引対応するのはオーケーコインジャパンが初となる予定だ。

シバイヌ上場によりオーケーコインジャパンでは、全21銘柄の暗号資産を取り扱うことになる。

現在同取引所では、ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)、リスク(LSK)、オーケービー(OKB)、アイオーエスティー(IOST)、エンジンコイン(ENJ)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、トロン(TRX)、クアンタム(QTUM)、パレットトークン(PLT)、アバランチ(AVAX)、ステラルーメン(XLM)、カルダノ(ADA)、ディープコイン(DEP)、ポルカドット(DOT)、ジリカ(ZIL)の取引が行われている。

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参考:オーケーコインジャパン
デザイン:一本寿和
images:iStocks/Ninja-Studio

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この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部 記者・編集者 ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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