NFTアートの祭典「CAWA TOKYO 2022」、9月27日から開催

「CAWA TOKYO 2022」開催へ

NFTアート祭典「Crypto Art Week Asia in Tokyo 2022:CAWA TOKYO(カワ・トーキョー)」が本日9月27日から開催される。

「CAWA TOKYO」は、本拠地シンガポールを中心にアジア複数都市のサテライト会場とメタバース上で開催するNFTアート祭典「CAWA:Crypto Art Week Asia(クリプトアートウィーク・アジア)」の東京サイドだ。バーチャル会場としてアジア100箇所以上のメタバースでも「CAWA」は開催され、それぞれの会場がリンクで接続されるとのことだ。

「CAWA TOKYO」ではフィジカルとバーチャルを融合したハイブリッドNFTアート展覧会を「CAWA」と同時開催するとのことで、今回は「DMM麻布サテライト」でのギャラリー展示とトークセッション、そして「RED° TOKYO TOWER」で国内有数のNFTプロジェクトのピッチ大会とDJパーティを行うとのこと。

またCryptovoxelsやDecentraland、oncyberなどで行われるメタバース会場では、各参加国のアーティスト(東京含む)やコレクター・事業者・キーパーソンによる各国のCryptoシーンに関するインタビュー・対談を行うオンラインセッションなどが開催されるとのことだ。

なおメタバース会場と「DMM麻布サテライト」は今月27日〜10月8日まで開催され、RED° TOKYO TOWERは10月3日〜5日まで開催される。

期間中のすべての有料イベントに入場できるVIPパスはNFTで販売される。

また同じくNFTで販売されているSPONSORパスには、VIPパスと同じくCAWA TOKYO全日程中の有料イベント参加券に加え、RED TOKYO TOWERでのブース出展やピッチ・トーク出場権利が含まれている。さらにCAWA TOKYO 2022の出展作家提供(有志)のNFTのフリーミント権(WL)や次回開催のCAWA TOKYOへの推し作家の展示リストアップ権と投票の権利もついてくるようだ。

またDAY TICKETについてはトークイベントのある日のチケット 1日入場券となっている。なお「DMM麻布サテライト」のトークセッションのない日のギャラリー展示は無料で観覧できるとのことだ。

参加チケットについてはサイトを介してOpenSeaで販売するNFTチケットの他、Peatixによるチケット販売も実施している。なおPeatixで販売されるチケットは順次追加されるとのこと。

チケット購入やその他詳細について

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参考:ミラクリエイティブ

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この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部 記者・編集者 ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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