コインベースジャパン、LINK、ENJ、OMG、ETC、BATの5銘柄取扱い開始

コインベースジャパンが「LINK」など5銘柄取扱い開始

国内暗号資産(仮想通貨)取引所コインベースジャパン(Coinbase Japan)が、チェーンリンク:Chainlink(LINK)など5銘柄の暗号資産の取り扱い開始を9月15日発表した。

今回上場した銘柄はチェーンリンク:Chainlink(LINK)の他、エンジンコイン:Enjin Coin(ENJ)、オミセゴー:OmiseGo(OMG)、イーサリアムクラシック:Ethereum Classic(ETC)、ベーシックアテンショントークン:Basic Attention Token(BAT)だ。

コインベースジャパンは今回の5銘柄の上場により、全11銘柄の暗号資産を取り扱うことになった。

現在同取引所では、ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)、ポルカドット(DOT)、ステラルーメン(XLM)、チェーンリンク(LINK)、エンジンコイン(ENJ)、オーエムジー(OMG)、イーサリアムクラシック(ETC)、ベーシックアテンショントークン(BAT)の取引が行われている。

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デザイン:一本寿和
images:iStocks/Ninja-Studio

この記事の著者・インタビューイ

田村聖次

和歌山大学システム工学部所属 格闘技やオーケストラ、茶道など幅広い趣味を持つ。 SNSでは、チェコ人という名義で、ブロックチェーンエンジニアや、マーケターとしても活動している。「あたらしい経済」の外部記者として記事の執筆も。